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量子力学に関するkamei_rioのブックマーク (169)

  • 広島大など、中性子星の自転の急加速現象「グリッチ」の仕組みの一端を解明

    広島大学、慶應義塾大学(慶大)、日大学(日大)の3者は4月24日、超高密度天体の中性子星の自転速度が突発的に加速する「グリッチ」の仕組みが不明だったが、同天体内部の2つの異なる種類の「量子流体(超流動体)」が導く「量子渦」が巨大なネットワークを形成することを見出し、その形成規模をシミュレーションした結果、モデルの詳細によらずに、天文学で観測されているグリッチの統計性を説明することに成功したと共同で発表した。 同成果は、日大 文理学部のGiacomo Marmorini ポスドク研究員、広島大 持続可能性に寄与するキラルノット超物質国際研究所の安井繁宏ポスドク(現・二松学舎大学 国際政治経済学部・准教授)、同・新田宗土特任教授(慶大 日吉物理学教室 教授/自然科学研究教育センター 所員兼任)らの共同研究チームによるもの。詳細は、英オンライン総合学術誌「Scientific Reports」

    広島大など、中性子星の自転の急加速現象「グリッチ」の仕組みの一端を解明
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/04/26
    "その巨大ネットワークの回転の勢いがコアからクラストへ突如移行することで、中性子星の自転が急加速し、つまりグリッチが起こると結論付けた" なるほどわからんがRTAに使えそうか?
  • 24年4月の量子コンピュータ業界の動向がよくわからんというので書いてみました。 by Yuichiro Minato | blueqat

    昨年から量子コンピュータ業界は大きな転換期に入りました。これまで人類には難しすぎるという量子コンピュータはみんなで四苦八苦しながら開発をしてきたと思います。具体的な沿革としては、 1、2012年に簡易型量子コンピュータみたいな量子アニーリングマシンが出る。 2、量子アニーリングマシンは2016年をピークに2018年ごろに廃れる。(デスクトップパソコンと大差ないことがわかる) 3...

    24年4月の量子コンピュータ業界の動向がよくわからんというので書いてみました。 by Yuichiro Minato | blueqat
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/04/18
    "どうにもならんという感じでダラダラやっていたところ、FTQCの機運がいきなりきて、NISQを頑張ろうとしていた人たちにいきなり冷水を浴びせることになったのが今です" 次のwaveが来たのね
  • 「過去」を25%の確率で変える逆方向タイムトラベルのシミュレーションにケンブリッジ大学の研究チームが成功

    イギリス・ケンブリッジ大学の研究チームが、「量子もつれ」と呼ばれる現象を利用することで、量子力学の世界において、25%の確率で過去に起こった事象を未来で変えることができるシミュレーションに成功したと発表しました。 Phys. Rev. Lett. 131, 150202 (2023) - Nonclassical Advantage in Metrology Established via Quantum Simulations of Hypothetical Closed Timelike Curves https://journals.aps.org/prl/abstract/10.1103/PhysRevLett.131.150202 Scientists Successfully Simulate Backward Time Travel with a 25% Chance of

    「過去」を25%の確率で変える逆方向タイムトラベルのシミュレーションにケンブリッジ大学の研究チームが成功
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/10/31
    "2つの粒子のもつれをシミュレーションし、量子もつれが持つ曖昧さについて検討を行いました。" → "結果、以下の画像のような量子もつれ回路が形成されました" なるほどわからん
  • グーグル、量子耐性のあるFIDO2セキュリティキーの実装を公開

    Googleは米国時間8月15日、量子耐性暗号の導入に向けて取り組む中、オープンソースのセキュリティキーファームウェア「OpenSK」の一部として、量子耐性FIDO2セキュリティキーの実装を公開したと発表した。 セキュリティキーは、コンピューターやスマートフォンに接続する小さなドングルで、アカウント認証のためのセキュリティの低いSMSメッセージに代わるものだ。 アカウントにログインして認証を求められた場合に、スマートフォンのテキストメッセージで受け取ったコードを入力する代わりに、セキュリティキーをタップするだけでログインできる。 しかし、量子コンピューターによって、現在は不可能と思われているワークロードが処理可能となる時代に突入しつつある中で、それが表す演算能力の急激な高まりに応じてセキュリティを強化する必要がある。 「量子攻撃はまだ遠い未来のことだが、インターネット規模で暗号化を導入する

    グーグル、量子耐性のあるFIDO2セキュリティキーの実装を公開
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/08/21
    "幸い、Dilithiumアルゴリズムなど、公開鍵量子耐性暗号化技術の最近の標準化により、量子攻撃に対する安全なセキュリティキーを実現するための道すじは明らかになっている"
  • レトロなパズルゲームで量子コンピュータの仕組みが学べる 阪大・TISが無料公開

    TISと大阪大学は4月19日、アクションパズルゲーム「QuantAttack」を無料公開した。ルールは量子コンピュータの理論をベースにしたもので、プレイする中でその仕組みを学べるとしている。 大阪大学量子情報・量子生命研究センターの藤井啓祐副センター長が考案しTISが開発した。徐々にせりあがるブロックタワーを崩すパズルで、基的には2個の同じブロックを縦に2つ重ねるとブロックが消える。基準線をブロックが乗り換えるとゲームオーバーになる。 制限時間内にできるだけ高いスコアの獲得を目指す「RUSH」モードや、制限時間のない「ENDLESS」モード、いわゆる“CPU”と対戦する「VS QPU」モード、CPU同士の対戦を観戦する「QPU VS QPU」モードがある。 一部には特殊なブロックが紛れており、消すために特別なルールがある。このルールは量子コンピュータの命令で使われる「量子論理ゲート」をモ

    レトロなパズルゲームで量子コンピュータの仕組みが学べる 阪大・TISが無料公開
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/04/20
    "一部には特殊なブロックが紛れており、消すために特別なルールがある。このルールは量子コンピュータの命令で使われる「量子論理ゲート」をモデルとしている"
  • 国産量子コンピュータ初号機の愛称募集を開始しました

    理化学研究所 量子コンピュータ研究センター(RQC)では、2023年3月27日にクラウド利用を開始した国産超伝導量子コンピュータ初号機(64量子ビット)について、より多くの皆様に親しみを持っていただけるように、愛称をつけることと致しました。ついては、広く皆様から愛称を募集いたします。 その愛称については以下のようなことを期待しています。 国産として初めてクラウド公開した量子コンピュータであることを知っていただけること 日発の量子コンピュータ実機として、国際的な発信にふさわしい名前であること 日国内のみならず、世界中の方々にとっても親しみやすい名前であること どうぞ、奮ってご応募ください! 募集要項 応募資格 個人であればどなたでも応募可能。お一人で複数ご応募いただいても結構です。 応募期間 2023年4月7日(金)から5月31日(水)23時まで (結果は、2023年7月末ごろに公表予定

    国産量子コンピュータ初号機の愛称募集を開始しました
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/04/10
    はじめてのお量子版、はダメだな…
  • 初の国産量子コンピュータ、クラウドサービスとして提供 オンラインで64量子ビット計算機を活用可能に

    理研は「量子ソフトウェア開発者や量子計算研究者および企業開発者との協力を深めることで、量子コンピュータ研究開発を一層加速する」としている。 今後は100量子ビット、1000量子ビットと量子ビット数の拡大を続け、将来的には100万量子ビット級の集積化技術の開発に向けて研究を進める。 関連記事 ChatGPTに難解な「量子コンピュータ」の仕組みを尋ねる 分かるまで問い詰め続けてみたら? AIチャットbot「ChatGPT」「新しいBing」に、人間には答えにくい質問や、答えのない問い、ひっかけ問題を尋ねてみたらどんな反応を見せるのか。それぞれの反応からAIの可能性、テクノロジーの奥深さ、AIが人間に与える“示唆”を感じ取ってほしい。 無償で使えるWeb3プラットフォーム、富士通が提供へ 疑似量子やHPCパワーを利用できるAPIも用意 富士通は、独自のWeb3プラットフォーム「Fujitsu W

    初の国産量子コンピュータ、クラウドサービスとして提供 オンラインで64量子ビット計算機を活用可能に
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/03/27
    具体的な使い道が知りたいけど研究用途かしら
  • RSA暗号が「ショアのアルゴリズム」に対して安全であることを証明

    富士通は、量子コンピュータシミュレーターを用いて、RSA暗号の安全性を定量的に評価する実験に成功した。現状では、RSA暗号が「ショアのアルゴリズム」に対して安全であることが証明された。 RSA暗号は、データの秘匿性や完全性を保証する技術だ。クレジットカード情報の送受信など、インターネット上の標準暗号の1つとして利用されているが、理想的な量子コンピュータを用いた場合は巨大な合成数でも素因数分解が可能なため、長期的には代替技術への移行が求められている。 今回の実験では、2022年9月に開発した39量子ビットの量子シミュレーターを利用。RAS暗号を高速に解読できる量子アルゴリズム「ショアのアルゴリズム」を量子シミュレーターに実装し、解読に必要なリソースを計測した。その結果、一般的に採用されている鍵長2048ビットのRSA暗号では、約1万量子ビットと、約2兆2300億の量子ゲートを有する誤り耐性量

    RSA暗号が「ショアのアルゴリズム」に対して安全であることを証明
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    kamei_rio 2023/02/27
    "一般的に採用されている鍵長2048ビットのRSA暗号では、約1万量子ビットと、約2兆2300億の量子ゲートを有する誤り耐性量子コンピュータ" "約104日間、量子ビットを誤りがない状態で保つ" 必要があるので安全という話
  • 現時点の量子コンピューターの技術ではRSA暗号の解読は困難、富士通検証 | スラド セキュリティ

    富士通は1月23日、開発中の量子コンピュータのシミュレーターを使い、公開鍵暗号方式の一つであるRSA暗号の安全性を評価する実験を実施したそうだ。量子コンピュータは高速に素因数分解できることが知られており、これが登場するとRSAの安全性が大きく損なわれる可能性が懸念されていた(日経クロステック)。 同社が2048ビット合成数の素因数分解に必要な量子回路の計算リソースを見積もった結果、約1万量子ビットに加え、ゲート数が約2兆2300億、量子計算を行うために必要なステップ数が約1兆8000億の量子回路が必要なことが判明したとのこと。このため、現時点での量子コンピュータの技術ではRSAの解読はまだ困難であるとの結論になったようだ。

    kamei_rio
    kamei_rio 2023/02/03
    知ってた速報ではあるが現在位置の把握は大事
  • 勤務シフトを自動作成 量子コンピューター関連技術 実用化へ | NHK | 働き方改革

    次世代の技術として期待される量子コンピューターの研究とあわせて、関連技術を活用する動きが始まっています。複雑な勤務シフトを自動で作成するシステムなど新たなサービスの実用化が進みそうです。 量子コンピューターはスーパーコンピューターで1万年かかる計算を数分で行う能力があるとされ、各社が研究を進めていますが、その過程で生まれた関連技術の活用も始まっています。 このうち、日立製作所は量子コンピューターに使われる高度な計算方法を応用し、100人を超える従業員の勤務シフトを自動で作成できるシステムを開発しました。 個人で異なる休みの希望や勤務時間、時間帯ごとに必要な人数などを入力するとシフトが自動で作成され、人の場合は11時間以上かかった時間を半分以下に短縮できるとしています。来年度以降の実用化を目指しています。 新規ビジネス推進部の山啓介技師は「金融や製造業、それに鉄道運送などの分野に幅広く適用

    勤務シフトを自動作成 量子コンピューター関連技術 実用化へ | NHK | 働き方改革
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/01/04
    "日立製作所は量子コンピューターに使われる高度な計算方法を応用し" あくまで計算方法の応用であり量子コンピュータ自身は働いてないからセーフ
  • 量子コンピューティングの今--「量子の冬」への警戒と実用化に向けた着実な進化

    量子コンピューティングの進歩は間もなく行き詰まり、大企業は開発計画を凍結し、投資家は新興企業への投資をしぶる「量子の冬」がやって来るという説がある。 「冬は近づいている」と言うのは、ドイツのミュンヘン数理哲学センター(MCMP)の物理学者で、複数の著書を持つSabine Hassenfelder氏だ。同氏は11月に公開された動画の中で、「過大な期待が生み出したバブルはいずれはじける。遅いか早いかの違いだけだ」と述べた。 この言葉が正しいことを示す兆候もある。2022年に量子コンピューティングの市場は大きく混乱し、有望な技術を持つとされる上場企業3社の株価が急落した。新興各社は生き残るために統合の道を選んだ。Global Quantum Intelligenceのアナリストによれば、これまでに8件の合併が行われ、企業統合の流れは確実に存在するという。 しかし、12月に開催された量子コンピュー

    量子コンピューティングの今--「量子の冬」への警戒と実用化に向けた着実な進化
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/12/21
    "今日の量子コンピューターの問題は、量子ビットの数が限られていること(IBMの最新の量子コンピューター「Osprey」で433個)と、その壊れやすさにある" 過去から未来にかけてずっとそう
  • 量子コンピュータによる攻撃も対策した高い安全性と、ゲノム解析可能な計算能力とを両立したシステム、NICTらが開発 量子セキュアクラウド上に専用ハードウェア「ゲノム解析専用装置」を実装して実現

    量子コンピュータによる攻撃も対策した高い安全性と、ゲノム解析可能な計算能力とを両立したシステム、NICTらが開発 量子セキュアクラウド上に専用ハードウェア「ゲノム解析専用装置」を実装して実現
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    kamei_rio 2022/11/29
    量子暗号+秘密分散で情報理論的に安全
  • 量子コンとスパコンのハイブリッド技術、富士通が開発 予算・実行時間に合わせて自動で使い分け

    富士通は11月8日、量子コンピュータやスーパーコンピュータを自動で組み合わせて計算する「量子・HPCハイブリッド計算技術」を世界で初めて開発したと発表した。コンピューティング技術を使い分けるための知識がなくても、予算や計算時間を指定すれば適切なタイミングで自動的に切り替えて計算できるとしている。 量子・HPCハイブリッド計算技術は、量子コンピューティング技術とHPC(High Performance Computing)技術を組み合わせて計算処理するプラットフォーム。精度と計算速度が異なるHPCと量子コンピューティング技術を自動で切り替えることで、「翌朝までに計算を完了させたい」といった要望に合わせて時間と予算の範囲内でできる限りの精度を出せるように自動で調整する。 現段階では、量子シミュレーターとHPCを活用。素材開発などで使われる「量子科学計算」分野での活用を目指し開発と検証を続けてい

    量子コンとスパコンのハイブリッド技術、富士通が開発 予算・実行時間に合わせて自動で使い分け
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/11/09
    "ユーザーは一般的にコンピューティングの専門家ではなく、計算のたびに量子がいいかHPCがいいかを判断するのは難しい" それはそうかもですが
  • 量子計算機が古典計算機よりも高速に解けることを示す新たなアルゴリズムを世界で初めて考案~周期性のような「構造」を持たない関数を用いた問題で検証可能な優位性を示す~ | ニュースリリース | NTT

    2022年6月16日をもって、Microsoft社による Internet Explorer のサポートが終了します。 Internet Explorerでは当サイトの閲覧や動作に支障が 生じる場合がありますので、 下記ブラウザのご利用をお願いいたします。 Microsoft Edge(最新版) Mozilla Firefox(最新版) Google Chrome(最新版) Apple Safari(最新版) ダウンロードやインストール方法などにつきましては、 各ブラウザの提供元へお問い合わせください。

    量子計算機が古典計算機よりも高速に解けることを示す新たなアルゴリズムを世界で初めて考案~周期性のような「構造」を持たない関数を用いた問題で検証可能な優位性を示す~ | ニュースリリース | NTT
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/11/01
    "構造を持たないランダムな関数(入力nビット、出力1ビット)の出力が0になる入力を見つけるという問題に、その入力が誤り訂正符号(※4)にもなっているという条件を加える" 問題が量子優位性ありますよという話
  • 耐量子計算機暗号を搭載したICカード、凸版とNICTが開発

    凸版印刷と情報通信研究機構(NICT)は、量子コンピュータでも解読が困難な耐量子計算機暗号(Post-quantum cryptography)を搭載したICカード「PQC CARD」を開発し、その有効性を検証したと発表した。 次世代の電子署名方式「CRYSTALS-Dilithium」(クリスタル・ダイリチアム)を採用。世界で初めてICカードに実装した。 NICTが運用するテストベッド「保健医療用の長期セキュアデータ保管・交換システム」で、医療従事者のICカード認証と電子カルテデータへのアクセス制御に適用し、その有効性の検証に成功したという。 ICカードのリーダライタや通信プロトコルなどは、現行暗号方式を実装した既存のICカード用から変える必要がなく、ハードウェアもそのまま使えるという。 2025年には医療や金融などの用途で限定的に実用化し、2030年に格的な提供開始を目指す。また、高

    耐量子計算機暗号を搭載したICカード、凸版とNICTが開発
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    kamei_rio 2022/10/25
    "次世代の電子署名方式「CRYSTALS-Dilithium」(クリスタル・ダイリチアム)を採用。世界で初めてICカードに実装" が目的なのは分かる
  • 量子セキュリティのキーパーソンが講演、オンラインシンポジウム「量子が拓く未来の産業」10月25日開催、参加無料 

    量子セキュリティのキーパーソンが講演、オンラインシンポジウム「量子が拓く未来の産業」10月25日開催、参加無料 
  • 量子関連技術で勤務シフト作成時間を5割超短縮--KDDIと日立が実験成功

    KDDIとKDDIエボルバ、日立製作所の3社は8月26日、量子コンピューティング関連技術を用いて、勤務シフト作成時間を5割超短縮することに成功したと発表した。 この実証実験では、auのメッセージサポート業務を担うコンタクトセンターの勤務シフトを量子コンピューティング技術を用いて作成し、7月の実勤務へ応用した。 勤務シフトの作成は、スタッフの契約や勤務希望、スキルや時間帯ごとの必要人数の調整など、複雑な条件を満たす必要がある。KDDIエボルバの例では、100人規模の勤務シフトを作成する場合、熟練した管理者でも修正作業やスタッフとの調整を含め、約11時間を要していたという。 また、一般的な勤務シフト作成ツールを用いる場合でも、勤務条件を十分に満たすことができず、結局は人による調整作業が発生するといい、100人規模の勤務シフトの作成に20時間程度を要していたと説明する。 今回の実証実験では、組み

    量子関連技術で勤務シフト作成時間を5割超短縮--KDDIと日立が実験成功
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    kamei_rio 2022/08/29
    "KDDIエボルバの例では、100人規模の勤務シフトを作成する場合、熟練した管理者でも修正作業やスタッフとの調整を含め、約11時間を要していた" 計算困難な問題なのか
  • 陽子内部に "陽子より重いクォーク" を発見したかも?矛盾や勘違いしやすい内容を解説! - Lab BRAINS

    クォークは全部で6種類あるよ。アップクォーク・ダウンクォーク・ストレンジクォークは陽子より軽く、チャームクォーク・トップクォーク・ボトムクォークは陽子より重いよ。(※陽子の○○倍は、静止しているクォーク1個の質量だよ。ペアで出現する固有クォークはこの2倍でカウントするし、運動しているクォークは相対性理論の効果によりこれより増えるよ!) クォークは全部で6種類あり、それぞれアップクォーク、ダウンクォーク、チャームクォーク、ストレンジクォーク、トップクォーク、ボトムクォークと名前が付けられているよ。 アップクォークとダウンクォークは軽いクォークで、陽子はアップクォーク2個とダウンクォーク1個、中性子はアップクォーク1個とダウンクォーク2個でできていることが分かっているよ。 一方でその他のクォークは重く、より軽い粒子へ崩壊しようとするから不安定だよ。このため重いクォークは、普通は粒子加速器でエネ

    陽子内部に "陽子より重いクォーク" を発見したかも?矛盾や勘違いしやすい内容を解説! - Lab BRAINS
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/08/25
    陽子内部に仮想粒子が存在し得るという予想があり、陽子より重い粒子は観測できてなかったけど、重い中でも比較的軽い固有チャームの存在を機械学習によるノイズ除去などで明らかにしたかも?という話なのか
  • ポスト量子暗号候補の4技術、NISTが発表

    米国立標準技術研究所(NIST)は米国時間7月5日、ポスト量子暗号(Post-Quantum Cryptography:PQC)の候補となる4つの技術を発表した。量子コンピューターが現在の暗号化技術を解読できるほど成熟した場合でも、これらの新技術がコンピューターデータの機密性を維持できるとNISTは期待している。 科学者らは量子コンピューターについて、現在の進歩が長期にわたって続く場合、いずれは現時点で主流の暗号化技術を解読できるようになるとみている。NISTは、こうした暗号化データを保護するためのPQC技術を設計し、テストする取り組みを監督してきた。 NISTが選出した4つの技術のうち、2つはさらに広く利用されることが見込まれている。 1つは「CRYSTALS-Kyber」と呼ばれる技術で、暗号化されたデータを2台のコンピューターで共有するために必要なデジタル鍵を確立する。もう1つの「C

    ポスト量子暗号候補の4技術、NISTが発表
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/07/08
    「CRYSTALS-Kyber」暗号化されたデータを2台のコンピューターで共有するために必要なデジタル鍵を確立。「CRYSTALS-Dilithium」暗号化されたデータに署名することで、そのデータの送信者を証明。
  • Intel、2030年までに耐量子セキュリティを持つCPUの実現へ

    Intel、2030年までに耐量子セキュリティを持つCPUの実現へ
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/05/13
    "具体的には、米国NISTが進める耐量子の暗号化アルゴリズムを利用したインターネットの推進を進めるなどの取り組みを行なう" "第3世代Xeon Scalable Processorに搭載している暗号化アクセラレータなどを今後拡充"