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ブックマーク / mainichi.jp (46)

  • 18歳未満にわいせつ行為の教員、一律免職処分へ 神奈川県教委 | 毎日新聞

    神奈川県教育委員会は1日、児童生徒や18歳未満にわいせつ行為に及んだ教員を一律に免職とするよう懲戒処分の指針を改定した。2023年度にわいせつ行為で懲戒処分したケースが相次ぎ、「厳罰化」で綱紀粛正を図る。 指針は不祥事が発生した際に懲戒処分を下す目安となるもの。これまでは、わいせつ行為の相手が勤務…

    18歳未満にわいせつ行為の教員、一律免職処分へ 神奈川県教委 | 毎日新聞
    yozakura33
    yozakura33 2024/05/06
    いいんじゃないか
  • 「消滅可能性都市」当初の狙い外れた 片山善博元総務相に聞く | 毎日新聞

    増田寛也・元総務相らによる人口戦略会議が公表した「消滅可能性都市」。10年前、この衝撃的な呼び名が全国を駆け巡った後、安倍政権は「地方創生」に乗り出した。前鳥取県知事で「改革派知事」として知られ、増田氏と同じく総務相を経験した片山善博氏は、消滅可能性都市を打ち出した当初の狙いは「外れた」と振り返る。 ――10年前、「消滅可能性都市」というショッキングな発表を、どのように受け止めましたか。 ◆「皆さんこのままだと消滅しますよ」とガーンとたたいておいて、自治体に危機感を抱かせようとしているのは分かりました。ただ、そのメッセージの使われ方は、打ち出した当事者(日創成会議)の狙いを外れましたよね。 当事者たちの狙いは、実は消滅可能性都市リスト打ち出し後の、第2弾の方だったと聞いています。彼らは、リスト公表の後「東京圏高齢化危機回避戦略」と題する提言をまとめています。首都圏で高齢者が介護施設などを

    「消滅可能性都市」当初の狙い外れた 片山善博元総務相に聞く | 毎日新聞
  • 「裏金を作り脱税する人に…」 野田氏、首相の「志ある議員」批判 | 毎日新聞

    立憲民主党の野田佳彦元首相は29日の衆院政治倫理審査会で、岸田文雄首相の説明責任を巡る発言を厳しく批判した。 野田氏は、首相が28日に「政治の信頼回復に向けて、志のある議員に政倫審をはじめ、あらゆる場で説明責任を果たしてもらうことを期待している」と発言したことについて、「志というのは世のため人のために尽くそうという気持ちだ」と指摘。「裏金を作って、脱税をしている人たちに志を求めるようなことは間違っている」と批判した。

    「裏金を作り脱税する人に…」 野田氏、首相の「志ある議員」批判 | 毎日新聞
  • 警視庁公安部、不利な実験データ除外し報告か 起訴取り消し事件 | 毎日新聞

    警視庁公安部が経済産業省に提出した温度実験データのグラフ(上)と、毎日新聞が入手した実際のデータのグラフ(下)。提出分は測定温度が低かった折れ線1が除外されていた。(提出に当たって調整されたため、測定箇所の名称や計測時間の目盛りが二つのグラフで異なる) 軍事転用可能な装置を不正輸出したとして外為法違反に問われた化学機械製造会社「大川原化工機(おおかわらかこうき)」(横浜市)の社長らの起訴が取り消された冤罪(えんざい)事件で、同社の噴霧乾燥器の温度実験を巡り、警視庁公安部が実験データを一部除外して経済産業省に報告していた疑いがあることが判明した。立件には、経産省から「輸出規制品に該当する」との見解を得る必要があったが、伏せたデータ分は輸出規制品の基準に達しておらず、公安部にとって不利な証拠だった。 大川原化工機側が起こした国家賠償訴訟で、2023年12月の東京地裁判決は公安部と東京地検が捜

    警視庁公安部、不利な実験データ除外し報告か 起訴取り消し事件 | 毎日新聞
  • 低い耐震化率 高い高齢化率 「壊滅的」被害招く 能登半島地震 | 毎日新聞

    1日に発生した能登半島地震では木造住宅の倒壊が相次いだ。激しい揺れに襲われた石川県輪島市、珠洲市の街は壊滅的な状態で、いまだ被害の全容は明らかになっていない。これほどまでに甚大な被害をもたらした要因は何だったのか。 「まるで戦争の直後みたいだ。何もなくなってしまった」 能登半島の先端にある珠洲市で暮らす同市議の浜田隆伸さん(62)は、同市正院町の住宅街にある自宅周辺の惨状をそう説明し、落胆した。自宅は大きく損傷し、密集していた周囲の木造住宅は垂直方向に押しつぶされたように崩れ、残った瓦屋根が道路を塞いでいる。 年末年始で市内の実家に帰省していた女性(51)も驚きを隠せない。地震直後に慌てて家の外に出ると、近くの木造住宅が崩れ、瓦屋根がそのまま「ドスン」と大きな音を立てて地面に崩れ落ちた。「実家の周囲の住宅のうち7~8割は倒壊している」といい、複数の知人が家の下敷きになった。

    低い耐震化率 高い高齢化率 「壊滅的」被害招く 能登半島地震 | 毎日新聞
  • 万博担当相、350億円の木造リング「夏の日よけで大きな役割」 | 毎日新聞

    自見英子万博担当相は8日の衆院内閣委員会で、2025年大阪・関西万博で350億円かけて建設される木造建築物「大屋根(リング)」について、「夏の暑い時期に開催される。日よけの熱中症対策として大きな役割を果たす」と述べ、必要性を強調した。 リングは1周約2キロで、23年6月に建設が始まった。完成すれば世界最大級の木造建築物となるが、巨額の費用を要することに批判も出ている。 自見氏はリングについて「万博の理念を示す大きなシンボルだ」と説明した上で、リングの下は来場者の日よけ、雨よけのスペースになると指摘。「万博を担当する大臣として1日20万人をお迎えする責任がある。当然必要だし、国民にとって必要だ」と答弁した。 立憲民主党の中谷一馬氏は「国民は円安・物価高に苦しんでいる。その中で350億円のリングは、みんな納得できない」と批判した。【池田直】

    万博担当相、350億円の木造リング「夏の日よけで大きな役割」 | 毎日新聞
  • 維新・鈴木宗男氏「何があっても露は負けない」 侵攻長期化巡り | 毎日新聞

    維新の会の鈴木宗男参院議員は10日のBSフジ番組で、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化を巡り「何があってもロシアは負けない。大国で基礎体力がある」と述べた。欧米諸国の対露経済制裁についても「ロシアは困っていない。冷静に見るべきだ」と強調。欧米と足並みをそろえる日政府に関し「米国の言いなりにな…

    維新・鈴木宗男氏「何があっても露は負けない」 侵攻長期化巡り | 毎日新聞
  • 「ジャニーズ性被害」に動き出すファン 「目背けてきた」後悔や怒り | 毎日新聞

    「多くのファンは『性暴力は許せないけど、タレントは応援したい』という気持ちで板挟みになっている」 ジャニーズ事務所の元所属タレントがジャニー喜多川前社長から性被害を受けていたと訴えた問題を巡り、「PENLIGHT(ペンライト) ジャニーズ事務所の性加害を明らかにする会」が11日に東京都内で開いた記者会見。会設立メンバーの一人である女性は揺れる胸の内を明かした。 熱烈なジャニーズファンを指す「ジャニオタ」を自任する女性だが、「これまで喜多川氏による性加害については深く考えてこなかった」と言う。10年来のファン活動に転機が訪れたのは、3月以降、英BBC放送や週刊文春が相次いで被害の訴えを報じてからだ。

    「ジャニーズ性被害」に動き出すファン 「目背けてきた」後悔や怒り | 毎日新聞
  • 無人作業カート、線路を8キロ走行 事故報告なし 福岡・久留米 | 毎日新聞

    12日午前2時5分ごろ、福岡県久留米市花畑1の西鉄天神大牟田線花畑駅から、作業用のレールカートが福岡市方面に向け、線路上を無人で走り出した。連絡を受けた作業員が22分後、約8・3キロ先にある小郡市福童の端間(はたま)3号踏切付近で停車させたが、この間に時速約20キロで14カ所の踏切を通過していた。西日鉄道(福岡市)によると、けが人や事故は報告され…

    無人作業カート、線路を8キロ走行 事故報告なし 福岡・久留米 | 毎日新聞
  • 「先生はコート着てるのに…」 校則で着用を制限するワケ | 毎日新聞

    雪が降る中、ジャンパーなどを着ずに学生服姿で歩く生徒。この日の最低気温は氷点下2度だった=鹿児島市で2023年1月24日午後4時39分、宗岡敬介撮影 「コートなどの着用は認めない」――。列島を強い寒波が襲う中、一部の学校の校則で生徒の防寒着に制限を設けていることが、毎日新聞の情報公開請求で判明した。「ブラック校則」と呼ばれる学校での理不尽なルールは各地で社会問題化している。なぜ、防寒着はだめなのか。学校側に尋ねると、意外な答えが返ってきた。 「寒いっす。他の生徒でコートを着て学校に行ったら、先生から指導を受けているのを見たこともある」。1月中旬、寒空の中を詰め襟の学ラン姿で歩いていた鹿児島市立の高校に通う3年生の男子生徒(17)が打ち明けた。この生徒は登下校時にコートなどは身に着けず、学生服の中にセーターや高機能な肌着をまとって寒さをしのいでいるという。 鹿児島市教委に2022年度の市立高

    「先生はコート着てるのに…」 校則で着用を制限するワケ | 毎日新聞
    yozakura33
    yozakura33 2023/01/29
    目的はわからないならなくていいな
  • 情報公開請求で「黒塗り忘れ」個人情報公開 杉並区、謝罪の方針 | 毎日新聞

    毎日新聞が東京都杉並区に対して行った情報公開請求で開示された資料の中で、来は非公開とされるべき個人情報が誤って公開されていたことが28日、判明した。同区は毎日新聞の指摘で誤りに気付き、今後、当事者に謝罪する方針。 毎日新聞が開示を求めたのは、今年2月に同区に提出された請願書。住民基台帳ネットワーク(住基ネット)の情報が漏えいしていることを告発し、同区に事実確認を求める内容だった。請願書に記載されていた請願者の氏名は個人情報のため公開対象ではなく、来は黒塗りとされるべきだったが、毎日新聞に開示された請願書ではそうした措置がとられておらず、氏名が確認できる状態だった。 資料は28日に毎日新聞に開示されたが、個人情報が掲載されていたことが分かり、杉並区に指摘した。

    情報公開請求で「黒塗り忘れ」個人情報公開 杉並区、謝罪の方針 | 毎日新聞
  • 「袋に入っていて見られません」 最後の対面、懇願もにべなく | 毎日新聞

    金婚を祝って2021年に撮った篠倉邦男さん(左)と久枝さんの写真=福岡県筑紫野市で2022年8月22日午後3時45分、竹林静撮影 新型コロナウイルス感染者の遺体の感染対策は過剰で、遺族の立場に立っていないのではないか――。8月上旬に感染したを亡くした男性から、疑問の声が届いた。の遺体は納体袋に入れられ、顔も見せてもらえずにその日のうちに火葬された。同様の対応は、最初に緊急事態宣言が全国に拡大した後の約2年前から指摘されていた。だが、世間が“ウィズコロナ”に転換しようとする今も続く融通のきかない弔いに、男性は納得できないでいる。 男性は、福岡県筑紫野市の篠倉邦男さん(80)だ。「最後に顔を見てお別れさせてもらえませんか?」。8月7日の夕方、市内の火葬場で防護服姿の葬儀業者に懇願した。の久枝さん(享年85)が火葬される直前で、東京から長男(47)夫婦も駆けつけたところだった。しかし、業

    「袋に入っていて見られません」 最後の対面、懇願もにべなく | 毎日新聞
  • 内閣支持率16ポイント急落36% 発足以降で最低 毎日新聞世論調査 | 毎日新聞

    初閣議後、記念撮影に臨む岸田文雄首相(前列中央)と閣僚たち=首相公邸で2022年8月10日午後7時41分、尾籠章裕撮影 毎日新聞と社会調査研究センターは20、21の両日、全国世論調査を実施した。岸田内閣の支持率は36%で、7月16、17日の前回調査の52%から16ポイント下落した。昨年10月の内閣発足以降で最低となった。不支持率は54%で前回(37%)より17ポイント増加した。 岸田文雄首相は8月10日に内閣改造と自民党役員人事を実施した。内閣改造後の調査で、支持率が改造前より低下するのは異例。今回の内閣改造と自民党役員人事については「評価しない」との回答が68%に上り、「評価する」は19%にとどまった。「関心がない」は13%だった。 自民党と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関係に問題があったと思うかとの問いでは、「極めて問題があったと思う」が64%、「ある程度問題があったと思う」が2

    内閣支持率16ポイント急落36% 発足以降で最低 毎日新聞世論調査 | 毎日新聞
    yozakura33
    yozakura33 2022/08/21
    もっと落ちればいいのに
  • コンビニ経営者は「時給530円」 のしかかる最低賃金引き上げ | 毎日新聞

    コンビニエンスストアで商品を並べるオーナー。ここ20年、最低賃金の水準でアルバイトを募集している=埼玉県で2022年7月8日午後0時22分、奥山はるな撮影 2022年度の最低賃金の引き上げ幅(目安)を31円とすることが決まった。目安通りに引き上げられれば全国平均で961円となる。大幅な引き上げの決め手となったのは、ウクライナ危機などによる物価高だ。働く人、そして新型コロナウイルス禍にも苦しむ中小企業への影響は。【奥山はるな、小鍜冶孝志、石田奈津子】 経営者にとっては、物価高に加え、人件費の増加につながる「ダブルパンチ」となりかねない。とりわけ、影響を受けるのが中小・零細企業の経営者だ。 「10月以降は売り上げを月100万円以上増やさないと、現在の利益を保てない」。東京都内で夫とコンビニエンスストアを営む50代の女性は嘆く。物価高の影響で売り上げを増やす必要があるが、景気も伸び悩む中、目標達

    コンビニ経営者は「時給530円」 のしかかる最低賃金引き上げ | 毎日新聞
  • JR北海道「乗り放題で1万2000円」破格のチケットを探せ | 鳥海高太朗の旅行経済学 | 鳥海高太朗 | 毎日新聞「経済プレミア」

    新型コロナの感染状況がようやく低下傾向にある中、いま旅行好きの関心を集めているのが鉄道や飛行機の「乗り放題チケット」だ。 乗り放題のチケットの元祖といえば、春・夏・冬休みの期間中にJRが発売している「青春18きっぷ」があるが、それ以外にも、今年はJRの大型乗り放題チケットがある。話題沸騰なのが、日の鉄道開業150周年に合わせてJR東日が10月に出す「鉄道開業150周年記念 JR東日パス」だ。まだ少し先なので後述するとして、まずは現在発売中のJR北海道のチケットから見ていこう。 北海道を6日間乗り放題 北海道をゆっくり周遊したい人にお勧めなのが、北海道内の路線が6日間乗り放題となるJR北海道の「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス」だ。9月30日までの間の6日間が乗り放題になる(発売は8月31日まで)。特急の指定席は4回まで、自由席は何度でも利用可能だ。 驚くのは価格で大人1万2

    JR北海道「乗り放題で1万2000円」破格のチケットを探せ | 鳥海高太朗の旅行経済学 | 鳥海高太朗 | 毎日新聞「経済プレミア」
  • 現金給付はなぜ、繰り返されるのか 「5000円給付」の裏にあるもの | | 井手英策 | 毎日新聞「政治プレミア」

    「年金生活者臨時特別給付金」が物議をかもしている。年金受給者に一律5000円を給付する与党の提案だが、方々から批判の声があがり、撤回か、増額か、あるいは給付対象の拡大か、議論は迷走している。 与党は、受給額が0.4%減らされる年金生活者への救済だと説明する。一方、野党は「露骨な参院選対策」「たった5000円ではバラマキにもならない」と非難する。メディアでも、安定した生活資金のある年金受給者より、貧しい労働者を優先すべきだ、と疑問の声があがる。 原油価格の高騰、コロナ禍の流通機構の混乱、ロシアウクライナ侵攻などによって、物価が上昇している。年金生活者の暮らしが厳しさを増しているのは事実だ。 だが、批判者が言うように、物価高に苦しんでいるのは年金生活者だけではない。それに、多額の予備費を計上し、その時々の判断で自由に政治利用できるとするならば、それは民主主義を骨抜きにする行為である。 サービ

    現金給付はなぜ、繰り返されるのか 「5000円給付」の裏にあるもの | | 井手英策 | 毎日新聞「政治プレミア」
  • 「雪見だいふく」のルーツは福岡の銘菓? 期間限定品としてコラボ | 毎日新聞

    大手菓子メーカー、ロッテの人気アイス「雪見だいふく」の期間限定品が11月1日、全国で発売される。福岡市博多区にある1905(明治38)年創業の老舗菓子店「石村萬盛(まんせい)堂」が監修し、同店の銘菓を模している。一見異色の組み合わせだが、そこには人気アイスの誕生秘話があった。 祖業のチューインガムに続いてチョコレートも人気を博したロッテが、アイスクリームに参入したのは1972年。だが、後発で苦戦を強いられ、当時は珍しかった冬に売れる商品を開発して活路を見いだそうとしていた。 そんな中、たまたま九州に出張したアイス開発担当社員の一人が土産物として東京に持ち帰ったお菓子が、仲間の目に留まった。石村萬盛堂で100年以上親しまれ、白あんに卵黄を混ぜた黄身あんがマシュマロの中に入った看板商品「鶴乃子(つるのこ)」だった。開発担当者らは見た目から雪をイメージし、黄身あんをアイスに替えてマシュマロで包む

    「雪見だいふく」のルーツは福岡の銘菓? 期間限定品としてコラボ | 毎日新聞
    yozakura33
    yozakura33 2021/10/30
    昔はわたぼうしって名前だったんだ
  • 工藤会裁判:工藤会「鉄の結束」崩した捜査 キーマンが語る「頂上」までの軌跡 | 毎日新聞

    全国で唯一の特定危険指定暴力団「工藤会」(北九州市)トップで総裁の野村悟被告(74)に極刑が言い渡された8月24日の福岡地裁判決。警察と検察にとっては2014年9月に始まった「頂上作戦」の一つの到達点だ。かつては工藤会の関与が疑われる殺人や放火などの未解決事件が相次ぎ、地元は「修羅の国」ともやゆされてきた。捜査当局はどうやって反攻に転じたのか。作戦着手から間もなく7年。キーマンたちの証言から捜査の舞台裏を再現する。 「君の使命は工藤会退治だ」。13年4月、福岡地検小倉支部長に着任した天野和生氏(67)は執務室で上司の言葉を思い出し、身震いするように気合を入れた。大阪地検時代、山口組最高幹部の拳銃不法所持事件の公判を担当するなど、自他共に認める暴力団事件のエキスパートだった。「血を流すポジションだと思っている。覚悟してほしい」。家族にもこう伝えていた。 工藤会の理事長だった野村被告が会長に就

    工藤会裁判:工藤会「鉄の結束」崩した捜査 キーマンが語る「頂上」までの軌跡 | 毎日新聞
  • 八幡製鉄所のカレー復活 北九州市の弁当会社が冷凍で販売、人気に | 毎日新聞

    新日鉄八幡製鉄所(現・日製鉄九州製鉄所八幡地区)の労働者の胃袋を満たし、惜しまれつつ販売を終えたカレーが冷凍で復活し、人気を呼んでいる。北九州市のふるさと納税の返礼品にも選ばれ、製造会社は「焼きカレーに並ぶ北九州の名物になれば」とさらなる広がりを期待している。【吉川雄策】 復活したカレーは「カリープラッツ」の名で、北九州市八幡東区で弁当などを製造販売する「新日」と関連会社「製鉄給」が製造している。 製鉄給は1964年に新日鉄八幡製鉄所で弁当販売を開始。2009年からカレーをメニューに加えた。牛バラ肉を使い、大鍋で作ることで「味に深みがある」と好評で、多い日は1日200が売れる人気商品だったが、17年に同製鉄所から撤退し生産を取りやめた。

    八幡製鉄所のカレー復活 北九州市の弁当会社が冷凍で販売、人気に | 毎日新聞
  • 村上茉愛、床運動で銅メダル 日本体操女子、個人種目初の表彰台 | 毎日新聞

    東京五輪 差別なき世界、託す聖火 64年五輪で縁、「日豪」両親結婚 リレー参加の女性「違い越え、理解し合える」

    村上茉愛、床運動で銅メダル 日本体操女子、個人種目初の表彰台 | 毎日新聞
    yozakura33
    yozakura33 2021/08/02
    よかったな