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SPFに関するmukaerのブックマーク (3)

  • 送信ドメイン認証SPFレコードについて | EZwebへメール送信する際の注意事項 | au by KDDI

    送信ドメイン認証SPFレコードについて 送信ドメイン認証SPFレコードとは、メールを送信するサーバの情報をDNSサーバ上で公開し、送信されたメールのドメイン名とDNSサーバのSPFレコードとの整合性を受信サーバ側で確認することで、そのメールが正当なメールサーバから送信されたものかを認証する技術です。これにより、正当なメールサーバから送信されたメールと「なりすましメール」とを判別することが可能となります。その為には送信されているメールのドメイン (エンベロープFrom) と送信IPアドレスの関連をSPFレコードに記述していただく必要がございます。 RFC4408 (英文) Sender Policy Framework (SPF) for Authorizing Use of Domains in E-Mail, Version 1 EZwebにSPFレコードを公開してメールを送信され

  • 今すぐSPFを書こう

     spam は深刻な社会現象になっています。JEAGでは日標準の迷惑メール対策技術として SPF と DKIM を提言しています。このうち簡単に対応が出来る SPF の設定方法を「第16章 セキュリティアップ」の追加情報として公開します。 10 今すぐSPFを書こう 世の中で横行している spam を送りつけてくる spamer は、クライアントパソコンに spam 送出プログラムをインストールして、直接相手のMTAに spam を送りつけてくるケースが多い。つまり、送出 MTA を偽装して spam を送出しているのだ。 この偽装を見破るには、ドメインが持っている送出 MTA を確認し、正当な MTA 以外の IP アドレスから送出されたメールは spam と断定すれば良いことになる。 SPF(Sender Policy Framework)とは、メールを送出したMTAが正当なMTA

  • Sender ID:送信者側の設定作業

    SPFレコードの定義 SPFレコードの定義には「+mx」や「+ip4:xxx.xxx.xxx.xxx」のように、メールを送信する可能性のあるサーバの条件を記述するディレクティブか、「redirect」や「explanation」などのモディファイヤを指定できる。 ディレクティブはメカニズムとクオリファイヤで構成される。メカニズムには対象となるホストのパターンを、クオリファイヤにはパターンにマッチするホストの扱いについて指定する。 例えば、 とした場合、「+」がクオリファイヤで「ip4:xxx.xxx.xxx.xxx」がメカニズムになる。 受信側の認証処理では、メールを送信してくるホストIPアドレスがメカニズムの定義にマッチするかどうかをチェックし、マッチした場合はクオリファイヤに示される値を認証結果とする。受信側での認証結果の判断について詳しくは次回に説明する。 クオリファイヤは省略可能

    Sender ID:送信者側の設定作業
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