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新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に移行し、8日で1年。日常生活は平時に戻りつつあるが、依然として流行の波を繰り返している。厚生労働省が4月に発表した最新の人口動態統計(概数)によると、昨年5~11月に計1万6043人が新型コロナで死亡。専門家は「命を落とす人がいることを改めて理解して」と訴える。政府は法改正や新組織発足を進め、次の感染症危機に備える。 今年4月以降は、治療薬や入院費の負担が増え、医療機関への受診控えも危惧される。 マスク着用といった感染対策は今後も状況に応じて求められる。国立病院機構三重病院の谷口清州院長(小児感染症学)は「国民が適切な感染対策を取るためにも、政府は重症化率や入院後の死亡率といった感染の実態が分かる情報をこまめに知らせるべきだ」と指摘する。 高齢者や基礎疾患のある人は重症化リスクが高い。同じ5類の季節性インフルエンザは、2019年の年間死者数が
新型コロナの感染症法上の位置付けが5類に引き下げられてから、まもなく1年となります。感染への警戒が薄れるなか、今も後遺症に苦しむ女性を取材しました。 ■今も続く新型コロナ後遺症 今も日常生活を送るのがやっとです。都内に住む石川聖良さん(仮名・30代)。 石川聖良さん(仮名) 「(Q.息苦しそうですね)そうです」 彼女を悩ませているのは、新型コロナの後遺症です。 石川さん(仮名) 「すぐ疲れちゃうので座ったり…しています」 3年前、保育士として働いていた園でコロナに感染したとみられます。38℃の発熱の後、2年もの間、寝たきりの状態が続きました。 「コロナ後遺症」に苦しむ石川さん(仮名) 「30回ぶん回されて海底に沈められているぐらい気持ち悪くて、寝ていてもしんどい状態」 充実していた保育園での仕事は退職を余儀なくされました。 症状は回復傾向にあるものの、3年経った今もめまいや息切れなどの症状
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