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bookguideとmovieに関するmugi-yamaのブックマーク (2)

  • SF映画の新たな時代を切り開いた傑作の裏側を描くドキュメンタリー本──『2001:キューブリック、クラーク』 - 基本読書

    2001:キューブリック、クラーク 作者: マイケル・ベンソン,添野知生,中村融,内田昌之,小野田和子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2018/12/27メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見る年越しのタイミングで、毎年特に何かしているわけではないのだが、今回はこの『2001:キューブリック、クラーク』を読みながら『2001年宇宙の旅』を何年かぶりに観なおしていたらいつのまにか2019年になっていた。いやーほんとうにおもしろいだ。『2001年宇宙の旅』ってなんというのかな、完全に理屈抜きにして観ても壮麗で美しく、音響的にもストーリー的にも意味深でおもしろいんだけど、こうして完全なる補助線が引かれた上で読むと、その意味深さの背後にどれだけの意図と苦悩による決断が含まれていたのかがみえてきて、異常にたのしい映画なんだよね。 この、2018年が『2001年宇宙の旅』の公

    SF映画の新たな時代を切り開いた傑作の裏側を描くドキュメンタリー本──『2001:キューブリック、クラーク』 - 基本読書
  • この「バルス」が目に入らぬか!(小原篤のアニマゲ丼):朝日新聞デジタル

    おなじみ宮崎駿監督の「天空の城ラピュタ」(1986年)のクライマックス、パズーとシータが滅びの呪文「バルス」を唱える場面で、2人は手と手をぴったり重ね合わせて「飛行石」を握っており、手のすき間から黒い光がほとばしるという描写になっています。しかし、当時スタジオジブリの制作進行だった作家・木原浩勝さん(「新耳袋」シリーズで有名)が今年5月、保管していた資料の中から宮崎監督のラフコンテを発見。そこには敵のムスカに向かって水戸黄門の印籠(いんろう)のように飛行石を突きつける芝居が描かれていたそうです。 詳しくは5日に出る木原さんの回想記「もう一つの『バルス』―宮崎駿と『天空の城ラピュタ』の時代―」(講談社)をご覧いただくとして、なぜ宮崎監督は「印籠型」でなく「手つなぎ型」を選んだのでしょうか? 先月27日に木原さんにインタビューした時うかがった解釈が、とても面白いものでした。 「正義が悪を倒す冒

    この「バルス」が目に入らぬか!(小原篤のアニマゲ丼):朝日新聞デジタル
    mugi-yama
    mugi-yama 2016/10/03
    木原浩勝ってジブリの人だったん!
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