Twitterを眺めてたら四条河原町すぐの裏高瀬川に 本屋兼飲み屋という「レボリューションブックス」 の情報を見つけたので早速行ってみました。食に関する本を飲みながら読めて(売り物です)と、何よりハイボール1杯300円、餃子5つで200円など酒も肴も激安という最高の店でした。 京都河原町 お酒も呑める本屋 レボリューションブックス 京都 四条河原町 レボリューションブックス http://revolutionbooks.jp/ (まだページ無い?) Twitter オープンは4月12日とまだ1週間。オープンしたてということで知人や友人がたくさん来てらっしゃって詳しい話は聞けてませんが、 本のセレクトは京都の話題の独立系本屋「誠光社」の堀部さんが担当してるみたい 。 申し訳ありません、わたしの聞き間違いでした。お店の方が直接選書されているそうです。 @zoknd 選書は全部店主の方がなさって
ブルボン小林の「増補版 ぐっとくる題名」を読んだ。 様々な題名の魅力を分析し、批評したエッセーである。 増補版 - ぐっとくる題名 (中公文庫) 作者: ブルボン小林 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2014/10/23 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る 扱われている範囲は、文芸、映画、音楽、漫画、ゲーム、などノンジャンルで幅広い。 普通に生活しているだけで、誰の頭の中にも数千から数万の題名インデックスがある筈なので、読めば何かしら「アレはどうした」「コレも入れておけ」と言いたくなって、ムズムズしてくるのではないだろうか。 今なら例えば、ブログ名や芸能人の公式HP名だけでもウジャウジャあるだろうし、テレビやラジオの番組名やサブタイトルも含めると、数万以上になるかもしれない。 と思っていたら「あとがき」に、 この本を読むことで、題名というものに対する皆さん
dabunmaker.hatenablog.com いや、読書感想文って大事ですよ。 問題は、読書感想文という課題の意味が正確に理解されていないところにあると思う。 【スポンサーリンク】 読書 感想文 穴埋めとレンゾンデートル 文章読解の意味 読書 読書感想文の課題図書(対象)にハウトゥ本はない。 物語が多いですよね。 これは物語の構造で書かれている「主題が何か?」というリーディング(読解)能力をはかるためにある。 ハウトゥ本は「解く」必要のない、書かれていることを「読む」だけの本なので読書感想文にはむかない。 この場合の読書は、文章読解を指す。 文章読解ってのは「読む」だけじゃなく「読み解く」んですよ。 文章を「読む」ことは、言葉と文法を覚えればできる。 しかし文章を「解く」ことは教えるのも学ぶのも難しい。 文章読解を段階でみると、 読み→感じ→考え→説く 読書は、多くがこの途中段階で止
「本を読まなくても読書感想文が書ける」みたいな話は(「これをコピペしろ」みたいなサイトを含めて)ネット上にいくらも転がっている。 もう少し心ある人に向けて、「ちゃんと本を読んで、いくらかましな感想文が書ける」方法について書く。 なぜ読書感想文は面倒なのか? ところで読書感想文に零点はない。 提出さえすれば、どれだけめちゃくちゃな日本語で書かれていてもリジェクト(突き返)されることはまずない。 落とされるとすれば、他人が書いたものをコピペ(丸写し)した時ぐらいだ。 なんとなれば、多くの読書感想文出題者は、何が読書感想文であり何がそうでないかを線引きできるような定義も持ち合わせず、したがって明確な採点基準をつくることもできず、せいぜいが大雑把な3段階評価(優・良・可)をつけるぐらいが関の山だからだ。 読書感想文は、未だに多くのところで「自由作文」的な丸投げをされている。 何のサジェスチョンもな
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