東京の人、美術館にすぐいけるって言うわりに、具体的に好きな画家や写真家、彫刻家の話は出ない 大きい本屋や図書館が充実してるっていうわりに、本の話題はラノベしか漫画しか出ない イベントにしょっちゅういける、ライブハウスがたくさんあるっていうけど、話題になるのはせいぜいオタクライブ 文化資本にアクセスしやすい=文化資本があるではないんだよな 家にギターがあってもギターが弾けないみたいな感じ 追記ブコメでいっぱいイキってる人が出てきて良いもの見せてもらったって感じある よかった。
photo:Dim Hou(unsplash) 4月12日付の読売新聞の報道によると、今年度から、文化庁は全国の博物館に対し、魅力を高められるよう支援するために専門人材を派遣するという。 具体的な人材の例として、「展示解説の文章や映像・音声を魅力的にするライターや放送作家といったクリエイター」「博物館の資料をインターネット上などでも活用を進めるため、資料をデジタル化して保存する専門知識を持つデジタルアーキビスト」「資金を寄付などで集めるファンドレイザー」「マーケティングの専門家」を挙げている。今年度だけで50人の専門家を登録し、80館に派遣するそうだ。 筆者はこの報道を見て、違和感をもった。博物館に必要なのはそういった人材ではなく、まず学芸員ではないだろうか。強いていえばデジタルアーキビストは必要かもしれないが、とにかく学芸員こそが博物館の要であり、マーケティングの専門家の優先順位が高いと
相次ぐ「大吉原展」への批判ここ数日、「大吉原展 江戸アメイヂング」(以下、本展)がSNSを賑わせている。本展は、かつて江戸/東京にあった公娼街・吉原遊廓を取り上げたもので、今年3月から東京・上野の東京藝術大学大学美術館で開催される美術展である。本展公式サイトのステートメントには「『江戸吉原』の約250年にわたる文化・芸術を美術を通して検証(改行)仕掛けられた虚構の世界を約250件の作品で紹介する」とある。 マンガ家・瀧波ユカリ氏のX(旧Twitter)では、前述のステートメントに続く序文を指して、「ここで女性たちが何をさせられていたかがこれでもかとぼやかされた序文と概要。遊園地みたい。」と非難するコメントをポスト。ここを起点にSNS上での意見対立を生んでいたようだ。 筆者の私は遊廓を専門に扱う書店・カストリ書房を経営しているが、同店は吉原遊廓が戦後に何度か看板を掛け替えて現在は吉原ソープ街
怜 @rei_512_ なお「横浜は東京ではない」という苦情に関しましては,東京を中心とした神奈川県北東部,埼玉県南部,千葉県西部は東京であるとの思想によるものであるため悪しからず 2024-01-29 21:50:36
有志団体アーケードゲーム博物館計画は、懐かしのアーケードゲームが無料で遊べるイベントを、9月23~24日にかけて埼玉県熊谷市で開催した。 アーケードゲーム博物館計画は、代表の伊藤けい氏を中心とする、個人でアーケードゲームを所有する13人のメンバーが集まり、2012年からタイトー熊谷ビル内の倉庫で「倉庫開放」と題した上記イベントを不定期に開催している。各メンバーは古いビデオゲームの基板だけでなく、個人で管理するのは極めて難しい、かつ非常に貴重な大型の体感筐体(きょうたい)も豊富にコレクションしている。 「倉庫開放」の会場には1日あたり約200人が来場し、終日大盛況となった。今回は、CESA(一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会)が主催するゲーム展示イベント、TGS(東京ゲームショウ)の開催期間と重なったこともあり、TGSとの掛け持ちでやって来た外国人客もかなり目立ったそうだ。 「
Ayako Kimishima @kimi_aya_ 仏像から社会を見ている研究者|絵も描きます|監修した展覧会→「万博と仏教」「陶の仏」|Material religion|Buddha statue study|メモがわりに気になるモノやニュースを呟きます|たまに宣伝と業務連絡|発言は所属団体を代表するものではありません|誤字が多くてごめんなさい|お問合わせはリンク先 kimishima.info リンク TOP TOP 宗教学者 美術家 君島彩子 オフィシャルサイト Official Sites of Ayako Kimishima, Ph.D. TOP Ayako Kimishima @kimi_aya_ 以前、市民講座でコンクリート製の仏像について話をしたら、聴講者の方から「あなたの話は面白いが、国立博物館で本物の仏像を見て学んだ方が良いですよ」とのご意見をいただいた。 私が「一
博物館を訪れると、絶滅した恐竜や哺乳類、魚類など大昔の生き物の化石を間近で見られる。これらの化石標本に「複製」や「レプリカ」といった説明が付いているのに気付いたことはないだろうか。そう、展示されているのは必ずしも実物の化石とは限らない。腕利きの職人が本物と見分けがつかないほど精巧に作ったレプリカ(複製品)だ。中には、50年以上の歳月をレプリカ作りに注いできた〝レジェンド職人〟がいる。その職人が今年3月、引退した。 円尾博美さん(90)。本業は彫刻家で、主に国立科学博物館の研究者から依頼を受けて標本のレプリカを作ってきた。訪れた人の視線を釘付けにする迫力のある首長竜「フタバスズキリュウ」の全身骨格をはじめ、東京・上野にある同博物館の日本館で展示するレプリカの大半の製作に関わったという。博物館の展示と古生物研究を長きにわたって支えてきた円尾さんの足跡と功績を取材した。(共同通信=岩村賢人)
アーケードゲームの保存に取り組む有志団体「アーケードゲーム博物館計画」が、11月30日までに現在の拠点から撤収すると発表しました。新天地は未定で、もし見つからない場合は解散の可能性もあるとのことで、ネットでは「貴重な筐体が失われる危機」と、大きな反響を呼んでいます。 公式発表(以下、画像は「アーケードゲーム博物館計画」のWebサイトから) 同団体は、アーケードゲーム筐体がいつかは失われて遊べなくなる危機感から、有志のゲームファンやコレクターが集まって結成。ただ保存するだけでなく、「実際にゲームで遊べる場」としての博物館を設立するべく活動しており、6人乗りシステムの「ギャラクシアン 3」をはじめに貴重な筐体を多数保有しています。 奥で存在感を発揮しているのがギャラクシアン 3 レースゲームの専用筐体も充実 機材の保管場所には、元デパート倉庫や元レンタルビデオ店を使用し、2012年からはタイト
【読売新聞】 利用の低迷で10年前に閉鎖した大阪市立海洋博物館「なにわの海の時空館」(住之江区)について、閉鎖後に市が負担した維持費が7000万円に上ることがわかった。海に浮かぶ建物の構造上、地下に流れ込む海水をポンプで排水する必要
大阪府の咲洲庁舎の地下駐車場でビニールシートをかけられて置いてある美術作品=大阪市住之江区で2023年7月、山田夢留撮影 大阪府所蔵の美術作品105点が地下駐車場に6年間も置かれた問題で、府は保管場所の変更や活用方法を検討することになった。美術の専門家による「特別チーム」を設置し、展示のあり方を諮るという。 ただ、取材を進めると、約7900点ものコレクションを抱える府に、美術を専門とする学芸員がいないことがわかった。コレクションを誰がどのように守るのか。ハード面だけでなく、人材の不足や責任の所在の曖昧さなどソフト面での不備も見えてきた。 発端は1988年に新美術館の構想ができたものの、府が財政難のため96年に凍結、2001年に白紙撤回したことにある。この間に収集した美術品約7900点は、収蔵されるはずの美術館が造られず行き場を失い、そのうち大型の彫刻など105点は17年から咲洲(さきしま)
国立科学博物館は標本を収集し、管理する資金が危機的な状況にあるとして7日から1億円を目標額としたクラウドファンディングを始めましたが、開始から1日余りで、すでに2万人以上が支援を行い、目標額を大きく上回る3億円以上が集まっています。 動植物や化石など国内外のさまざまな標本を収集し、国内最大規模のコレクションがある国立科学博物館は、7日に都内で記者会見を開き、光熱費の高騰などを受けて標本を収集・管理する資金が危機的な状況にあるとして、クラウドファンディングで1億円の資金を募ると発表しました。 クラウドファンディングは7日午前8時に開始すると次々に支援が集まり、およそ9時間後の午後5時20分に目標額の1億円をはやばやと達成しました。 支援する人はその後もあとを絶たず、開始から1日余りとなる8日午前9時25分には3億円に到達し、正午すぎの時点で支援をした人は2万人を超えています。 クラウドファン
「1日外出録ハンチョウ」で国立科学博物館(科博)が「圧倒的…」と描かれる いや唐突だったな。これは1日外出録ハンチョウの53話「科学博物館回」 comic-days.com 今回の騒動があったあと、この過去記事にも来訪者多かった。ありがとさん。 「1日外出録ハンチョウ」で国立科学博物館がテーマに。8月12日無料公開!!(2019年) m-dojo.hatenadiary.com あっ、そして臨時に無料になったよ!昨日から!!! 【限定無料公開‥‥!】 国立科学博物館さんの危機的状況‥ クラウドファンディングを受けて‥ ”かはく”回の第53話「観覧」を限定無料公開‥‥! 大槻たちの休日を彩った国立科学博物館さんに‥ ぜひ皆様足をお運びください‥!https://t.co/4yXQfw6LG4… 8/14(月)23:59まで‥!#地球の宝を守れ— 【公式】『1日外出録ハンチョウ』@第16巻好評
7日に都内で開かれた記者会見。 国立科学博物館の篠田謙一館長は、 ▼光熱費の高騰などを受けた支出の増加や、 ▼新型コロナウイルスの感染拡大に伴う入場料収入の減少などで、 財政的にひっ迫していると説明しました。 中でも1年を通して温度や湿度を一定に保つ必要がある収蔵庫は節電が難しく、今年度の光熱費は3億8000万円ほどと、2年前と比べて2億円近く増える見込みとなり、標本などの収集や管理が危機的な状況にあると強調しました。 この状況を改善するため、クラウドファンディングで1億円の資金を募ることを決めたということです。 篠田館長は「今回は過去最大の挑戦になります。科博が持つ膨大なコレクションを守り、国内に点在する貴重なコレクションの収集活動の継続に対する私たちの思いにご支援をお願いします」と話していました。 7日午前9時からの記者会見で発表された国立科学博物館のクラウドファンディング。 発表直後
福井県鯖江市の民家でニホンオオカミのものと先祖代々伝わってきた頭骨が、このほど福井市自然史博物館に寄贈され、調査の結果本物と判明した。頭骨は、病人の枕元に置いて魔よけとしたり、治癒を祈って貸し出したりといった「オオカミ信仰」に使われてきたもので、伝承通り、室町時代から江戸時代初期の1600年前後のものと推定されるという。 頭骨は長さ23センチで、全長1.2メートル程度の成体とみられる。上あごの右部分が一部欠けている。一般的な犬の頭骨より二回りほど大きく、これまでに見つかったニホンオオカミと比べても大きいという。全体が黒色なのは、いろりのすすなどが付着したためとみられる。 ニホンオオカミは明治時代に絶滅したとされ、博物館など公的機関で保存されている頭骨は、数十点しかないという。福井で生きていたとみられるニホンオオカミの頭骨は、国立科学博物館と県立若狭歴史博物館に収蔵される計3体のみで、4例目
〒089-5614 北海道十勝郡浦幌町字桜町16-1 電話:015-576-2009 FAX:015-576-5834(図書館) E-mail: info◎museum-urahoro.jp(◎を@に変えて送信) 2023年3月13日より、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から呼び掛けられていたマスクの着用が緩和されます。当館でも、明日から入館にあたってマスクの着用を求めることは無くなります。いままでのご協力をありがとうございまいした。 なお、職員につきましては、接客対応中に引き続きマスクの着用を継続いたします。ご理解とご協力をお願いいたします。 さて、当館入口でマスクの着用を呼び掛け続けていた「八相縁起」のタヌキの剥製は、明日から常設展示室内の「コロナ関係資料」へ移動して、展示することといたしました。 時代の転換点です。 これまでマスク着用を呼び掛けていたポスターやチラシなどが、本日を
いつの時代も、耳目を引くニュースの鉄板ネタは「動物」だ。上野動物園(東京)のジャイアントパンダは、昭和の「ランラン」から令和の「シャンシャン」まで多くのファンを魅了し続ける。「悩む」姿で有名になった徳山動物園(山口)のマレーグマ「ツヨシ」や、多摩川に出没して一大フィーバーを巻き起こしたアゴヒゲアザラシ「タマちゃん」を記憶する人も多いだろう。 【写真】作業船から海中に沈められるマッコウクジラ 大阪でこの1月、外洋から突如として巨大なクジラが現れ、鉄板ネタの系譜に新たな1ページが加わった。淀川河口に迷い込んだ「淀ちゃん」だ。交流サイト(SNS)上で名付けられ、瞬く間に話題をさらった。テレビ各局はヘリコプターを飛ばし、豪快に潮を吹くところから徐々に弱って力尽きるまでを連日報じた。テレビに出演した専門家は、口をそろえて死骸を「骨格標本にしてほしい」と訴えたが、大阪市は沖合に運んでの「海洋投棄」を選
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