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インターネットと医療に関するtimetrainのブックマーク (2)

  • ネットで薬を調べまくる患者さんも、自分が何を知らないのかまでは知らない - シロクマの屑籠

    最近は、スマホやタブレット片手に、インターネットで薬や精神疾患について調べながら来院される患者さんが増えました。薬の名前をペラペラ列挙し、先生あれどうですか、これどうですかと、あたかも製薬会社のセールスマンのようです。 副作用もよく調べてますね。先生、これはパーキンソン症候群ですか、先生、のどが渇くのは抗うつ薬の副作用ですか、といった指摘は、ときに的を射ていることもあります。 でも、精神科医からみると、こういうインターネットにべったりな患者さんの知識はやはり偏っているようにみえます。 薬の名称、効果、副作用は余計なほど知っているのに、どれぐらいの用量でどれぐらいの期間使用したら効果が出やすいのか、薬ごとにどのぐらい副作用を避けやすいのかまで知っている人はまずいません。薬の効果を引き出すためにどういった手順や療養態度が必要なのかの知識も、たいてい欠落しています。シンプルなうつ病と妄想を伴った

    ネットで薬を調べまくる患者さんも、自分が何を知らないのかまでは知らない - シロクマの屑籠
    timetrain
    timetrain 2015/04/14
    「インターネットはたくさんの知識を与えてくれるけれども、自分にどんな知識が欠けているのかまでは教えてくれません」これはあらゆる分野に言えるなあ
  • 大衆薬ネット販売認める 高裁判決、原告側が逆転勝訴 - 日本経済新聞

    2009年6月の改正薬事法施行に伴い、一般用医薬品(大衆薬)のネット販売を厚生労働省令で規制したのは違憲だとして、ネット通販会社2社が国にネット販売できる権利の確認を求めた訴訟の控訴審で、東京高裁(三輪和雄裁判長)は26日、原告側敗訴の一審判決の一部を取り消し、2社にネット販売の権利を認める判決を言い渡した。訴えていたのは医薬品・健康品のイ

    大衆薬ネット販売認める 高裁判決、原告側が逆転勝訴 - 日本経済新聞
    timetrain
    timetrain 2012/04/26
    ここで決まってくれ。これ以上待たせるなよ厚労省。
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