はじめに訳者より タイトルにあるCRO(CVR最適化)という言葉はあまり定着はしていないようですが、コンバージョン率(CVR)を高めるための施策を包括的にとらえたものです。ランディングページ(LP)のクリエイティブの調整、コンテンツの充実、サイトの表示速度の改善など、CVRを改善するための施策は多岐にわたりますが、Larryは何千ものアカウントのデータを分析した結果、高いCVRを継続的に記録しているアカウントのLPには共通点があるといいます。そこで今回はLPの最適化に的を絞った話になっています。 また文中に「ユニコーン」という言葉も登場しますが、これについては前回のLarry Kim翻訳記事「ユニコーンを探せ:クリック率を平均の3倍にする秘訣」をぜひお読みください。こちらの記事ではクリック率を高めるための施策について語っているので、本稿と合わせて読んでいただけるとさらに理解が深まることと思
photo credit: teamstickergiant via photopin cc コンバージョンした = サイトの目的を達成した というような意味だととらえていいと思います。コンバージョンを測定すればサイト改善のヒントにつなげることができます。 以前「WordPressの問い合わせフォームプラグインContact Form 7でAdwordsのコンバージョンを測定する方法」という記事を書きましたが、もっと簡単にできるプラグインがありましたのでご紹介します。 WordPressで作ったサイトのリスティング広告コンバージョンの測定を簡単に行うことができます。 おおまかな手順 「お問合せ完了ページ」などとタイトルをつけて固定ページを作る。 Contact Form 7というプラグインをインストール、有効化 Contact Form 7でお問合せフォームを作成、カスタマイズ用のコードを
無料で資料をダウンロード SEOサービスのご案内 専門のコンサルタントが貴社サイトのご要望・課題整理から施策の立案を行い、検索エンジンからの流入数向上を支援いたします。 無料ダウンロードする >> 先日、アイトラッキングに関する記事を配信した所、予想以上の人気がありました。アイトラッキング以上に簡単に実施できるのが、マウスの導線を追うヒートマップテスト。様々なASPサービスも提供されており、低価格で導入できますよね。今回の記事では、数多くの公開事例や調査を通してヒートマップテストで会得した19のデータを紹介します。 — SEO Japan ヒートマップは、ビジターの行動を分析する上で大いに役立つ。その他のメソッドでは得られない見解を導き出し、その結果、コンバージョン率を大幅に引き上げることが出来る可能性がある。 ヒートマップは、マウストラッキングとアイトラッキングの2つに分類される。大多数
Contact Form 7でサンキューページ(送信完了)を表示する方法 無料SEO対策のススメ TOP → WordPress | アクセス解析 | WordPress → プラグイン → Contact Form 7でサンキューページ(送信完了)を表示する方法 WordPressのフォーム用プラグインとして有名なContact Form 7ですが、標準設定のままでは送信完了後にサンキューページが表示されない為、URLへのアクセスでコンバージョン設定ができません。 そこでContact Form 7でサンキューページを表示してコンバージョン設定する方法をご紹介いたします。 Contact Form 7でコンバージョン設定 サンキューページを作る まずは、送信完了後に表示するページを作成します。記事として作成してもページとして作成してもOKです。パーマリンクは分かりやすいURLに変更し
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