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知識・理解と@_アメリカに関するyamadarのブックマーク (3)

  • アメリカで話題、意識高い系へのカウンター「贅沢品としての信念」(luxury beliefs)とは

    <昨今のいわゆるウォーキズム(日の文脈に合わせると意識高い系とでも訳すべきか)へのカウンターとして「贅沢品としての信念」(luxury beliefs)という概念が話題だ。ようやく米国の右派が、左派と勝負できるだけのナラティヴを手に入れつつある......> 米国で「贅沢品としての信念」(luxury beliefs)という概念が話題になっている。元は2019年ごろににちょっと話題になったらしいのだが、私は見逃していた。それが提唱者のロブ・ヘンダーソンが最近自伝「Troubled」を出したこともあって見直され、昨今のいわゆるウォーキズム(日の文脈に合わせると意識高い系とでも訳すべきか)へのカウンターとして持ち出されているようだ。 ヘンダーソンの顔を見ると分かると思うが、ヘンダーソンという欧米系の姓の印象に反して、彼はアジア系米国人である。彼の母親は韓国からカリフォルニアに渡り、大学を中

    アメリカで話題、意識高い系へのカウンター「贅沢品としての信念」(luxury beliefs)とは
    yamadar
    yamadar 2024/06/05
    セレブたちが発信する言説を実行すると、発信した当人たちは害を受けず、弱者が実害を被るという論理。右派による左派に対するカウンター
  • 米国でソフトウェアエンジニアになる方法

    1on1やメールでご相談を受ける最頻出の話題が 「どうすればアメリカでソフトウェアエンジニアになれるでしょうか?」 というものです。これは後述しますが、いくつかの点で中々ひと言では回答の難しい質問です。ただし、当にアメリカでソフトウェアエンジニアになりたいなら、そのための確度を大幅に上げる方法はいくつか思い当たります。 筆者について実際に米国で2年ほどではありますがソフトウェアエンジニアをしていました。現在も米系企業の日法人でソフトウェアエンジニアとして働いています。留学経験もなく、3流大の文系出身で、30代になってから「正攻法で」米国に渡りました。そういう点で非常に現実的な経験をシェアできると思います。筆者について詳しいことは次のnoteにまとめました。もしご興味のある方はお読みいただければ幸いです。 当に米国に行きたいですか?冒頭の質問に対して僕がまずお聞きするのは 「当に米国

    米国でソフトウェアエンジニアになる方法
  • アメリカ黒人殺害事件デモで略奪する「抗議者と違う」暴徒たちの正体 (黒部 エリ)

    デモや暴動が報じられているアメリカでの警官による黒人男性殺害事件。NY在住のライター黒部エリさんによる寄稿第2回は、トランプ大統領が軍の介入も辞さないと言った「暴徒化した人たち」の正体についてまとめてもらう。差別に対する暴力に抗議をしている人たちの多くが暴徒化しているように思う人もいるかもしれないが、それは大きな間違いなのだ。 昼間のプロテストと、 夜間の略奪はべつのもの アメリカで広がる「Black Lives Matter/ブラックライヴス・マター(黒人の命も大切だ)」のプロテスト運動は、すでに10日が経つが、まったく衰えを知らず、さらに広範囲にわたって行われている。 5月25日ミネアポリスでジョージ・フロイド氏が警官に頸部を膝で押されて「息ができない」と訴えつつも窒息死させられた事件が、抗議運動を引き起こした。 日の報道では破壊された店や略奪ばかりが取りあげられ、それを見て、もし「

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