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家電とusabilityに関するraimon49のブックマーク (2)

  • 犬さえ食わないものは出すな! Eat Your Own Dogfood - Nothing ventured, nothing gained.

    家電製品などにおまけのようについているネット機能などを試すたびに、絶対にこれは開発している人であっても使っていないだろうと思うことがある。いや、開発者は作っているうちに操作に慣れることもあるので、使えるのかもしれない。だが、開発に直接は携わっていないけれども、同じ開発組織にいるという人間はどうだろうか。同じ会社のほかの社員はどうだろうか。彼らは使えるのだろうか。 開発に没頭していると、自分はその製品や機能をすでに長く使っているので、思い入れも慣れも生じ、客観的な判断ができなくなる。 そのような判断をきちんと行う際にとるべきプロセスがドッグフード(Dogfood)だ。 ドッグフードは開発中の製品を外部に出す前に、社内で行うβテストのことだ。 品質管理部門がいたり、テスト担当者がいるからと言って、その製品が市場で受け入れられるものになっているとは限らない。日的な品質管理基準から言った場合に、

    犬さえ食わないものは出すな! Eat Your Own Dogfood - Nothing ventured, nothing gained.
    raimon49
    raimon49 2012/12/05
    テスト仕様書では見えないものが見付かる。
  • 「タッチ」の呪縛/スマート家電の「コレジャナイ」感の源泉を探る - Thirのノート

    鳴り物入りで登場したパナソニックのスマート家電の評判は、あまりよろしいものではない。なかでもいちいちタッチが必要であることは、インターネット上で酷評されている。行政の問題があることが「スマホでエアコン操作 パナソニック断念の不可思議 (写真=共同) :日経済新聞」にて指摘されているが、記事ではスマートという思想についてフォーカスしたい。 パナソニックのスマート家電シリーズでは、スマートフォン行った設定を家電製品に転送する際、必ず「タッチ」が必要となる。しかしこの「タッチ」なる部分に、我々が家電製品を使う際の、そしてそこから敷衍したところに存在する「開発者側が想定する間違った『便利さ』」が潜んでいるのではないかと思う。 真の「スマート」とは 「スマート家電」等と称した際、その「スマート」という単語はもはやどのような意味を持っているのかよく分からない存在となってしまっている。パナソニック

    「タッチ」の呪縛/スマート家電の「コレジャナイ」感の源泉を探る - Thirのノート
    raimon49
    raimon49 2012/11/11
    ケータイへのアラームセットは 4ステップかかっていたものがSiriの登場で1ステップに自動化された。パナソニックのスマート家電はステップ数が減らず代替手段が提供されただけ、という考察。分かり易く言語化されてる
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