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新潮社に関するneko2boのブックマーク (7)

  • 私と『新潮45』反社会学講座ブログ

    こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。アメリカトランプは、他人の悪口をいうのを日課にしてるくせに、自分が批判されて議論に負けそうになると「魔女狩りだぁ~」と被害者ぶるのを得意技としています。 日では、議論に負けそうな連中が「言論弾圧だぁ~」と泣きごとをいうのが常套手段になってるようです。「沖縄の新聞潰せ」「朝日新聞死ね」などと汚い罵り言葉を吐き出しているのと同じ口から、「新潮45休刊は言論弾圧だ」なんてアカデミックな言葉が突然出てくるんだから驚いちゃいます。ケツの穴からクラシック音楽が聞こえてきたようなもんです。 いちおう私も以前『新潮45』に連載してましたから、広い意味では関係者のひとりといえます。まったくの部外者よりは有意義な指摘ができるはずなので、この機会に思うところを書かせてもらいます。 『新潮45』休刊の理由は長年にわたる部数低迷という会社側の説明は、ホンネだと思いますよ。

    neko2bo
    neko2bo 2018/10/02
    “世間のひとたちがメディアに貼ってるレッテルは、じつはあまりあてにならないと思ったほうがいい”これはそうかもと思います。
  • 『新潮45』の休刊に失望した

    新潮社が『新潮45』を休刊することを発表した。 私はこの判断に心から落胆し、新潮社という出版社そのものに心から失望した。 おそらくもう回復不可能な失望だ。 まず断っておくが、私は杉田水脈氏の記事(論文とは決して呼ばない)を一切支持しない。 一切、完全に、ただの一行たりともだ。 続く号で発表された杉田氏の擁護記事も、仮に部分的に事実があるとしても一切の論旨に賛同しない。 だが、私は『新潮45』が休刊したことについても深い憤りを覚えている。 杉田氏の記事ならびに擁護記事に批判が集まったあと、新潮社代表取締役の佐藤隆信氏は以下のようなリリースを発表した。 https://www.shinchosha.co.jp/sp/news/20180921.html 弊社は出版に携わるものとして、言論の自由、表現の自由、意見の多様性、編集権の独立の重要性などを十分に認識し、尊重してまいりました。…… それら

    『新潮45』の休刊に失望した
    neko2bo
    neko2bo 2018/09/26
    同感です。本当に。
  • 「新潮45」休刊のお知らせ| News Headlines | 新潮社

    まとめとは? 日常的な身の回りの出来事から、世界を揺るがすニュースまで、が扱うテーマは森羅万象。四季折々の年間イベント、仕事、暮らし、遊び、生きること、死ぬこと……。さまざまなテーマに沿うの扉をご用意しました。扉を開くと読書の興味がどこにあるのか見えてきます。

    「新潮45」休刊のお知らせ| News Headlines | 新潮社
    neko2bo
    neko2bo 2018/09/25
    この決断。社内で矜持を持って真面目に働いて来た人の心の芯をへし折りかねない決断の様に感じます。
  • 新潮45の特集受け...小説家、翻訳家が執筆・刊行取りやめの意志を表明

    新潮社の月刊誌「新潮45」が10月号に掲載した特集「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」を巡って批判の声が上がっている中、これまで同社と仕事をしてきた作家や翻訳家らが、執筆・翻訳の取りやめの意志を相次いで表明している。

    新潮45の特集受け...小説家、翻訳家が執筆・刊行取りやめの意志を表明
    neko2bo
    neko2bo 2018/09/23
    この一連の件。声を上げる方々の数や規模感次第で、思っていた以上に業界の分岐点になったりして。
  • 「新潮45」2018年10月号特別企画について | News Headlines | 新潮社

    まとめとは? 日常的な身の回りの出来事から、世界を揺るがすニュースまで、が扱うテーマは森羅万象。四季折々の年間イベント、仕事、暮らし、遊び、生きること、死ぬこと……。さまざまなテーマに沿うの扉をご用意しました。扉を開くと読書の興味がどこにあるのか見えてきます。

    「新潮45」2018年10月号特別企画について | News Headlines | 新潮社
  • 「新潮45」に批判広がる 10月号に非難への反発を特集 - 共同通信 | This Kiji

    性的少数者(LGBT)を「生産性がない」と表現した自民党の杉田水脈衆院議員の論考を掲載し非難された月刊誌「新潮45」が、「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」「見当外れの大バッシング」と反発する特集を10月号に掲載したことに批判の声が広がっている。作家らもツイッターで続々と声を上げ、新潮社の社内でも同誌への異論が噴出している。 特集は小川栄太郎さんら保守派論客が寄稿。同性愛を「全くの性的嗜好ではないか」と述べ、どの性を愛するのかという「性的指向」と性癖を示す「性的嗜好」を混同したことがうかがえる論考も掲載した。 これに対し、作家の平野啓一郎さんはツイッターで「どうしてあんな低劣な差別に荷担するのか」と発信。星野智幸さんも「社員や書き手や読者が恥ずかしい、関わりたくない、と思わせるような差別の宣伝媒体を、会社として野放しにするべきではない」とした。 同社の文芸編集者らが運営するツイッターアカ

    「新潮45」に批判広がる 10月号に非難への反発を特集 - 共同通信 | This Kiji
  • 新潮社公式アカウントが「新潮45」批判を怒涛のリツイート 「中の人がんばって」の声援寄せられる

    杉田水脈氏「論文」への再反論を「新潮45」が掲載。内部からの抗議とみられる行動に「社内でつらい目に遭いませんように」との声

    新潮社公式アカウントが「新潮45」批判を怒涛のリツイート 「中の人がんばって」の声援寄せられる
    neko2bo
    neko2bo 2018/09/19
    組織の在り方と個々の構成員の想いは異なる。思えば当然の事実が可視化されやすい時代になったという事でもあるのでしょうか。応援したいです。
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