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読書に関するYUKI14のブックマーク (81)

  • 「単行本一冊に2000円」は高すぎるのか 「値段聞いて諦めた(泣)」投稿で論争勃発...作家ら続々反応

    単行に2000円は高すぎるのか、それとも――。いま、SNSでこんな論争が巻き起こっている。 発端となったのは、SNS小説を紹介するインフルエンサーの投稿だ。 「お金の問題で読みたいを諦めた」 単行の価格をめぐる問題提起をしたのは、「小説紹介クリエイター」として活動するインフルエンサーのけんごさんだ。TikTokやYouTube、InstagramといったSNSでおすすめの小説を紹介する動画を投稿し、若年層を中心に人気を博している。 けんごさんは2023年9月26日、X(旧ツイッター)に「『お金の問題で読みたいを諦めた』紹介動画にきてたコメントです。それも、頻繁にくるコメントのひとつです」として自身の動画に寄せられた視聴者からの反応を紹介した。 添付されたスクリーンショットには、 「めちゃくちゃ読みたい!! でもこの2000円もするって聞いて諦めちゃった.........(泣き顔

    「単行本一冊に2000円」は高すぎるのか 「値段聞いて諦めた(泣)」投稿で論争勃発...作家ら続々反応
    YUKI14
    YUKI14 2023/10/01
    でも推し活やソシャゲのガチャはやったりして / 本文にあるとおり、図書館/古本/フリマサイトという手段もあるのにね
  • 地方の文化と教養みたいな話

    少し前に東京の文化や地方都市の文化、みたいな話題が増田で盛り上がっていた。 大体、こういう話題のオチは東京は消費文化に過ぎないとか、クラブカルチャーのようなものは地方都市では生まれ得ないといったマウント合戦になる。 お盆で帰省していたので亡き父の書斎の整理をしていた。 我が家は地方都市の自営業。地主階級ではなく、単なる1代限りの商売をした層だ。自分は継がずに東京でサラリーマンをしている。 そんな父はエスタブリッシュメントではないが、書斎や職場の倉庫に優に2万冊を超える書籍を残していた。 思い出せば父は休みの日はを片手にソファで寝っ転がっていた。インテリ風な見た目、オシャおじな見た目では全くなかった父は、家族以外の他人からはいつも印象と蔵書量がピンと来なくて驚かれる。 あまり父との内容や政治経済の話をしないので、読んでいたの傾向はわからないが、いわゆる雑型だと思う。そもそも大学教授や

    地方の文化と教養みたいな話
    YUKI14
    YUKI14 2023/08/19
    知識欲ドリブンでアウトプットしないというのも一つの趣味で、否定するようなものではないと思う。車やパチンコの話しかしない連中よりよっぽどいい父親。
  • 弱者男性を主人公にした作品

    阿Q正伝(魯迅 中国)弱男度:★★★★★ 悲惨度:★★★★★ 弱男文学界のラスボス。貧乏でブサイクで字も読めない性格も悪い主人公阿Q(仮)が、何の救いもなく転落していく話。 「精神的勝利法」という思考法も阿Q(仮)を弱男たらしめている重要要素。底辺なのにプライドは人一倍高い。 金持ちの女中に言い寄ろうとして逃げられ村八分になり、盗みを働くようになる。 革命に便乗して騒いでいたら、最後は頭が悪いせいで冤罪で処刑される。 何が悲惨かというと、死んで悲しまれないどころか死自体が冤罪で無意味なところ。 ノートルダムのせむし男(ヴィクトル・ユゴー フランス)弱男度:★★★★☆ 悲惨度:★★★★★ 阿Q正伝が東洋の弱男文学代表だとしたら、ノートルダムのせむし男は欧州代表。 主人公カジモドは見た目がキモいという理由で親から捨てられて幽閉されて育てられる。 自分に優しくしてくれた美少女に恋するけど、美少女

    弱者男性を主人公にした作品
    YUKI14
    YUKI14 2023/08/13
    最強伝説黒沢やルサンチマンを見にきたのに
  • https://twitter.com/BooksKuryudo/status/1606478150070067200

    https://twitter.com/BooksKuryudo/status/1606478150070067200
    YUKI14
    YUKI14 2022/12/24
    ほんと碌なことしない連中
  • ファンタジーの最高傑作『氷と炎の歌』

    夢中にさせて寝かせてくれず、ドキドキハラハラ手に汗握らせ、呼吸を忘れるほど爆笑させ、ページを繰るのが怖いほど緊張感MAXにさせ、いしばった歯から血の味がするぐらい怒りを煽り、思い出すたびに胸が詰まり涙を流させ、叫びながらガッツポーズのために立ち上がるほどスカッとさせ、驚きのあまり手からが転げ落ちるような傑作がこれだ。 この世でいちばん面白い小説は『モンテ・クリスト伯』で確定だが、この世でいちばん面白いファンタジーは『氷と炎の歌』になる。 書いた人は、ジョージ・R・R・マーティン。稀代のSF作家であり、売れっ子のテレビプロデューサー&脚家であり、名作アンソロジーを編む優れた編集者でもある。 短篇・長編ともに、恐ろしくリーダビリティが高く、主な文学賞だけでも、世界幻想文学大賞(1989)、ヒューゴー賞(1975、1980)、ネビュラ賞(1980、1986)、ローカス賞(1976、1978

    ファンタジーの最高傑作『氷と炎の歌』
  • 本を読んだことがない32歳が初めて「走れメロス」を読む日 | オモコロブロス!

    この記事は、今までを読んだことがないWEBライターが「走れメロス」を読破する記事です。 <この記事に出てくる人> WEBライター。を読んだ経験はゼロ。漫画ならいっぱいある。 友達。みくのしんがを読む手伝いをする。 を読むということで 終始、不安そうなみくのしん 緊張するわ〜。予防接種の待合室みたい みくのしんは今まで何かを読んだことはないの? う〜ん。学生の頃に友達から「キノの旅」を勧められたことがあるんだけど…… お〜いいじゃん! 短編だから読みやすかったんじゃない? あれってたしか言葉を話すバイク? が出てきたよね? そうそう。エルメスね! 懐かしいな〜! 俺は「バイクがしゃべる」という事実が理解できなくてギブアップしちゃった Oh… ▼シーンやキャラクターの顔や声色など、書いてあることを自分なりに飲み込んで、脳内で想像しないといけない。それを文字を読みながら行うという処理が

    本を読んだことがない32歳が初めて「走れメロス」を読む日 | オモコロブロス!
  • 客観的に自分の変化を知る方法『同じ小説を数年おきに繰り返し読む』以前読んだときと全く違う感想に「気に留めてなかった文章が響く」

    の感想に自分の変化があらわれるの、とてもよくわかる。そのとき抱えている問題や焦っていることが感想に出たりしがち。

    客観的に自分の変化を知る方法『同じ小説を数年おきに繰り返し読む』以前読んだときと全く違う感想に「気に留めてなかった文章が響く」
  • 「街の書店が消えてゆく」…書店をめぐる状況は今、とても深刻だ(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    発売中の月刊『創』(つくる)2021年12月号の特集は「街の書店が消えてゆく」。出版関係者などよく読んでくれて反響も大きいのだが、この問題、とても深刻なので少しでも多くの方に知ってもらいたいと、ここに一文をしたためることにした。 『創』編集部周辺にもついに書店が皆無に 例えば『創』編集部のある四谷の最寄りの書店「あおい書店四谷三丁目店」が9月に閉店した。もともと四谷駅前には2件の書店があったのだが、いずれも閉店。を買う時には「あおい書店四谷三丁目店」にまで足を運んでいたのだが、それもついに閉店になり、これで近くにもう書店がなくなってしまった。 何年か前、書店のない街が増えていると新聞が報じて話題になったことがあったが、事態はその後も加速度的に進行している。編集部にもこの何年か、「近くに書店がないのですが、どこでを買えばいいですか」という問いあわせがとても増えた。ネットを使っていない人は

    「街の書店が消えてゆく」…書店をめぐる状況は今、とても深刻だ(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 書籍を使った勉強のしかた - 覚書

    わたしがこれまでに書籍でなにか新しいことを学ぼうと思ったときにどういう手段で目的を達成してきたかについて書きます。生業にしているIT系のこともそうですが、それ以外も同じ方法を使っています。 はじめに書いておくと、これまでの自分自身の体験や優秀な人の観察などから、学習の原則コツコツと反復練習を続けることであり、近道は無いと思っています。原則を守るための典型的な方法の一つが「網羅的に書かれた決定版と呼ばれるを何度も精読する」です。これができる人はこうしたほうがいいと思いますし、ここから先を読む必要はないです。しかしながら、わたしはこの方法がうまくいったためしがないので、自分なりに工夫して、金銭的コストがやや高いながらそこそこうまくいく方法にたどり着きました。記事ではこの方法を紹介します。 わたしは何かを理解しようとするときには、まずは初心者向きのページ数が少なくて読みやすそうなをたくさん

    書籍を使った勉強のしかた - 覚書
  • 家に本が多いほうがテストの正答率高い? 文科省調査

    文部科学省が全国の小中学生を対象に「家庭の蔵書数」を初めて調査したところ、25冊以下が3割を占めた一方、蔵書数が多いほうがテストの正答率が高くなる傾向が明らかになりました。 文部科学省はことし5月、全国の小学6年生と中学3年生の200万人以上を対象に「全国学力テスト」を実施し、家庭の経済的、文化的な資をはかる指標の1つとして、国際的な調査でも用いられる「家庭の蔵書数」を初めて調べました。 その結果、家にあるの数が、 ▽0~10冊と答えたのは小学生で11%、中学生で14% ▽11~25冊が小学生で19%、中学生で20%で 25冊以下と答えた子どもが3割を占めました。 ▽26~100冊が小学生で34%、中学生で32% ▽101~500冊が小学生で32%、中学生で30% ▽501冊以上が小中学生とも5%でした。 学力テストの正答率をみると、小学校の算数では、蔵書数が最も多い子と最も少ない子で

    家に本が多いほうがテストの正答率高い? 文科省調査
    YUKI14
    YUKI14 2021/09/05
    書籍にお金を掛ける意識や余裕があると、教育にもお金を掛けられるという相関だろ。決して因果ではなく。
  • 小さな図書館の思い出を喋りたい

    近畿郊外のベッドタウンの話だ。 その片隅の、さほど大きくない団地に育った。 団地とともにできた集会所の中に、小さな図書館の分室があった。 学校の教室一つぶんよりも小さいそこに、子供のころ足しげく通った。 児童書コーナーにあったはおそらく全部読んだと思う。 漢字がわかるようになると、鉄道ファンの積みあがったバックナンバーをひたすらに読み漁った。 身長が伸びてくると、棚の上の方にあったソノラマ文庫に手が届くようになった。 クラッシャージョウに世間から十年遅れくらいでドハマりした。 コバルト文庫やソノラマ文庫の並んだ中に、いつごろかロードス島戦記と風の大陸が入った。 ライトノベルを読み続ける一生は、この図書館に教えられた。 いつしか小さな図書館の蔵書では物足りなくなり、自分でを買いそろえるようになると、徐々に足は遠のいていった。 やがて団地そのものから引っ越すことになり、最後に行ったのはも

    小さな図書館の思い出を喋りたい
  • 「100分de名著」100シリーズ記念対談 伊集院光さん × プロデューサーA

    8月放送のエンデ「モモ」のシリーズで、2011年にスタートした「100分de名著」がついに100シリーズ目を迎えました。そこで、歴代もっとも長く司会を務めた伊集院光さんと同じく歴代もっとも長くプロデューサーを務めたAが、裏話を交えながら100シリーズを振り返り、外からでは見えにくかった、番組の魅力の源に迫る対談を企画しました。前後編でお送りします。ぜひご一読ください。(構成:仲藤里美) ※写真は、対談開始前の約1分間ほどの時間で撮影したもので、対談編は、ソーシャルディスタンス、換気、消毒などに十分な配慮をして行いました。 「見栄を張るな」と自分に言い聞かせていた プロデュ ーサーA (以下A) 「100分de名著」が、今年8月放送の『モモ』で100シリーズ目を迎えました。伊集院さんには2012年からこの番組の司会を務めていただいていますが、最初に出演が決まったときのことを振り返っていただ

    「100分de名著」100シリーズ記念対談 伊集院光さん × プロデューサーA
    YUKI14
    YUKI14 2020/09/09
    “反感を煽って人気を得るというやり方は、国や自治体のトップが絶対にやってはいけないことだと思うんです。”
  • この本がスゴい!2019

    人生は短く、読むは多い。 毎年この時期、自分のリストを振り返るのだが、読みたいが尽きることはない。読むほどに、知るほどに、知識と理解と表現の不足を痛感する。 それでも読むし、ここに書く。読むことで豊かになり、書くことで確かになるというのは当で、読んでいるときに何を知りどう考えていたかは、書くことでハッキリする。 つまり、自分で分かるために書いているのだ。フランシス・ベーコンは、話すことで機敏になるとも言ったが、わたしの場合、話すことで世界が変わった。[スゴオフ]や読書会、[冬木さんとのSF対談]や、読書猿さんとの知をめぐる対談[1][2][3]で、世界の見え方が変わった。 読書会や対談は今後もしていくが、そこで紹介されたや、2019年に出会ったの中から、わたしにとってのベストを選んだ。これが、あなたにとってのスゴとなれば嬉しい。そして、このリストを目にしたあなたが、「それがス

    この本がスゴい!2019
  • 【全文公開】チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『なにかが首のまわりに』より表題作「なにかが首のまわりに」|Web河出

    海外文学 ナイジェリア 文庫 - 外国文学 【全文公開】チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『なにかが首のまわりに』より表題作「なにかが首のまわりに」 チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ くぼたのぞみ訳 2019.09.03 なにかが首のまわりに アメリカではみんな車や銃をもってる、ときみは思っていた。おじさんやおばさん、いとこたちもそう思っていた。きみが運良くアメリカのヴィザを取得したとたん、みんなそろって、ひと月もすれば大きな車をもって、すぐに広い家に住むようになるだろうけど、アメリカ人みたいに銃だけは買わないで、といった。 ぞろぞろと、きみが父親、母親、それに3人の弟や妹と暮らしているラゴスの部屋までやってきて、みんなに行き渡る椅子がないのでペンキの塗っていない壁にもたれて、大きな声でさよならをいい、小さな声で送ってほしいものをあげた。彼らの望み──ハンドバッグ、、香水、衣服──なん

    【全文公開】チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『なにかが首のまわりに』より表題作「なにかが首のまわりに」|Web河出
  • 「スゴ本」の中の人が「読書猿」に聞く ―― 問題解決としての『知』とは? - はてなニュース

    対談者プロフィール Dain 書評ブログ「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」(スゴ)管理人。「そのが面白いかどうか、読んでみないと分かりません。しかし、気になるをぜんぶ読んでいる時間もありません。だから、(私は)私が惹きつけられる人がすすめるを読みます」 読書猿 「読書猿 Classic: between / beyond readers」管理人。正体不明。博覧強記の読書家。メルマガやブログなどで、ギリシャ哲学から集合論、現代文学からアマチュア科学者教則、陽の当たらない古典から目も当てられない新刊までを紹介している。人を喰ったようなペンネームだが、「読書家、読書人を名乗る方々に遠く及ばない浅学の身」ゆえのネーミングとのこと。知性と謙虚さを兼ね備えた在野の賢人。著書に『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)。 谷古宇浩司 株式会社はてな 統括編集長/

    「スゴ本」の中の人が「読書猿」に聞く ―― 問題解決としての『知』とは? - はてなニュース
  • スゴ本と読書猿が映画『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』を語り尽くす - はてなニュース

    対談者プロフィール Dain 書評ブログ「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」(スゴ)管理人。「そのが面白いかどうか、読んでみないと分かりません。しかし、気になるをぜんぶ読んでいる時間もありません。だから、(私は)私が惹きつけられる人がすすめるを読みます」 読書猿 「読書猿 Classic: between / beyond readers」管理人。正体不明。博覧強記の読書家。メルマガやブログなどで、ギリシャ哲学から集合論、現代文学からアマチュア科学者教則、陽の当たらない古典から目も当てられない新刊までを紹介している。人を喰ったようなペンネームだが、「読書家、読書人を名乗る方々に遠く及ばない浅学の身」ゆえのネーミングとのこと。知性と謙虚さを兼ね備えた在野の賢人。著書に『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)。 谷古宇浩司 株式会社はてな 統括編集長/

    スゴ本と読書猿が映画『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』を語り尽くす - はてなニュース
  • 「問題解決の場」としての図書館――スゴ本&読書猿対談 続篇 - はてなニュース

    対談者プロフィール Dain 書評ブログ「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」(スゴ)管理人。「そのが面白いかどうか、読んでみないと分かりません。しかし、気になるをぜんぶ読んでいる時間もありません。だから、(私は)私が惹きつけられる人がすすめるを読みます」 読書猿 「読書猿 Classic: between / beyond readers」管理人。正体不明。博覧強記の読書家。メルマガやブログなどで、ギリシャ哲学から集合論、現代文学からアマチュア科学者教則、陽の当たらない古典から目も当てられない新刊までを紹介している。人を喰ったようなペンネームだが、「読書家、読書人を名乗る方々に遠く及ばない浅学の身」ゆえのネーミングとのこと。知性と謙虚さを兼ね備えた在野の賢人。著書に『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)。 谷古宇浩司 株式会社はてな 統括編集長/

    「問題解決の場」としての図書館――スゴ本&読書猿対談 続篇 - はてなニュース
  • 読んだ本の内容は忘れてしまってもいい - 脱社畜ブログ

    読書にまつわる意外とポピュラーな悩みに、「読んだの内容をすぐに忘れてしまう」というものがある。 そういう経験は僕にもある。たとえば、友人と雑談をしていて、友人が既に自分が読んだことがある小説を最近読んだ、という話をしてくる。「あ、それ、僕も読んだ!面白かった!」と反応するまではいいのだが、いざ小説の内容の話になってくるとほとんど何も思い出せない。面白かった、ということだけは覚えているのだが、それ意外の具体的なことがほとんど出てこないのである。もしかして、その小説を読んだという記憶は嘘だったのかと思い読書メーターで検索してみると、5年前にしっかり「読了」していることが確認され、自分の記憶力に自信がなくなってくる。 この傾向は30歳を超えたあたりから特に顕著になってきていて、この前なんて「読んだ」という事実自体まで忘れていて(読み終わり、初めて読んだと思って読書メーターに登録しようと思ったら

    読んだ本の内容は忘れてしまってもいい - 脱社畜ブログ
  • 面白い学術読み物教えて

    サイモン・シンとか好き。ジャレド・ダイアモンドも。 今『眼の誕生』読んでるけどちょーたのしい。 こういう、非専門家にもわかりやすく解説していて、 古今東西の知識を集結しつつドラマ読み物としても楽しい、 あったら教えてください。 個人的には戦史とか全然苦手なので、苦手意識を克服してみたいとも 思うけど全然違う分野でもいいです。 追記 『現代知識チートマニュアル』 アマゾンレビューとか見ると、ガッツリ読むというよりも暇つぶしに雑学としてぱらぱらめくるのによさそうだね 『ゲーデル・エッシャー・バッハ』『ひとの目、驚異の進化』 これは欲しいものリストにはいったまんまだったけど、ぽちります。うーん、値が張るので来月。 『サピエンス全史』は上巻途中までKindleで読めるようなので手を付けてみます。 ありがとう。ほかにもどんどん教えて。 追記2 いつもブコメトラバひとつふたつくらいなのでこんなに伸

    面白い学術読み物教えて
  • News Up ノーベル文学賞 “読書したい”と思ったあなたへ | NHKニュース

    すっかり秋らしくなったなぁ、と思ったときに飛び込んできたノーベル文学賞のニュース。日系イギリス人のカズオ・イシグロさんの作品について、こんな紹介がありました。「戦前の日人画家が主人公。終戦で社会の価値観が大きく変わる中、戸惑いながら生きる姿を繊細に表現した作品」「第2次大戦後のイギリスの田園地帯が舞台。邸宅で働く執事の回想を通して、失われつつある伝統を描いた大作」 「読んでみたい」と思った人も多いのではないでしょうか。ネット上でも「おもしろそうなので読んでみたい」、「ドラマしか知らないから原作もほかの作品も読んでみよかな」…そんな書き込みが目立ちました。 一方で、「を読む時間がほしい。料理をする時間がほしい。走る時間がほしい。ゆっくりする日がほしい。何でこんなに仕事が忙しいんだ!」という悲痛な投稿も。私たちの周りでも「仕事以外のが全然読めていない」「“積ん読”が300冊を超えた」など

    News Up ノーベル文学賞 “読書したい”と思ったあなたへ | NHKニュース