WEBで好評だった4コマ「地方は活性化するか否か」がストーリー漫画に再構築され、コラムが書き下ろされた書籍版になりました。(学研プラス 10/20発売) 「地方創生」や「地域活性化」といった「わかりにくいテーマ」をマンガでストーリーを交えながら展開しております。その書籍版をお読みいただいた皆様のツイートからのまとめです。 あ、著者の備忘録も兼ねております。
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10月1日現在の統計がこのほど発表され、過去最低を更新した。日書連によると、4月から半年で120書店が脱退。最も脱退が多かったのは宮城県で、10書店減。 日書連の組合員数のピークは1986年、1万2935店。直近3年の組合数は、08年4月が5869書店、09年4月が5467書店、10年4月が5154書店、となっている。
破天荒な振る舞いから「かぶき者」として知られる戦国武将・前田慶次が、京都から山形県米沢までの旅の様子を記した「前田慶次道中日記」の復刻版の再版が今月、原本を所蔵する米沢市立図書館から発売された。復刻版は2001年1月の初版刊行から既に4回再版され、計4200部が完売する人気ぶり。市立図書館は「戦国武将ブームの上、慶次の盟友・直江兼続が主人公のNHK大河ドラマ『天地人』の放映効果もあるのでは」とみている。 前田慶次は金沢城主・前田利家のおいで、1590(天正18)年、自由な生き方を求め、前田家を飛び出した。その後、直江兼続と出会い、米沢藩主の上杉景勝に仕官。晩年は米沢市内に庵(いおり)を結び、悠々自適な生活を送ったとされる。 漫画の主人公となって人気に火が付き、最近の戦国武将ブームもあって、米沢市内にある慶次の供養塔には全国から多くのファンが訪れている。 道中日記は1601(慶長6)年
広告が激減してるんですよ。販売売上だけではいかんともし難いんです。 タウン誌というニッチなビジネスモデルが出来て30年。今や雑誌メディアは広告ありきみたいな流れになってますが(雑誌だけではなくメディア全体がそうなってますね)、タウン誌というのは長年編集記事が主体で制作してきたところが多いんです。大げさに言うなら『編集は聖域』という、新聞社的な考え方というか。 いくらクライアントといえど、編集方針に合わなければ記事として取り上げない。みたいな。まぁ、そこをどう突っ込むかが担当営業の腕の見せ所だったりもするんですが(記事で取り上げてもらうために、担当営業が特集に合わせて、お店に新しいメニューやサービスを提案したりだとか)。例えば、100万出すから巻頭特集に見開きで記事載せてくれ。みたいなオファーを担当営業が涙をのんで断る…。バブル期には、そんなこともあったと聞きます。 『編集方針』という、目先
トップ > 長野 > 11月5日の記事一覧 > 記事 【長野】 絶版25冊 信州の名著復刊 第1期「伝説」テーマに5冊 2008年11月5日 第1期刊行分の5冊(左)と絶版となった原本=県庁で “信州の名著”を復刊−。県図書館協会などは、信州を舞台にした絶版本の販売を始めた。2010年2月までに全25冊を刊行する計画で、第1期の5冊を販売中。5冊セット9450円。初版1000部。 新刊に押されがちな名著を広く読んでもらおうと企画。各図書館から復刊候補の推薦を募り、蔵書の提供も受けた。復刊にあたっては、旧仮名遣いを直したり難読字にルビを振ったりして、読みやすくした。 4カ月に1度、テーマ別に5冊ずつ刊行していく。初回分は「伝説と子どもたち」をテーマに、松谷みよ子さんと瀬川拓男さんによる「信州の民話」や、動物を主人公とした小説で知られる作家椋鳩十さん(喬木村出身)の「動物ども」な
2008年11月15日、版元ドットコム関西支部発足記念、元気です関西の出 版社!!フェア、いよいよ始まりました。 参加出版社は12社、200点を超える本が、ジュンク堂書店梅田ヒルトンプラザ店のレジ前一等地に終結。 11月15日。この日は、ジュンク堂書店梅田ヒルトンプラザ店のリニューアルオープン日でもあります。 他にも、関西パーソナリティ界の雄浜村淳さんが選書した、「浜村淳の本棚」フェアもこの日からスタート、うちから来週「男の居場所 酒と料理の旨い店の話」を出す、勝谷誠彦さんの「バカが国家をやっている」出版記念サイン会もこの日行われ、もう店の中は熱気があふれ、人人人。 もちろん出版社、取次、業界誌記者などの人たちも三々五々あらわれ、注目度抜群です。 たくさんの人が、棚の前で立ち止まり、立ち読みを始めています。 「買いなさい、その本、めっちゃ面白いから」と、横から念を送る私。 大阪の本事情は、
信濃毎日新聞社は9月から、アニメーションによる新コマーシャルを、県内民放各局で放映しています。飯田市のタテタカコさんが音楽を、南佐久郡小海町出身の新海誠さんがアニメーションを制作しており、長野県にゆかりのアーティストによるコラボレーションで完成しました。 曲は、タテさんがライブツアーの合間を縫って、このCMのために作詞、作曲した「遠い日」です。 新海さんは、2004年の作品「雲のむこう、約束の場所」で第59回毎日映画コンクール・アニメーション映画賞を受賞するなど、構成力、技術力で高い評価を得ている注目のアニメーション作家です。 新海さんが丹念に描いた小海線や故郷の風景の中で、少女と父親の物語が進行し、全編にタテさんの歌声が流れます。情感込めて歌う作品と、静かに歌い出す作品の2編があります。両方を聞き比べてください。
「旅行人」という出版社があります。以前、月刊の会報誌を出していたグループの起こした会社で、主に海外系の雑誌、旅行本、ガイドブックを出しています。スタッフ4名(うち常勤3名)という小規模出版社の典型的な感じなんですが、掲載されている旅情報はロンプラ並みの詳細な造りで、かつ読者や旅行者に対して真摯な態度で取り組んできたこともあって、自分みたいなバックパッカーの間で確固たる地位と評価を得るにまで至りました。貧乏旅行者の高齢化と若者の海外離れによる市場の縮小、出版不況、スタッフの高齢化……でいろいろ大変らしく、かく言う私も海外に行く回数が減っているのですが、それでもやっぱり気になる出版社の一つです。 で、ここのオーナー兼編集長である蔵前仁一氏が、ホームページの自身のコラムで、「2007年08月17日(金) うちの本が書店にない理由」という文章を書かれていて、 今朝(8月17日)の朝日新聞に、「手に
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