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介護と医療に関するshidhoのブックマーク (3)

  • 時給980円分の覚悟|コロナと氷河期介護新人と自己責任(前編) - ニャート

    これは、時給980円で覚悟もないまま、職場で新型コロナウィルスに対峙することになった、就職氷河期世代の新人介護職(非正規雇用)の話である。 「非正規雇用は自己責任」という言葉から抜け出すため、5年間の実務経験が必要なケアマネジャーの資格を取るのを最終目標として介護業界に転職した。 とたんに、世界的なターニングポイントになるだろうコロナ禍が発生し、ある日突然、覚悟も支給マスクも防護服もないまま、コロナ感染が疑われる利用者様の介護を行うことになる。 自己責任を抜け出したくて、新たな「介護職を選んだのは自己責任」ループにはまった個人が、異常事態に目をつぶれるよう正常性バイアスによって思考を修正していく過程を記録しておきたい。 (今回は私が介護職を選ぶまでの話となるため、コロナとの遭遇部分だけ読みたい方は次回の後編をどうぞ) 内部告発は告発側のリスクが高すぎる 後編の途中で「これは新たなクラスター

    時給980円分の覚悟|コロナと氷河期介護新人と自己責任(前編) - ニャート
    shidho
    shidho 2020/04/21
    1人で親戚2人の介護をしてる(もちろん施設等補助あり)知り合いが「私がコロナにかかったら詰む」って嘆いてた。NHKじゃ専門家が「ケアマネに相談して」って言ってるけどケアマネも同類多数で方針が決められないって。
  • 残酷な延命措置は望ましいのか?看護師による連続殺人事件に見る、日本の医療水準の高さが生んだ“高齢者先進国”の真の姿|やまもといちろうゼミ|みんなの介護

    とりわけ、医療制度において社会保障費の増大の原因である後期高齢者に対する医療が大変だという話はこの20年ぐらいずっと話し合われてきました。まあ、生きてるんですからそりゃ不調があったら治療してほしいと願うのは当然のことですし、それ自体は問題ないのです。しかしながら、人間誰もが歳をとります。歳はとりたくないと言いつつ、生きていれば自動的に誕生日を迎え、全員平等に一個ずつ歳をとっていきます。ムカつくけど受け入れざるを得ない現実がそこにあります。 一方で、この「高齢化による老衰、機能低下」というのは、果たして病気なのだろうか、治療が必要で、治療すれば元通りに回復するものなのだろうか、という問いは常に残ります。明らかに快復がむつかしい高齢者を無理に生かし続けるような、胃ろうによる延命措置の件数が減少してきたのは、いまでこそ事実です。一方で、今回、看護師が現場で対応している患者は「痰を引かなければ3日

    残酷な延命措置は望ましいのか?看護師による連続殺人事件に見る、日本の医療水準の高さが生んだ“高齢者先進国”の真の姿|やまもといちろうゼミ|みんなの介護
    shidho
    shidho 2018/07/13
    「いわばボーナスステージ」に引っ張られているブコメが複数あるけど、高齢者年金ってひと月5万5千円、差額の1万1千円なんて医療費以外の本人自己負担分であっという間に消えるからな。金づるにすらならない。
  • 誰が高齢者を診るのか - NATROMのブログ

    地方の中核病院に勤務していると、たまに行き場のない患者さんを受け持つことがある。老夫婦二人だけの家庭で、片方が脳血管障害で倒れた場合などである。息子夫婦が同居していても、仕事などで自宅で介護するのが困難なケースもある。比較的軽症であれば、老健施設や療養型の病院に入所・転院することになる。これもいつでもOKというわけではなく、たいていは席が空くのを待っていなければならない。これが、「手のかかる」患者さん(たとえば定期的にインスリンの注射が必要である、近い将来看取る必要がある、麻薬を処方している、など)だと行き先を探すのが一仕事になる。こういう余計な仕事が増えるのは面倒だ。どうせなら、医学的なことに時間をかけたい。 重症・急性期であれば急性期病院で診るのは当然として、病状が安定してくると転院を考えるのだが、「手のかかる」患者さんだとどこもいい顔をしない。けしからんとばかり言ってもいられない。療

    誰が高齢者を診るのか - NATROMのブログ
    shidho
    shidho 2006/10/12
    これねえもう始まってますよそういう動きは。
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