Sharetronixはグループ機能、メディアアップロード機能がついたTwitterライクなマイクロブログシステム。 SharetronixはPHP製のフリーウェア(ソースコードは公開されている)。Twitterライクなシステムは枚挙にいとまがない。それくらい類似のソフトウェアが多数登場した。まずシステム的にシンプルで、クローンを作るのが容易だったことがある。また、企業内や限定されたグループ利用と言ったニーズがあるのだ。 ステータス そんな訳でまだまだTwitterクローンは続々と登場していくことだろう。Twitter以上にシンプルなものも多いが、逆に多機能なものもある。今回はその一つ、Sharetronixを紹介しよう。 SharetronixはTwitterライクなシステムだが、グループ機能をはじめとして多機能だ。マイクロブログを中心にしたSNSということもできるだろう。写真や画像、フ
Oracle Solaris Operating System - Increase Business Efficiency, Lower Costs Solarisのハードウェア互換リストの最新版がOracle Technology Network (OTN)に登場した。 ハードウェア互換リストにはサーバ、デスクトップ、ラップトップ、周辺機器を含め、Oracle Solaris 10およびOracle Solaris 11 Expressがサポートしているハードウェアが掲載されている。主なリストは次のとおり。 Oracle Solaris 10 H/W互換リスト - Oracle Solaris 10が動作するすべてのシステム(1420個)とハードウェアコンポーネント(1727個)。 Oracle Solaris 11 Express H/W互換リスト - Oracle Solaris
LINEのビジネス版!? 仕事上のコミュニケーションツールは「チャットワーク」が正解!2012.09.10 11:00Sponsored 小暮ひさのり ビジネスシーンにおいて、クライアントや社内での連絡手段って何使ってます? 一般的にはやっぱり「メール」って答えが多いのかと思います。口頭で伝えるよりも信頼度高いですし、形に残りますしね。でも、このメールという情報伝達手段は、実はもう過去のものである......かも。 ではメールに変わる伝達手段ってなんだよ!? ってなりますよね。Skype? LINE? Facebook? 選択肢はいくつかありますが、ビジネスシーンにおいて必要な要素を考えたら、「Skypeを超えたかも?」と話題になったこの記事やスマートフォンとの連携能力をピックアップしたこの記事で紹介した「チャットワーク」がやっぱりベストな気がしてなりません。 このチャットワークは、その名
アップルコンピュータ(株)は2日、『AirMac Extreme ベースステーション』の出荷を開始した(関連記事)。 新しいベースステーションは無線通信の規格として、IEEE 802.11a/b/g/ドラフトnの4種類を採用。アップルのウェブページによれば、ドラフトnは規格上、802.11gと比べると最大5倍のパフォーマンスを実現できるという。 ユーザーとしては、果たして5倍の通信速度が達成可能なのかどうかが気になるところだろう。 結論から言えば、ドラフトnと802.11gの速度を比較した場合、3.2倍程度の速度差を確認できた。早速、その詳細を見ていこう。 管理ソフトも一新! 新しいAirMac Extremeベースステーションの設定には、付属ソフトの『AirMacユーティリティ』を使うことになる。これは旧AirMac Extreme、およびAirMac Expressベースステーションで
「中小ソフト開発会社が集まって、みんなでクラウドビジネスを始めよう」。みんなのクラウドの松田利夫社長は、受託ソフト開発の需要が激減するなかで、中小ソフト開発会社が生き残るために自らクラウド事業に打って出ることを勧める。そこで、松田社長が社長を務めるきっとエイエスピーなどが設置したSaaSパートナーズ協会のメンバーを中心に、中小ソフト開発会社のクラウド事業の立ち上げを支援する目的で、みんなのクラウドを2010年12月に設立した。 多くの中小ソフト開発会社の経営者が受託ソフト開発事業の将来性に不安を抱くものの、「何をしたらいいのか分からない」と悩んでいるのが実情だろう。「24時間365日、働いても儲からない」と嘆く経営者もいる。確かに、国内の受託ソフト開発市場は縮小する一方で、中国などへのオフショア開発が急増している。そこに、クラウドサービスが急速な勢いで普及したため、売り上げがこの3年間で5
文:Jack Wallen 翻訳校正:石橋啓一郎 文:Jack Wallen(Special to TechRepublic) 翻訳校正:石橋啓一郎 2011-02-16 08:00 あるわたしの顧客は最近、一般に流通している商用ソフトウェアでは満たせないニーズを抱えていた。いや、正確に言えば、ニーズを満たすソフトウェアは数多くあったのだが、その顧客の予算では手が届かなかったのだ。そこでわたしは、オープンソースソフトウェアの賛同者なら誰でもすることをした。つまり、同氏に無料オープンソースソフトウェア(FOSS)の世界を紹介したのだ。同氏は品質が高いだけでなく、費用対効果も非常に高いソフトウェアが数多くあるのに驚いていた。 その時のやりとりは、オープンソースが抱える最大の障害は、互換性でも、しっかりしたコードが欠けていることでもなく、認知不足だということを再確認させてくれた。今いるWindo
オープンソースのウイルス対策ソフトウェア「ClamWin」は無償で使用でき、レガシーなOSにも対応しているのが特徴だが、常駐保護機能がないという欠点もある。このためサブ用途およびロースペック機向けが主で、常用にはあまり適さなかった。そこで利用したいのが「Clam Sentinel」である。 常駐保護は「リアルタイムスキャン」や「オートプロテクト」などとも呼ばれ、PCの動作を常に監視してウイルスの侵入を防ぐ、ウイルス対策ソフトの重要な機能だ。ClamWinにはこの常駐保護がないため、ファイルをダウンロードしたり解凍したりしたときは1つ1つ手動でスキャンする必要があった。Clam Sentinelを導入するとClamWinを使って常駐保護ができるようになり、PC上でファイルを追加/更新/コピーしたときに自動でウイルススキャンが実行されるようになる。わざわざ怪しいファイルを手動でチェックする手間
Zinnia on iPhoneはiPhone用のフリーウェア(ソースコードは公開されている)。iPhoneはマルチタッチに対応し、スクロールの認識率も高いディスプレイになっている。だがあの小さな画面で大量の文章を書こうとは思えない。 認識率は高い 性能は優れているとは思うが、あのキーパッドでは誤認識することも多く、ストレスになってしまう。そこで考えたいのが新しい入力方式だ。フリップ入力も良いが、ここでは手書き文字認識に注目したい。そのデモアプリがZinnia on iPhoneだ。 Zinnia on iPhoneはiPhone上で手書き認識エンジンであるZinniaを利用するデモアプリだ。起動すると真っ白な空間が表示される。そこに文字を書いていけば良い。漢字はもちろん平仮名、カタカナ、数字も認識する。英語は無理なようだ。 中央に最も候補と思われる文字が表示される。その左右に他の候補が表
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