25日、「未来のソーシャルゲームはこうつくる!クラウドを活用したスマートで迅速なゲーム開発」と題されたセミナーが開催。本セミナーはマイクロソフトのクラウドサービスWindows Azureのコンサルティングやマネジメントを手がける株式会社FIXERの主催によるもの。この中で株式会社スクウェア・エニックスの安藤武博氏は「喋る!スマゲ☆革命」と題した講演を行いました。 「スマゲ」という名前の生みの親である安藤氏は、メディアでの露出も多い名プロデューサーとして知られています。もともとはコンシューマゲームの開発を行なっていましたが、スクウェア・エニックスの特モバイル二部で『拡散性ミリオンアーサー』や『星葬ドラグニル』などスマートフォン向けゲームを幅広く手掛けています。 ソーシャルゲームとクラウドサービスがテーマのセミナーであるため、まずは開発現場から見た時のWindows Azureの良い点と
[E3 2013]「METAL GEAR SOLID V:THE PHANTOM PAIN」の小島秀夫監督にインタビュー。MGSVは「もう一度世界に勝つ」という思いを込めたタイトル 編集部:荒井陽介 コナミデジタルエンタテインメント 執行役員(EVP)小島プロダクション監督 小島秀夫氏 E3 2013のタイミングに合わせて最新トレイラーが公開され,対応プラットフォームがPS4 / PS3 / Xbox One / Xbox 360になることが発表された,KONAMIの「METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN」(以下,MGSV)。 時間経過や天候変化の概念を取り入れたオープンワールドで,自由度の高いリアルな潜入をコンセプトにした本作は,独自開発のゲームエンジン「FOX ENGINE」を採用し,実写映像さながらの「フォトリアル」な映像・世界観を実現している。
🧙♂️ゲーム仙人かいぽん⚔️ぱぱら快刀🌻💙 @kenji_kaido ナイトストライカーは、開発名を「スペースチェイス」といって、当初はチューブ状のコースでレースをする大型可動筐体の3D宇宙レースゲームでした。ところがコスト面での問題などからシートが回転する可動メカが無理!ということになって、一時プロジェクトが頓挫します。 2013-05-04 20:48:26 🧙♂️ゲーム仙人かいぽん⚔️ぱぱら快刀🌻💙 @kenji_kaido 可動筐体はやっぱ無理!ということになって、それでも臨場感を感じさせる筐体ギミック、ということでメカ屋さんが考えてきたのが、モニターの左右で走馬灯が回転する、のちにライトストリームシステムと命名されたメカでした。その試作モックに乗って体験してみて、正直あんぐりしたものです。 2013-05-04 20:54:01 🧙♂️ゲーム仙人かいぽん⚔️ぱ
3月16日、東京テレビセンターにおいてトーク&ライブイベント「せがた三四郎劇場feat.藤岡弘、&セガサウンドユニット [H.] ~真面目に遊ばぬ奴らに喝!~」が行われた。 このイベントでは、かつてセガサターンのCMキャラクターとして人気だった「せがた三四郎」を担当した俳優の藤岡弘、氏によるトークショーと、セガ所属のコンポーザーを中心としたサウンドユニット [H.](エイチ)のライブが行われた。 せがた三四郎で伝えたかったのは“師弟愛” イベントは3部構成で、第2部に藤岡氏が登場。「せがた三四郎復活! 宇宙より呼び戻してくれてありがとう。今こそせがた三四郎の生き方が求められている。みんなと会えて嬉しい」と挨拶すると会場からは大歓声。一連のせがた三四郎CMを担当した、博報堂のクリエイティブディレクターである安藤宏治氏とともに、当時のCMについて振り返った。 そもそもせがた三四郎の誕生した経緯
こんにちは、ブログではご無沙汰しています。イワサキです。 今日は、『大神 絶景版 (Okami HD)』の発売日ということで大神にまつわる内容で SD作品のHD化移植に関する技術的な話題をお話してみようと思います。 「大神」はPlayStation2で2006年4月20日に発売された作品ということで、 その6年後の今、絶景版として再び蘇ったことになります。 PS2版当時はSD解像度でしたので480iの表示でのレンダリング解像度でした。 今回ヘキサドライブでHD化移植担当させていただく際に、 ”PS2版のビジュアルの表現そのものを移植する”という大きな目標の他に、ヘキサドライブ社内では”HD解像度の魅力と恩恵を最大限に引き出す”という目標を持って取り組んできました。 当初720p(1280x720)での移植の想定でプロジェクトがスタートしました。 実際開発途中の段階では720pでレンダリング
本日カプコンは、欧米向けのプレスリリースで、PS2名作『大神』のPS3用HDリマスターとなる『Okami HD』を、2012年秋にPSNのデジタルダウンロードでリリースすると発表しました。ダウンロード価格は19.99ドル。『Okami HD』ではグラフィックのHD化に加えて、モーションコントローラPlayStation Moveでの操作に対応(DUALSHOCK 3でもプレイ可)、PS3トロフィーも実装されるそうです。 国内向けにも間もなく正式発表が予想されるので続報を待ちましょう。(ソース: プレスリリース) ※UPDATE: 海外向けトレイラーを追加。 【関連記事】 フッサフサで超キュート!『大神』アマテラスのコスプレが披露 OPM UKに『大神』シリーズの続編に関する噂が掲載 神谷英樹氏が『ビューティフル ジョー』や『大神』の続編について言及 どれがお好み?ハプニングの末に、3種類か
1995年。セガサターンで発売され、国内外から絶賛されたデジタルピンボール 「ラストグラディエーターズ」が満を持してiPhoneで蘇る! リアルなボール・フリッパーの挙動!洗練されたグラフィック! ダグ・アルドリッチ プロデュースの本格ハードロック BGM! 決して色褪せることのないその全てを、Ver9.7をベースにiPhoneに完全移植! 操作系は iPhone向けに最適化!直感的なタップ操作で快適にプレイ可能! もちろん、デジタルピンボールカンパニー KAZeの全面監修! ハイクオリティな大人向けエンターテイメントに仕上がっている。 最後の剣士たち「ラストグラディエーターズ」は、何を求めて闘うのか? 「ラストグラディエーターズ」は、 古代ローマの時代から、2千年の時空にわたって転生する 4人の戦士の物語をテーマにした 4台のピンボールをフィーチャーしている。 そ
DATE: Saturday 3月3日,2012年 TIME: 16:30 ~ 22:00 予定 PRICE: ドリンク代¥500のみ GENRE: Others 「PlayStation(R)Vita RIDGE RACER NIGHT」開催決定 『VUENOS』は、株式会社バンダイナムコゲームスより、2011年12月17日(土)にPlayStation(R)Vitaと同時に発売した「リッジレーサー」のサウンドを中心としたクラブイベント「PlayStation(R)Vita RIDGE RACER NIGHT」を開催致します。 本イベントにおいては、『リッジレーサー』シリーズ作品のゲームミュージックを作曲してきた同社 大久保博氏を始め、多くの歴代の作曲者が集結し、『リッジサウンド』をクラブミュージックとしてプレイします。 当日はUstreamによる全世界への配信も実施させていただきます。
「アイテム課金はバランス壊れても無問題。無課金を瞬殺できる装備を10万で売れば廃人は買う」 Tweet 1:名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/09/21(水) 00:23:04.74 ID:EqsznUj/0 略 オンラインゲームを「オカンでも説明無しで楽しめる」ように作るためにすべきこと http://gigazine.net/news/20110920_dropwave_game_planner_cedec2011/ 例えばドラクエでは最初「ひのきのぼう」からスライムを倒して「どうのつるぎ」を買って、 更にぽちぽち倒して「てつのつるぎ」を買って、ようやく次のダンジョンに行けるようになります。 そこにいきなり「てつのつるぎ」を100円で売ると、コンシューマのゲームデザイナーは 当然「お客さんはスライムを倒すことに達成感を感じていたんです、こんなの売ったらダメじゃないですか」と
2011年09月21日05:58 【文化】 「ゲーム課金で月5万使うのは普通。他の趣味と同じ」「ネットゲームやめたプレイヤーが罪悪感持つように作れ」…開発者が講演 142 はてなブックマークに追加 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2011/09/21(水) 05:01:24.53 ID:???0 ・日本最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC2011」でDropwaveの本城氏によって 「ネットワークゲーム時代に求められる、ゲームプランナーの基礎知識」と題した講演が行われました。 「まずは自ら課金して廃人になるまでやりこむべし!」ということで、顧客生涯価値(LTV)の最大化を 目的としたオンラインゲームの設計、開発および運用法について、本城氏自身の制作経験を踏まえて、 講演というレベルを超えて微に入り細に入り赤裸々に経営哲学や制作理念が語られました
スクウェア・エニックスのゲームプロデューサーにして、同社のスマートフォンアプリ制作の中核を担う人物。早くからスマートフォン事業に携わってきたことから、アプリに対してはすでに確固たる理論を構築している。それでいて、つねに新たなステージへのチャレンジを忘れないスマートフォン業界の革命児。 [お知らせ] “スマゲ★革命”今後の更新はこちらで行います。 パッケージのゲームが5800円、8800円で売れる幸福な時代は……終わった。 そのくらいの事を考えながら、ゲームを創っています。 ヘビーメタルサンダー!(みなさん!こんにちは!はじめまして!) スクウェア・エニックスでゲームプロデューサーをしている、安藤武博と申します。 僕はここ数年、iPhoneをはじめとしたスマートフォン向けのゲームを主戦場に作品を送り出しています。結果、スマフォにはゲームプラットフォームとして、とてつもない可能性があることがわ
日本のゲームを愛するが故に「日本の有名なゲームクリエイターが最新のゲームをやっているとは到底思えない」などと「日本のゲームが持つ問題点」について歯に衣着せぬ意見をバシバシ飛ばしまくる講演「僕の海外ゲーム開発ストーリー++ ~日米両方でAAAゲーム開発をして分かったこと~」が日本最大のゲーム開発者向けカンファレンス「コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2011(CEDEC2011)」で行われました。 講師は、Microsoftの343 Industriesでディレクターを務めたライアン・ペイトンさん。2003年に来日し、小島プロダクションにて「メタルギアソリッド4」などの人気作に関わった後、故郷のシアトルに戻ってからMicrosoftに入社して「HALO 4」を含むHaloシリーズのクリエイティブ面のディレクションを担当した人物です。 講演は自身の半生から始まり、「ゲ
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