タグ

americaと高齢化に関するraimon49のブックマーク (5)

  • 米国で再び「大引退時代」の到来、株高の追い風が高齢層の資産を潤す

    「こんな仕事、辞めてやる」。一世代前の流行歌では、上司にこう言い放つよう労働者に促す歌詞があった。米国民のリタイア動向から判断すると、数百万人がこの助言に従っているようだ。 エコノミストはかねて、ベビーブーマー世代の高齢化に伴い、人口に占める引退者の割合が急増すると予想してきた。しかし、新型コロナウイルス禍によって、引退者数は予想をはるかに超えて急増し、「グレート・リタイアメント(大引退時代)」と呼ばれた。こうした傾向は後退しつつあるかにみえたが、ここにきて再び跳ね上がり、昨年12月にはコロナ禍後の最高水準に達した。 米国の引退者数は現時点で、セントルイス地区連銀のエコノミスト、ミゲル・ファリア・エ・カストロ氏が考案したモデルの予測を270万人ほど上回っている。 Sharp Uptick In Early Retirements The number of estimated excess

    米国で再び「大引退時代」の到来、株高の追い風が高齢層の資産を潤す
    raimon49
    raimon49 2024/02/12
    グレート・リタイアメント(大引退時代)の響きが良すぎる。
  • 「ピーク・チャイナ」論は時期尚早、中国経済の未来を決めるのは政治 根深い構造問題はあるが、数々の強みを持つ国――マーティン・ウルフ | JBpress (ジェイビープレス)

    中国経済の将来はどんなものか。高所得国になり、必然的に世界最大の経済大国となってその座を長期間守るのだろうか。 それとも「中所得国の罠」から抜け出せず、米国並みの経済成長率に落ち着くのか。 これは世界経済の将来にとって極めて重要な問題だ。世界の政治の将来にとってもそれに負けないくらい重要だ。 まだ貧しい巨大な国 どんな影響があるかは実にシンプルな形で見ることができる。 国際通貨基金(IMF)によれば、購買力平価ベースで見た中国の1人当たり国内総生産(GDP)は2022年時点で米国のそれの28%相当だった。 これはポーランドのちょうど半分に当たる。 IMFのランキングでは、中国の1人当たりGDPは世界第76位で、すぐ上はアンティグア・バーブーダ、すぐ下がタイだ。 しかし、相対的に貧しいにもかかわらず、同じ購買力平価ベースでの中国のGDPは世界最大だ。 ここで、中国の1人当たりGDPが2倍に増

    「ピーク・チャイナ」論は時期尚早、中国経済の未来を決めるのは政治 根深い構造問題はあるが、数々の強みを持つ国――マーティン・ウルフ | JBpress (ジェイビープレス)
    raimon49
    raimon49 2023/09/26
    韓国や台湾では二大政党制が機能していて変化が起きるけど中国共産党は自ら5年2期制を撤廃して変化が起こらなくなってしまった。成長でなく衰退のモデル国家としては、ロシアや北朝鮮と比較される未来もあるだろう。
  • 老いる日本の株主、70代以上が4割 若者の目は海外株に チャートは語る - 日本経済新聞

    【この記事のポイント】・日企業の株式は70代以上の株主が41%を保有・若い層の関心は日株より上昇力の強い海外株・最低投資単位引き下げや相続税優遇など課題に日企業の株主が老いている。この30年で70代以上の保有額は全体の1割台から4割台に高まった。人口構成を超えるスピードで高齢層に偏った背景に若・中年層の日株離れがある。国内のリスクマネーが減少に向かっている。バブルに沸いた1987年。NTT

    老いる日本の株主、70代以上が4割 若者の目は海外株に チャートは語る - 日本経済新聞
    raimon49
    raimon49 2022/11/27
    自分より一回り若い同僚と投資の話をすると、かなりの割合で米国株インデックス連動型や全世界株式型の投資商品を選んでるからなぁ。
  • 次の危機:社会にたかるベビーブーム世代

    (英エコノミスト誌 2012年9月29日号) ベビーブーム世代が遺す経済的な遺産が世代間闘争を招こうとしている。 新たな経済問題が地平線上に姿を現している。皺だらけの顔をした問題である。高齢化するベビーブーマーという膨れ上がった世代を消化しようとする苦労は、経済成長を圧迫する恐れがある。この問題の特性と規模が明らかになるにつれて、世代間の対決は避けられなくなるかもしれない。 政治的、経済的に独自の重力を持つ世代 第2次世界大戦が終わった後、先進国では出生数が急増した。ピークを迎えた年はそれぞれ異なったが、英国、ドイツ、日は揃ってベビーブームに沸いた。 最も顕著だったのが米国のベビーブームだ。1964年になると、戦後生まれの米国民が総人口の41%を占めるようになり、政治的、経済的に独自の重力を働かせられる規模の世代を形成した。 こうしたベビーブーマーは恵まれた人生を送り、どの年齢だった時に

    raimon49
    raimon49 2012/10/07
    「ベビーブームの恩恵は一度限り」という認識は世界共通。
  • 老人ホームは都会の駅の上に作れ 日本国家のグランドデザイン(後編)飛躍のカギは「都市化」「電力文明」:日経ビジネスオンライン

    前回と同じ書き出しで、恐縮である。唐突であるが、人間にとって経済上の「贅沢」とは何だろうか? もちろん、人によって定義は異なるとは思う。しかし、筆者は以下のように考えるのである。 「モノやサービスに短時間、短距離、かつ選択肢がある状況でアクセス(購入)できること」 要するに、製品やサービスを購入したいときに、即座に買える。しかも「選んで」買える。これこそが、真の意味での贅沢だと思っているわけだ。 2025年には、65歳以上人口が3470万人を突破する この種の贅沢を実現するために、最も適したライフスタイルとは何だろうか。日人が「贅沢」と聞くと、風光明媚な田舎などで、お城のような自宅に住むことを思い浮かべるかも知れない。しかし、人口がまばらな地域において、先の「購入したいときに、即座に選んで買える」を実現することは、かなり難しい。 少なくとも、ある程度の人口が集中していなければ、「複数の店

    老人ホームは都会の駅の上に作れ 日本国家のグランドデザイン(後編)飛躍のカギは「都市化」「電力文明」:日経ビジネスオンライン
    raimon49
    raimon49 2010/09/14
    >各地方の中核都市に東京並みの利便性を実現し、新幹線などの「高速鉄道ネットワーク」により接続していく。さらに、「ハブ」となるべき東名阪をリニア新幹線で結べば、人口5000万人以上が「電車2時間圏内」に居住す
  • 1