近年、中国で作られたアニメ調グラフィックのスマートフォンゲームが市場で存在感を見せており、最近も『鳴潮』がリリースされ、大きな注目を集めた。 こういったゲームは中国では「二次元手遊」と呼ばれ、さらに「二遊」とも略されてい […]
人権(ネットミーム)単語 25件 ジンケン 2.4千文字の記事 11 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要非ゲーム用語としての「人権」プロゲーマーによる炎上騒動関連リンク関連項目掲示板人権(ジンケン)とは、オンラインゲームやTCGなどにおいて、所持していることが前提となるようなキャラクターや武器、カードのことを指す。 同様の意味を持つ言葉に『環境(キャラ)』や『トップメタ』などがあるが、その中でもかなり強い意味合いを持ち、『持っていないとはじまらない』くらいの意味を込めていることが多い。 概要 元来の人権(Human Rights)の意味は人間が持つ権利を指し、特に『自然権としての人権』『人間が生まれながらに持っている人間らしく生きるための権利』などを指す。そして人権がないという状態(より正確に言えば『人権を「認められていない」状態』)は、人として生き、生活することを認められていない状
韓国のゲーム業界がかなり揺れています。発端はメープルストーリーのPV中の1フレームでキャラクターが示している「手の形」が男性嫌悪、要は「チンチンが小さい事を示している」のではないかと男性ネットユーザーの指摘が相次いでいるからです。その該当画像はこちら。 何言ってるんだ? って感じですが、この左手の形が「チンチンは小さい=男性を馬鹿にしている」、そしてそこにこれを描いたのはフェミニストだというのも加わっており大炎上という流れ。やはり何を言ってるんだって感じではありますが、アニメーション会社は謝罪や修正をすでに表明している状態です。 https://twitter.com/studioppuri/status/1728673116979896589 さらにメープルストーリーを展開するネクソンは26日0時に問題のPVを非公開化、その日のうちに緊急ライブ放送を行い、ディレクターによる謝罪やこの「手
2022年2月、ゲーム配信中に「身長170㎝以下の男には人権がない」という発言が拡散され炎上。プロeスポーツチームとの契約を解除された元プロゲーマーのたぬかな氏。 過激かつ差別的な発言は決して容認されるものではないだろう。舌禍が招いた壮絶な誹謗中傷、祖母の家にまで及んだ嫌がらせ……「自殺していてもおかしくなかった」と語る騒動の真相を本人に聞いた。 ――炎上は、どんな心境で受け止めていましたか? たぬかな:その場の怒りに任せた発言で傷つけてしまった人がいるのは事実で、それについては深く反省しています。ただ、発言した当時、配信を視聴していたのは30人程度で、ここまで大ごとになるとは思っていなかった。 そこから発言の切り抜きが拡散されるとツイッターのインプレッション数(表示回数)は3日間で1億3000万回にも達して、「死ね!」などの罵詈雑言が毎日山のように届いていましたね。 さらに、私の発言をイ
前置き私と成海瑠奈の出会いは“アイドルマスターシャイニーカラーズ”(以下シャニマス)という一本のゲーム。 元々ノベルゲーの類も、アイドルマスターというコンテンツも好きであった私にはグサッと刺さった作品だった。 バンダイナムコの運営するSpineで動くアイドルをトップアイドルへと育てていくゲーム。そこで私が気に入ったのが画像の三峰結華。そしてこのキャラクターの担当声優が“成海瑠奈”である。 今でもこのキャラクターは嫌いではない。ただ、声優の顔がチラついてしまい、まともにプレイしていない点は許して欲しい。それだけこのコンテンツにおいてキャラクターと声優は密接だし、私がのめり込んでしまったのだ。 元々声優が好きだ!!!というタイプではなかった。 アイドルマスターというコンテンツにおいて声優はかなり表に出てくるもので、嫌悪感はなかったが声優が〇〇だから好きになる、ということはなかった。声優がアイド
红星新闻は犯人の動機について、『崩壊3rd』グローバル版におけるコンテンツに対する不満だと伝えている。『崩壊3rd』グローバル版では特定キャラクターが“バニーガール”に扮するキャンペーンが展開されていた。3周年を記念したイベントとして、キャラたちが露出度の高いバニーガールコスチュームを着用するという内容。カジノを絡めたストーリーが展開される予定で、それに沿った演出だったという。 グローバル版と中国版には内容の違いがあり、バニーガールはグローバル版のみに実装された要素なのだ。中国では、セクシャルなコンテンツについては厳しく取り締まられる傾向がある。それゆえに、グローバル版と中国国内版の表現に差異が生まれるというケースが起こることもある。 これに一部の中国版ユーザーが「キャラクターに対する冒涜だ」として反発したという。その理由はさまざま。中国版とグローバル版の差異についての批判。つまり中国版に
これはイース通史の中で、イースとは直接的には関わりのないエピソードなのだけど、ハドソンが『イースⅠ・Ⅱ』の許諾を取る上では、大きな問題になった…と思われる『ファザナドゥ』のエピソードだ。 まず『ファザナドゥ』という作品について、簡単に説明しておきたい。 『ファザナドゥ』はファルコムの大傑作ソフト『ザナドゥ』を、ハドソンがファミコン用に移植したゲーム、ということになっている。 「ということになっている」というのは、発売されたゲームが、まるで別物だから。 ここで名誉のために書いておくと『ファザナドゥ』は、まあまあ出来がいいRPG要素の入ったアクションゲームだ(RPG要素の入ったと書いているのは経験値による成長サイクルがないのでCRPGとは呼び難いから)。 ただアイテム名やモンスタ―名、それとも称号に共通しているものがある以外は、何一つ『ザナドゥ』と共通点がなく、「どうして『ザナドゥ』の名前がつ
中国オタク事情に関するあれこれを紹介している百元籠羊と申します。 今回は2019年最初の記事ということなので、昨年2018年の終わりにまた中国で大きな反応のあった「Fate/Grand Order(FGO)」についてや、それに関連した近頃の中国のオタク界隈において何かと問題になりやすい「中華的要素」「中国歴史文化ネタ」について、それから昨年中国で特に人気が高かった作品とその影響を振り返ってみようかと思います。 なぜ今回「Fate/Grand Order」は炎上しなかったのか、空気を塗り替えた「シナリオ担当:虚淵玄」の直前情報 中国でも大人気となっているFGOは、昨年11月下旬に日本版の最新ストーリーとして、秦をベースにしたシナリオと始皇帝をはじめとする新キャラが実装されました。 この件に関しては予告情報が出た時点で、ファンの間だけでなく中国のオタク界隈でも 「炎上する可能性が高く、そして炎
PlayStation 4 (以下、PS4)の販売台数が全世界で 4000 万台を突破したという。 スマホゲームが強い日本では、あまり実感がないかもしれないが、海外では現在も家庭用ゲーム機(据え置きゲーム機)の需要は高いのだ。『アンチャーテッド』や『The Last of Us』などのAAAタイトルの名作に支えられて、今やPS4は家庭用ゲーム機としては歴代最速のペースで、世界中でその数字を伸ばし続けている。 PS4の販売台数は全世界で4000万台を突破した。(プレイステーションオフィシャルサイトより)――そんなPSの伝説の始まりとなった、初代PSが我々の目の前に登場したのは、今を遡ること遙か昔、22年前の1994年。 当時は、スーパーファミコンに続く、次世代家庭用ゲーム機のプラットフォーム戦争が激化するまっただ中。同年に発売されたセガの「セガサターン」、96年の任天堂の「NINTENDO6
先日、以下のようなこのようなニュースがありました。 ■2ちゃんねるまとめサイトが一斉謝罪 広告料・代理店名など「カモフラージュ広告」の実態明らかに - ねとらぼ ■FC2ブログ全域に「2ちゃんねる転載禁止」発動か ひろゆき氏言及 - ねとらぼ さてこの2ちゃんねると2ちゃんねるのスレをまとめているブログ、すなわち2chまとめブログ(コピペブログ)というものについてのこのような騒動とは、2007年あたりで起きたアフィまとめブログ反発騒動以来の長い沈黙が嘘のように、今年に入って急激な流れが起きているように見受けられます。しかもそれは2ちゃんねるとの間だけではなく、周辺、たとえばSEO対策やアフィリエイト、ブログサービスなどにおいてもまるで堰が決壊したように、運営するにあたって激動となっているように見受けられます。 そんなわけで、ここいらで流れを整理するために、これらまとめブログに起きた騒動を簡
「はちま起稿」へと飛び火した「ステマ騒動」 2ちゃんねるの「ニュース速報(嫌儲)」板、および「ゲーム業界、ハードウェア」板(通称ゲハ板)を中心に、現在ある「祭り」が起きている。ゲームブログ最大手「はちま起稿」が炎上し、管理人の個人情報特定、さらには広告代理店との背後関係が暴露される事態に発展した。元旦からネットを騒がせた「ステマ騒動」の余波が、意外な形で飛び火し「炎上」につながった格好だ。 「はちま起稿」に掲載された謝罪文 炎上後も「はちま起稿」は一切コメントせず平常通り更新を続けていたが、1月16日夜、急遽「今回の騒動について」というエントリを掲載し、「俺のせいで迷惑をかけた人には本当に申し訳なく思っています」と謝罪した。また今後「はちま起稿」のサイト運営については知人に譲渡し、自身は管理・更新から手を引くという。サイト自体はその「知人」が引き続き更新することで存続させるのだろうし、本当
ニュース速報・嫌儲・ゲハの住人にしか理解出来ない専門用や過去の出来事が多く存在して 正確に現状を理解出来てない人が多く居るようなので管理人視点で今回の事件をまとめたいと思います。 情報量があまりにも多すぎるので時間が掛かると思いますが正確な情報を伝えようと思いますので まずは今回の事件に関わってる2ちゃんねるの板と敵対する団体の説明からさせて頂きます。 尚今回の記事の画像等に付きましてはご自由に 転載及び二次使用をしてもらって構いません。 あくまでも嫌儲板住人からの視点であり若干偏った 内容になっているかも知れませんがその点はご了承ください。 やらおんシャフト騒動から嫌儲大移動への流れ そしてはちま起稿がニュース速大移動の事を 馬鹿にした記事を掲載する 着実に広がるはちま包囲網 1日目 ・はちまが嫌儲移住騒動を偏向的に取り上げ嫌儲にスレが立つ ・同級生(ブログ初期の頃交流していた)のTwi
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く