バーナンキの背理法に関するluke_randomwalkerのブックマーク (12)

  • リフレ/反リフレの経済学 - モジモジ君のブログ。みたいな。

    今回は、特別編です。僕の認識は「リフレは必要だが、それだけではダメである」というものです。今回は、「それだけではダメ」の部分について説明する、二つの記事をアップします。「では、何が必要か」という問題は、次回に。多分、1、2週間後くらいに書きます。*1 更新情報 2008/10/07 07:00 一部、誤解があるようですが、「反リフレの経済学」の趣旨は、「インフレは生じない」ではなく、生じるインフレの性質が異なっており、「インフレは生じても総需要は増えない」です。その点をわかりやすくするための修正を検討します。 2008/10/06 22:00 あれま、「流動性プレミアム」の意味が逆になってるみたいですね。どう修正するか、検討します。*2 2008/10/06 09:00 ブックマークが分散しがちなので、整理しておきます。 【推奨】「リフレ/反リフレの経済学」全体へのブックマーク 「リフレの

    リフレ/反リフレの経済学 - モジモジ君のブログ。みたいな。
    luke_randomwalker
    luke_randomwalker 2008/10/06
    プレミアム(打歩)は、普通「低いほどよい」ものだけど/「一般理論」の訳の問題?/あと「インフレにならないなら無税国家誕生」はそれはそれでうれしいよね←誤解だったみたい
  • [経済] で、結論は? - A.R.N [日記]

    なんだか、経済学ブログ界隈では一旦手打ち状態になったようですが、結局結論がわからんので気持ち悪い。小島先生がどうこうはもはやどうでもいいので結論を知りたい。 バーナンキの背理法は厳密なものではない。バーナンキの支配戦略と呼ぶべきものだ(bewaad氏他) バーナンキの背理法は正しい(arn) 小島先生は等周問題との類似性を指摘しているが、等周問題の場合P:A→BにおけるAの「一定の周を持つ平面図形で面積が最大のものが存在する」に対するのは、バーナンキの背理法では「中央銀行が国債をいくらでも購入し続けることが可能」である。しかしながら、これは政府と中央銀行だけで実行できるため均衡動学経路の必要性には繋がらない(なぜ均衡動学経路の存在証明が必要なのか当に理解できないので間違っているなら指摘してほしい)。 一時的にはインフレにならない状況が発生し得ても、極限では矛盾した状況が起こりえることを考

    [経済] で、結論は? - A.R.N [日記]
    luke_randomwalker
    luke_randomwalker 2008/08/30
    苺でこの議論が出たときからわかっている話である。それを今頃になって発見し て皮肉を言ってるわけで、まあかの先生も車輪の発見である。
  • 小島先生への質問 - ハリ・セルダンになりたくて

    正直に言って、来週9月3日に"Dynamic General Equilibrium Models under the Liquidity Trap and a Self-organizing State Space Model"という題名の研究発表をある研究会*1でさせていただくことになっていて、その準備にかなり忙しいので、「俗 事 は 任 せ る」(神聖ブリタニア帝国第98代皇帝シャルル・ジ・ブリタニアの声(声 - 若規夫)で)と言いたいところですが、いくつか不明な点があるので、馬鹿な矢野のために小島先生からぜひともご教授いただければ幸いです。 [矢野が書いた関連エントリー] http://d.hatena.ne.jp/koiti_yano/20080824/p2 [小島先生のエントリー] http://d.hatena.ne.jp/hiroyukikojima/20080827 [

    小島先生への質問 - ハリ・セルダンになりたくて
  • 絶望した! 日本の経済学者に絶望した! - A.R.N [日記]

    http://d.hatena.ne.jp/hiroyukikojima/20080827 あまりにもひどい釈明に唖然とした。これが著書も多数ある経済学者でかつ数学者の文章なのか。学者だったらrejectすると言うが、たしかに査読者であればどんな意見でも出せるだろう。しかし、小島先生の論を論文にしたら同じようにrejectされるだろう。あまりにも論理に穴が多すぎるからだ。 まず、言い訳がひどい。「東洋経済に掲載する記事が否定されないためにバーナンキの背理法が常に成り立つのか疑問に思い調べた」にも関わらず「でも安心していい。ぼくは均衡動学経路はあると思っている」などとなぜ堂々と言えるのだろうか。均衡動学経路があるならバーナンキの背理法は正しいと自身でおっしゃっているのだから、東洋経済の記事は間違っているということになる。すぐに記事を差し止めるべきだろう。 また、小島先生は数学者にも関わらず背

    絶望した! 日本の経済学者に絶望した! - A.R.N [日記]
  • バーナンキ原文 2008-08-28 - Economics Lovers Live

    小島さんの直近のエントリー、正直僕には彼が何を書きたいのか皆目わかりません。何か非常に難しいことを考えておられるようでなんともご苦労なことです。 例えば、僕はkoiti yanoさんの以下の発言でもう尽きてると思います。それで納得できない人は永遠にできないと思います。あとは俗事はまかせる!と書いているように人類は時間を含む資源が有限ですってことに注意を促すぐらいですかね? http://d.hatena.ne.jp/koiti_yano/20080824/p2 :平成20年度末の日政府の公債累積残高というのは約550兆円程度になる見込みです(パンフレット「日の財政を考える 平成20年6月」による)。 質問:「もし、日銀行が公債を550兆円買い切ったとしたら、その時には『何が起こる』と小島先生は考えておられるのか?」 言うまでもないことですが、基的には日銀が公債を市場から購入すると日

    バーナンキ原文 2008-08-28 - Economics Lovers Live
  • バーナンキの背理法に足りないもの - hiroyukikojima’s blog

    田中秀臣さん、ナーイス。 バーナンキの背理法の原典を引用してくれた。 いやあ、背理法を使うとき忘れてはならないこと - hiroyukikojimaの日記を書いたのは、別にバーナンキの背理法を否定したり、リフレ派を攻撃するためじゃなくて、週刊東洋経済に書いた3の小記事の多少盛り上げのつもりだったんだけど、思ってたよりは反響を呼んでしまったようで、どうしようかな、と思っていた。はてなブックマークとかのコメントとか読んでると、伝わっている人にはピンポイントで伝わっているし、わかってない人は果てしなく真意が伝わっていないので、まあいいか、とも思ったんだけど、ぼくのを好意的に紹介してくださっているbewaadさんなんかも真摯に説明を要求しているし、ぼくが一目(井目?)置く稲葉さんに至っては、なにいってるのかわかりません(by サンドイッチマン)的なこといってるしで、(稲葉さん、いくらぼくをばか

    バーナンキの背理法に足りないもの - hiroyukikojima’s blog
    luke_randomwalker
    luke_randomwalker 2008/08/28
    原典読んでさえいなかったのかorz/あいかわらず現実と切り離したレベルで何とか収拾を図ろうとしてるような/英文は www.princeton.edu/svensson/und/522/Readings/Bernanke.pdf
  • バーナンキ背理法、原典紹介 - Economics Lovers Live

    稲葉さんのところを見て気がついたのだが、いろんなところでまたもやバーナンキ背理法が話題になっている。これを批判する人たちはその基的な経済思想が清算主義的循環であるだけなので何の新奇さも話題には感じない。彼らの発言を一々モデル化する必要すら認め難い。それでも彼ら日型清算主義のキモを簡単なモデルの下で理解したいむきは、デ・ロングの論文http://www.j-bradford-delong.net/pdf_files/Liquidation_Cycles.pdfを参照されたい。このブログのエントリーhttp://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20080601#p1でもここでふれたものだ。 さてこのエントリーでは、「バーナンキの背理法」がバーナンキ自身がいっていないというネット上で見かけた誤りを正すためだけに書くことにした。 以下は清水啓典氏の訳になるバーナンキ

    バーナンキ背理法、原典紹介 - Economics Lovers Live
    luke_randomwalker
    luke_randomwalker 2008/08/26
    またもやバーナンキ背理法が話題になっている。これを批判する人たちはその基本的な経済思想が清算主義的循環であるだけ
  • 徒然なる数学な日々 at FC2 - FC2 BLOG パスワード認証

    luke_randomwalker
    luke_randomwalker 2008/08/25
    「最大の自然数は1である」というわけのわからない例を持ち出して来て「背理法」そのものの危険性に注意を向けつつリフレ派を批判するのはいかがなものか
  • 最近は経済学を勉強していないけど - shinichiroinaba's blog

    小島寛之さんの「バーナンキの背理法論駁n歩手前」 普通の経済モデルの感覚でいうと、「インフレが当に起きるか起きないか」といった推論を整合的に取り込んだモデルを作れば、多かれ少なかれコモンノレッジの様相が現れて、「自己実現的な」複数の均衡が生じるはずなのだ。(コモンノレッジによる自己実現的な均衡についての詳しいことは、拙著『数学で考える』青土社を参照のこと)。なぜ「誰もそれを信じず、インフレなど起きない」という均衡が、何の追加的条件もなく消えてしまうのだろう。 http://d.hatena.ne.jp/hiroyukikojima/20080822 がちょっと話題になっているのでメモ。ここで小島さんが論及している池田信夫さんの発言とは http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/42ec508b2462ea0a566bd8d69f5eee23 における 実際にそ

    最近は経済学を勉強していないけど - shinichiroinaba's blog
    luke_randomwalker
    luke_randomwalker 2008/08/25
    小島さんは「無税国家」の定義を与えていない。そして当然ここで小島さんにはその定義をきちんと与える義務がある。さてそのうえで、「無税国家」というものはいかなる意味で存在しえないことになるのか?
  • バーナンキの背理法再論 - ハリ・セルダンになりたくて

    忙しいので「俗 事 は 任 せ る」(声 - 若規夫)と言いたいところですが、なかなかそうもいかないので少しだけ。 多くの人が小島先生のエントリーで「背理法」の部分に引っかかっているようですが、話はもっと簡単だと思いますよ。 平成20年度末の日政府の公債累積残高というのは約550兆円程度になる見込みです(パンフレット「日の財政を考える 平成20年6月」による)。 質問:「もし、日銀行が公債を550兆円買い切ったとしたら、その時には『何が起こる』と小島先生は考えておられるのか?」 言うまでもないことですが、基的には日銀が公債を市場から購入すると日円が発行されます(日銀行の金融市場調節手段にはどのようなものがありますか? (「教えて!にちぎん」による))。 小島先生にはお忙しい中を大変に申し訳ありませんが、まずはその点に関して明確なご回答を頂ければ幸いです(小島先生のblogでは

    バーナンキの背理法再論 - ハリ・セルダンになりたくて
    luke_randomwalker
    luke_randomwalker 2008/08/25
    「もし、日本銀行が公債を550兆円買い切ったとしたら、その時には『何が起こる』と小島先生は考えておられるのか?」
  • 小島寛之先生やっちゃったゼ! 問題まとめ - A.R.N [日記]

    http://d.hatena.ne.jp/hiroyukikojima/20080822 小島寛之先生は確率・統計方面では著名でよいを出されている優れた方だと思うのですが、今回の件はいただけません(逆にそれだけに罪深い)。 小島先生の主張に対する現時点でのまとめ(昨日書いた内容と一部異なっている点もありますがそれは考え直した結果です、間違っているなら指摘ください) 小島氏:背理法の誤謬 => 「存在証明」というのは、少なくとも数学的には、めっちゃ大事 解答:別に背理法の話ではなく、AならばBという命題においてAが偽の場合、Bの真偽に関わらず命題が真になってしまうという誰でも知っている話を迂遠に書いているだけ。実存的な存在証明が大事なのではなく、仮説に含まれる命題に偽のものが含まれていないことを確かめることが重要。 小島氏:バーナンキの背理法への直接の批判ではないが間違っているとする根拠

    小島寛之先生やっちゃったゼ! 問題まとめ - A.R.N [日記]
    luke_randomwalker
    luke_randomwalker 2008/08/25
    良エントリ/小島先生、やっちゃいましたねー/早く訂正しないと傷が深くなると思う
  • 背理法を使うとき忘れてはならないこと - hiroyukikojima’s blog

    週刊東洋経済の9月1日号に載る(はずの)原稿を書き終えた。 その中に、キドランドとプレスコットがノーベル賞を受賞することとなった「動学的不整合性理論」の解説を書いた。(この理論については、週刊東洋経済9月1日発売号をちゃんと買って読んでくださいな)。そこで実は、筆がすべって、よせばいいのに、ちょっと「リフレ派」批判的なニュアンスを書いてしまった。打ち合わせをしているとき、編集者がどうしても書かせたいらしく、何度も焚きつけるので、ついついその尻馬に乗ってしまった、というのが正直なところだ。 「リフレ政策」というのは、不況のときに、中央銀行が「ある目標のパーセントのインフレになるまでは断固貨幣供給を続ける」とコミットして、人々に「インフレになるならモノを買わなきゃ」と決意させて、消費を刺激し、景気回復をはかる政策のことで、「インフレターゲット論」とも呼ばれる。(もちろん、高すぎるインフレ率を下

    背理法を使うとき忘れてはならないこと - hiroyukikojima’s blog
    luke_randomwalker
    luke_randomwalker 2008/08/25
    「誰もそれを信じず、インフレなど起きない」無税国家実現か。それは素敵ww/そんなことがありうるなら是非リフレすべしww/「東洋経済の原稿にストップをかけないといけないのか?」そうすべきだったかも
  • 1