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技術とディスプレイに関するtimetrainのブックマーク (7)

  • ドコモの“透過型ディスプレイ”が実用化できない理由

    ワイヤレスジャパンで、ドコモが両面からタッチできる半透明のディスプレイを展示。実用化は未定で、特にスマートフォンへの搭載は現状では難しいという。 NTTドコモは、半透明の有機ELを使い、両面からのタッチ操作を可能とするディスプレイをワイヤレスジャパン2012(2012年5月30日~2012年6月1日、東京ビッグサイト)で展示している。 展示ブースでは、Android 2.3を搭載し、手のひらサイズでスマートフォン風のデモ機を用意した。端末はディスプレイを内蔵しているだけで、CPUやメモリ、バッテリーなどを搭載した体と接続して使用する。 動画はこちら→ドコモ、「ワイヤレスジャパン 2012」で新3Dサービスや透過型両面タッチパネル端末などを展示 タッチパネルは感圧式を採用した。静電容量式にしなかったのは、表から触っても、裏面が反応してしまうリスクがあるためだ。ただ、「誤動作が起こるケースは

    ドコモの“透過型ディスプレイ”が実用化できない理由
    timetrain
    timetrain 2012/06/01
    「「スマートフォンのみではなく、HMDやおもちゃなど、さまざまな機器に応用できる。ゆくゆくはスカウターを作りたい」と説明員は語っていた。」最後に希望のある記事w
  • プレスリリース | 多人数で観察できるテーブル型裸眼立体ディスプレイの開発に成功 | NICT-情報通信研究機構

    独立行政法人情報通信研究機構(以下「NICT」という。理事長:宮原 秀夫)けいはんな研究所ユニバーサルメディア研究センターでは、何もない平らなテーブルの上に立体映像が浮かび上がり、椅子に座っていても、周囲から複数人で同時に高さのある立体映像を観察できる、テーブル型の新しい裸眼立体ディスプレイ「fVisiOn」(エフ・ビジョン)の開発に成功しました。 NICTけいはんな研究所ユニバーサルメディア研究センター(京都)では、高い臨場感を伴うコミュニケーション技術の確立へ向けて、特殊なメガネを必要としない(裸眼で)自然な立体ディスプレイの研究開発を進めています。テーブル上に立体映像を提示する場合、テレビ型の立体ディスプレイでは奥行き方向の立体感しか表現できず、これをテーブルに平置きして用いてもひとりでしか観察できなかったり、真上から覗き込むようにしか像を観察できないことが問題でした。一方、既存のボ

    timetrain
    timetrain 2010/07/05
    図からわかりにくいけど、斜め上方向に向けて角度を変えて違う画像を見せているということかな。
  • あの新型ゲーム機にも? シャープのタッチパネル対応3D液晶を見てきた

    公開された試作機の画像の例。写真で立体感が再現できないのが残念だが、ツノは手前に迫り、後ろ足や葉っぱは奥行きを持って見えた。ディスプレイは、デジタルカメラの背面風イラストが描かれた筐体に埋め込まれていた 木に留まり、こちらにツノを向けるカブトムシ。ツノはぐっと手前に迫り、後ろ足や葉っぱは遠くに見える――シャープが4月2日に発表したタッチパネル対応の3D液晶ディスプレイは、明るく高精細な3D映像が裸眼で見られる。ゲーム機や携帯電話などさまざまな端末への搭載を想定。すでに複数の事業者から引き合いがあるという。 3D表示は「視差バリア方式」を採用。右目・左目用の画像を分けるための「視差バリア」を搭載した「スイッチパネル」と、液晶ディスプレイを貼り合わせた。視差バリアをオンにすると3Dで表示し、オフにすると2D表示に切り替わる。タッチパネルは静電容量式で、2点のマルチタッチに対応した。 同社は視差

    あの新型ゲーム機にも? シャープのタッチパネル対応3D液晶を見てきた
    timetrain
    timetrain 2010/04/05
    DSは触る、Wiiは自ら動く、という体験があったが、3D体験は果たして任天堂らしいか。ともあれメモ。
  • 無機EL素子の低電圧駆動に成功、用途広がり再びディスプレイを狙う | EE Times Japan

    無機ELは、有機物のバインダ中に発光材料の結晶粉末を分散させ、それをフレキシブル基板に塗布することで、面発光素子を製造できる。材料コストが低いため、数十cm四方のシート状光源に向いており、数mmの曲げ半径を備えた「ELシート」として広く利用されている。発光材料は、微量のCu(銅)イオンを含むZnS(硫化亜鉛)である。ガラス基板に発光材料を蒸着させた薄膜型無機EL素子も実用化されている。 しかしながら、いずれも300Vの交流を印加しないと発光しない。昇圧回路が必要になるため、携帯型機器や小型、薄型の機器には向かず、用途が限られていた。 産業技術総合研究所が開発した無機EL素子は14Vで発光し、発光層を2層持たせた素子でも24Vで発光する(図1、表1)。車載用ディスプレイのバックライトなどの光源から応用が広がり、次に照明、最後に高精細ディスプレイ用途に至る可能性が開けてきた。 図1 産業技術

  • 「電脳コイル」の世界が近づく--ブラザー、メガネ型ARディスプレイを持ち運び可能に

    ブラザー工業は10月20日、メガネ型ディスプレイの電源ボックスを小型化し、持ち運びできるようにしたと発表した。現実の空間に映像を重ね合わせたような形で見られる点が最大の特徴だ。 これは、目に入れても安全な明るさの光を網膜に当て、その光を高速で動かすことで残像を作りあげて映像を見せる「網膜走査ディスプレイ(RID)」という技術を使ったもの。ブラザー工業がプリンタなどのレーザープリンティング技術を開発する中で培った光学システム技術や、インクジェット方式のプリンティング技術で使われている圧電方式(ピエゾ方式)技術などを応用しており、2010年度の事業化を目指している。 最大の特徴は、実際の視野と重ねてRIDの画像を見ることができる点にある。こういった技術はAR(拡張現実)技術と呼ばれて注目されており、アニメ「電脳コイル」などで話題になった。 ブラザーはメガネ型の試作機を2008年11月に開発して

    「電脳コイル」の世界が近づく--ブラザー、メガネ型ARディスプレイを持ち運び可能に
    timetrain
    timetrain 2009/10/21
    製品化されたらこれでラブプラスをする紳士が登場する予感。
  • ブラザー、網膜ディスプレイのモバイル化に成功 電池駆動で持ち運び可能に

    ブラザー工業は10月20日、網膜に光を当てて映像を映す「網膜走査ディスプレイ」(RID)のモバイル化に成功したと発表した。電源ボックス部分を大幅に小型化した上、電池駆動に対応させた。2010年度の事業化を目指し、開発を続ける。 RIDは、目に入れても安全な明るさの光を網膜に当て、その光を高速に動かすことによる残像効果を利用し、網膜に映像を投影する技術。映像は視覚として認識され、あたかも目の前に映像があるかのよう感じるという。 同社が開発しているRIDは、眼鏡型の接眼モジュール、光源モジュール、光走査モジュールの3つで構成。今回、光源モジュールを大幅に小型化し、光源モジュールを含む電源ボックスの小型化・モバイル化を実現した。 光源モジュールには、フルカラー映像を表示するためにRGB各色のレーザー光源を搭載している。これまで緑色の半導体レーザーが実用化されていなかったため、固体レーザーを採用し

    ブラザー、網膜ディスプレイのモバイル化に成功 電池駆動で持ち運び可能に
    timetrain
    timetrain 2009/10/21
    2017年を待たずして実用化するかRSD。イメージはスカウターだけど、現状はセカイカメラの媒体になって欲しい。ラブプラス用ディスプレイとしても素晴らしい。隣に彼女がいるように。
  • 「液晶技術者30年の夢」 シャープ、「次元の異なる」新技術で高画質パネル量産へ

    「シャープの液晶は変わる」──シャープは9月16日、液晶パネルの性能と生産性を高める世界初の技術を開発し、10月から稼働する堺工場(堺市)に全面的に導入、量産を開始すると発表した。液晶分子の向きを紫外線を使って高精度に制御する技術で、研究室レベルの技術を量産レベルに引き上げた。画質と省エネ性能を高めた新パネルとして同社製テレビなどに搭載していく計画で、2010年度には同社パネルの大半が新技術を採用したものになるという。 新技術は「UV2A」(Ultraviolet induced multi-domain Vertical Alignment、ユーブイツーエー)。紫外線を液晶分子に照射することで、これまで不可能だった液晶分子の「配向」を任意に制御可能にする世界初の技術だ。 同技術を採用することで、コントラスト比を5000:1と従来比で1.6倍に向上させ、液晶ディスプレイの弱点と言われる「沈

    「液晶技術者30年の夢」 シャープ、「次元の異なる」新技術で高画質パネル量産へ
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