インターネットの利用実態について統計データをとりまとめた「インターネット白書2006」(監修:財団法人インターネット協会、発行:インプレスR&D、定価:7,140円)が6月15日に発売された。INTERNET Watchでは、その内容の一部を5回にわたって紹介する。まず今回は、日本におけるインターネットの世帯普及率や利用人口などについてとりあげる。 「インターネット白書」の発行は今年で11年目となるが、1997年からは毎年、全国規模の世帯調査を行ない、インターネット普及率などをとりまとめている。2006年のデータは、アクセスメディアインターナショナルが2006年2月に実施した「2006年第1回家庭内情報関連機器普及率調査」の結果に基づいている。この調査では、全国の主要26都市とその近郊の一般世帯95,809世帯を対象として電話調査を行ない、有効回答41,025サンプルを得た。 ● ネット利
検索サービスでおなじみのGoogleが、地図サービスを開始した。地図としての機能性はもちろん、衛星写真によるビューも用意され、見るだけでも楽しめるサービスだ。また、地域検索サービス「Google ローカル」とも連携していて、近くのコンビニなどを探すなどの実用的用途にも利用できる。今回はGoogleの地図サービス「Google Earth」「Google ローカル」を活用するためのサイトをご紹介しよう。 ●衛星写真で世界を見よう! 「Google Earth」 ではまず、Google Earthから見ていこう。Google Earthは、Windows OSに対応するソフトウェアだ。現時点では日本語版は公開されておらず、英語版を利用することになるが、“デジタル地球儀”と呼ぶにふさわしい機能性を備えている。利用は無料なので、地図や衛星写真に興味があるなら、一度使ってみる価値はあるだろう。ここで
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