朝日ソノラマのソノラマ文庫は,自社の単行本叢書の文庫化を企図して1975年に創刊を果たし,2007年まで存続した若年層向け文庫レーベルである.本稿では,ソノラマ文庫の創刊から全盛期に至る1970~80年代を射程に,同文庫が「ライトノベルの一源流」と見なされる特質をどのように形成したのかを明らかにしていく.また,とりわけ1980年代後半の動向をもとに,ソノラマ文庫の戦略面における課題とは何かに焦点を当て,その考察を試みる.
ライトノベル&イラストレーション外伝 消えたライトノベル作家その1 江古田東京砂漠にまぼろしのぶらじま太郎を見た!(総集編) 昔から、パソコンを初めとした情報技術産業の一年は、他の業界の三年に相当すると言われてきた。冷蔵庫が三年で壊れたらクレームが殺到するだろうが、三年前のパソコンは、もはや買い替え必死の旧式である。 もしかしたら、ライトノベルにも同じことが言えるかもしれない。 日々、新たな新人が登場し、流行が激しく移り変わっていくライトノベルは、読者の年齢層が若いこともあって、その一年が、一般文芸業界の三年にも五年にも匹敵するのではないか。 近年になって新レーベルをいくつも迎え、毎月膨大な新刊が刊行されるライトノベル。 一時期は、話題を独占したヒット作が、一年後には話題にもされない。 そんな光景が日常茶飯事のこのジャンルの中にあって、1990年、いまから20年近く前に、創刊したばかりの富
集英社スーパーダッシュ文庫公式サイト(http://dash.shueisha.co.jp/)は2014年初頭にリニューアルし、以前のごちゃごちゃしたサイトからすっきりと見やすいサイトに変わりました。 しかし、作家インタビューやエッセイなど、リニューアル時に消えてしまったコンテンツが多数あります。 ネットの海に消えていくのはもったいない内容ですし、資料的価値が生まれるかもしれないので、Internet Archiveのリンクをまとめました。 ちなみに2002年のトップはこんなんでした。時代を感じます。 作家・イラストレーターインタビュー 第120回 神高槍矢さん&おぐちさん 第119回 白井鋭利さん 第118回 茶みらいさん 第117回 渡辺僚一さん第116回 兎月竜之介さん第115回 三上康明さん第114回 草薙アキさん第113回 三木なずなさん第112回 兎月竜之介さん第111回 藤原
森瀬 繚@翻訳クラファン開催中(固定ポスト参照) @Molice 22時からNHKで歴史秘話ヒストリア「いつだって負けずギライ~葛飾北斎 横町のオヤジは世界一~」。曲亭馬琴も出るだろうか、という期待と共に録画予約。 2012-02-22 21:34:15 森瀬 繚@翻訳クラファン開催中(固定ポスト参照) @Molice 江戸東京博物館の東側階段下から延びる道は「北斎通り」と呼ばれる通で、江川太郎左衛門終焉地、河竹黙阿弥終焉地などがあり。通りの西側終端、大横川親水公園をまっすぐ北に歩いて行くと、業平橋--東京スカイツリーの目の前にたどりつきます。 2012-02-22 22:13:16 森瀬 繚@翻訳クラファン開催中(固定ポスト参照) @Molice 朝日新聞夕刊に連載された山田風太郎の『八犬伝』は、『南総里見八犬傳』の物語を追う「虚の世界」と、曲亭馬琴とその友人・葛飾北斎の対話を中心とした
堺三保/Mitsuyasu Sakai @Sakai_Sampo 今頃、togetterのゆうきさんと京田さんのラノベ談義まとめを読んで、あまりの歴史感覚のズレに頭を抱える。リアルタイムでラノベというサブジャンルをずっと追いかけてた人の一人としては、ただただ「昭和は遠くなりにけり」だったりして。(^◇^;) 2011-06-29 22:21:27 堺三保/Mitsuyasu Sakai @Sakai_Sampo まあ、同じことはありとあらゆるサブジャンルに言えるわけで、例えば映画史にしてもSF小説史にしても、50年代をリアルタイムで経験してる人からしたら、我々が今わりと通説として言ってることが噴飯ものである可能性は常に否定できないつうか……。(−_−;) 2011-06-29 22:24:43 堺三保/Mitsuyasu Sakai @Sakai_Sampo ジュブナイルからラノベと今言わ
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