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学習指導要領の改訂により、2020年度から小学校でもプログラミング教育が必修化されます。ここ2~3年で、子ども向けのプログラミング教室が急増し、子どもを持つ親へのアンケートでも、子どもに習わせたい習い事の上位にプログラミングが挙げられるようになりました。 ITエンジニアとして働いている方の中にも、自分の子どもにプログラミングを学ばせたいと思っている方は多いことでしょう。そこで、「子どもにプログラミングについて伝えるにはどうすればいいか」「子どもに『プログラミングをやってみたいんだけど、どうすればいいの?』と聞かれた場合に、何から始めさせればいいのか」というテーマを軸に、最新の子ども向けプログラミング教育ツールを紹介したいと思います。 プログラミング学習によって得られる論理的な思考力 プログラミングを学ぶことの利点はいくつもありますが、中でもよく言われるのが「論理的な思考能力(ロジカルシンキ
こんにちは。スマホアプリなど個人で作っているYabuzakiです。 「どうぶつタワーバトル」という昨年(2017年)僕が作ったスマホゲームアプリがあるのですが、それについて色々と書いていこうと思います。 「どうぶつタワーバトル」についての説明を簡単にすると、「どうぶつを積んでいって落とした方の負け」というルールのみの対戦ゲームアプリです。 もともと対戦要素のない「どうぶつタワー」という1人でどうぶつを積んでいくアプリを4年前にリリースしていて、それに対戦要素を加えたものです。 ゲームアプリを作るときはインストールして5秒で遊べるアプリを作ろうと思っていることもあってどちらも本当にシンプルなアプリです。 今でも信じられないのですがAppStore、GooglePlay共にランキング1位を獲得しました。 AppStore GooglePlay アプリをいろんな方に遊んでいただけるようになった昨
Google Homeで受付システムを作ってみました。 東京の本社にはiPadを使った受付システムがあるのですが、大阪支店は諸事情により導入が遅れています。。。 今回は、スプレッドシートに来訪者情報を記録し、その情報を検知するとSlackに通知が行くようにしました。 現状 大阪支店は紙とペンと呼び鈴の超アナログ仕様ですw これに会社名と名前を記入して呼び鈴を鳴らすと奥から社員がやってきて対応しています。 完成動画 Google Homeで受付システムを作ってみた。 #GoogleHome #Slack #Googleアシスタント pic.twitter.com/O0bFoIuBCx — がおまる@HoloLens研究者 (@gaomar) 2017年12月6日 構成図 構成はIFTTTでスプレッドシートに来訪者を記録し、値が変更されたことをトリガーにして Slackに通知を投げています。
文章によるヒントを元にタテヨコに交差したマスに言葉を当てはめてマスを埋めていく「クロスワードパズル」のヒント部分を正規表現にした「正規表現クロスワード」なるものがBBCラジオの「Puzzle for Today」(今日のパズル)に登場しました。 BBC Radio 4 - Today - Puzzle for Today http://www.bbc.co.uk/programmes/articles/5LCB3rN2dWLqsmGMy5KYtBf/puzzle-for-today 2017年7月5日の今日のパズルがこれ。クロスワードパズルですが、マスを埋めるためのヒントが正規表現という、一見すると暗号のようになってます。 例えば、0行目の記載は「[^XZVCHFJLQM]+」。正規表現のルールでは、「^」は「それ以外」を、「[]」は「任意の文字」を、「+」が「前の文字の繰り返し」を意味す
更新日: 2017年9月26日公開日: 2017年5月18日66歳からプログラミングを始め、自作の罠で年間90頭の猪を狩る猟師がいるらしい こんにちは!Tech2GO編集部の岸本です! 皆さんは「猟師」と聞いてどんな印象を持っていますか?「田舎」「銃を撃って鹿や猪を狩る」「本当に猟師なんて存在するの?」などでしょうか? 実は私も滋賀県で猟師として活動しながら本メディア「Tech2GO」にて勤務しています。猟師がIT系の会社にいるなんてびっくりですよね。ちなみに普段僕は鹿を狩っています。 ↓こんな感じです。 そんな、普段出会うことの少ない猟師が「Ichigo Jamを使った獣用の箱罠を自作」し成果を上げていると聞き、シニアプログラミングネットワーク #1に登壇されるとのことで滋賀から東京まで行ってきました! 「ichigojam」とは、子供向けの安価なプログラミングが可能なパソコンのことです
これからプログラミングをしよう、という人が必要とする「プログラマー的思考法」や、テクノロジーの世界の概念を、対象年齢5歳の絵本でさらりと理解できてしまえるのが「ルビィのぼうけん」です。クラウドファンディングプラットフォームのKickstarterで出資を募ったところ、プロジェクトの開始からわずか3時間で目標額の1万ドル(約100万円)に到達したという絵本で、子どもだけでなくプログラミング初心者にも最適で、プログラミングの本質に迫っているとのことなので、実際に買って読んでみました。 『ルビィのぼうけん』特設サイト http://www.shoeisha.co.jp/book/rubynobouken/ これが「ルビィのぼうけん」。大型本で、サイズは24cm×18.8cm×1.1cmです。 Amazonで購入したところ、以下のステッカー付でした。 全114ページで、厚みはこのくらい。 ペラリと
2009年サイト更新時に昔に制作したものを復活させました。 この記事は10年前のまだ若かりし頃に作ったもので、 言葉足らずな所や言葉が悪い所も多いと感じており、 言語経験者の方は気分を悪くする記事があるかも知れませんが若気の至りという事でご了承下さい。 あえて、緩和するような表現には修正しておらず当時の表現のまま残しております。 2009年現在だと時代も変わり、"Visual C#"が登場しています。 Delphi創設者もこの開発に携わっているので、 今となってはこちらの方が良いですね(笑)。 仕事や就職にも有利なはずです。趣味ならDelphiも一興でしょう。 Delphiを知っていれば、"Visual C#"も自動的に習得できると思います。逆も同じです。 「Delphi」という言葉を聞いた事ある人は少ないと思います。言語経験のある方は御存知の方も多いかも知れません。 言語といえばやっぱり
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