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海外と人生に関するYUKI14のブックマーク (3)

  • マルチタスクの激流にささやかな反抗のススメ

    今週のコラムニスト:マイケル・プロンコ 〔7月4日号掲載〕 しぶしぶ白状するが、私は東京で一度に1つのことしかしないときがたまにある。そう、1つのことに専念する。そんなときはいつもちょっぴりやましい気持ちになる。東京は誰もができるだけ多くのことを同時にやろうとする究極の「マルチタスク都市」だから。 東京人は時間をとことん有効活用するのが大好きだ。毎日の時間の使い方を急行列車の運行スケジュール並みに慎重に計算する。電車内でメールを送信し、ポッドキャストを聴き、化粧し、テレビニュースを見て、通勤時間を「節約」する! 東京暮らしにはこうしたマルチタスク能力が不可欠だ。私は長い東京生活の末ようやく、傘を畳みながら定期券を出したり電車の中で音楽を聴きながらを読んだりできるようになった。どんなに頑張っても一度に2つまでだ。 東京の街はマルチタスク能力を後押しする。いや、強要するといってもいい。ほかの

  • 姉への移植のため生まれた妹、論争から20年後に米テレビ番組で心境語る。

    1991年、カリフォルニア州に住むある夫婦の行動が米国で大きな論争を巻き起こした。それは、白血病になった娘に骨髄移植をするドナーとして、子どもを新たにもうけたというもの。当時、米誌タイムが表紙写真と共にこの話題を報じると、市民や医師の間から「倫理に反する」といった論争が起こり、家族にも厳しい意見や手紙が多数寄せられたという。この話は2004年に小説が出版され、2009年にキャメロン・ディアス主演で映画化された「私の中のあなた」のモデルと言えば、ご存知の方も多いかもしれない。それから20年が経った先日、当事者の姉妹が米国のテレビ番組に出演し、率直な胸の内を語った。 今から23年前、当時16歳だったアニッサ・アヤラさんは、突然体の異変に襲われた。足首にこぶができ、激しい胃の痛みにも悩まされるようになり、病院で診てもらうと「白血病」との診断。さらに彼女の場合、白血病でも「珍しい型」(米ニュースサ

    姉への移植のため生まれた妹、論争から20年後に米テレビ番組で心境語る。
  • 国際結婚します。:) ニートの海外就職日記

    ニート&パチプロ(職歴なし男28歳)から海外留学、海外就職、海外ニート。現在はシンガポールにてクソ日系から外資系に転職 H.N. 海外ニート。元パチプロの職歴なし男。日のクソ労働環境が嫌で海外脱出。オーストラリア留学後、現地のデザイン会社に海外就職。シンガポールでのクソ日系勤務、海外ニート生活を経て、シンガポールにて外資系に転職、勤務中。夢はネオニートw。 さて、今回はちょっと手短に個人的な話。まあ、このブログで個人的な話を書くのはどうかな?って思ったけど、後々ブログでの話の辻褄が合わなくなるのもマズいのでちょっと書いときます。実は今月、シンガポール人の彼女と結婚します。:) いつも読んでくれている人は知っているはずだけど、俺がオーストラリア→シンガポールという一般的に不可解(?)な動きを取った理由は彼女なんで。正直、シンガポールから留学中の彼女とオーストラリアで出会うまでは、シンガ

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