Appleが2010年夏に「iTunes 10」発表の一環として公開したソーシャル音楽サービス「Ping」に、重要な連携機能が新たに追加された。Twitterユーザーが、自分のアカウントをリンクできるようになった。 「アカウントをリンクしておくと、Ping上で投稿したり、『Like』を選択したり、レビューしたり、友人に楽曲またはアルバムを購入した理由を伝えたりしたときに、そのアクティビティが、再生可能な楽曲のプレビューと、『iTunes』で購入してダウンロードするためのリンクとともに、自分のTwitterフォロアーにもツイートされる」とTwitterブログの投稿には説明されている。 この連携は大きい。Pingは、Apple製品にしては珍しく、ローンチ時にあまり注目されなかったものの1つだったからだ。その最大の理由は、長い間うわさされてきたこのiTunesにおけるソーシャルネットワークの取り
![「iTunes Ping」、Twitterと連携--Twitter上での楽曲プレビューなどが可能に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cfd9a0a0032adab912750ca52ecdadf3ed508f3c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fstorage%2F2010%2F12%2F11%2Ff5a7fe9e3d83450f1f249ce2809bbc0d%2Fstory_image%2F2042%2F20422758%2FiTunesPing_184x138.jpg)