年齢も生き方も何もかも違う。でも…ただ、一緒にいたい――。「不揃いな2人(たち)」が織りなす物語。SNSで大人気百合漫画の長編エピソードが連載開始!
つくだ煮店「新橋玉木屋 本店」(港区新橋4)が現在、外国人客向けの「おにぎりワークショップ」を行っている。 「玉木屋おにぎり認定証」との記念撮影も 1782年に創業し、2022年8月に新橋1丁目から同所に移転した同店。物販をメインに、店内の一角にはカウンター席3席を備える。 英語とフランス語に対応した「おにぎりワークショップ」は平日限定で1日最大3人までを受け入れる。参加者は、おひつからご飯をよそい、同店のつくだ煮やふりかけを使って、オリジナルのおにぎりを作る。通常は、その場で食べることも持ち帰りもできるが、夏季は衛生面を考慮し、持ち帰りを中止する。店内では、日本酒やワイン、パックご飯・つくだ煮・ふりかけなどが入った「お土産ボックス」も用意する。 ワークショップの最後には、オリジナルの法被やねじり鉢巻きを着けて「玉木屋おにぎり認定証」と一緒に記念撮影を行う。 新橋玉木屋社長の田巻恭子さんは
Photo by Astemir Almov on Unsplash「しあわせに暮らせる場所は,この世に2つだけ.我が家と,パリだ.」――アーネスト・ヘミングウェイ 地上で最高の都市はどこだろう? 「ニューヨーク市」って答える人がいても,笑い飛ばしたりはしない.いまなお名目上は世界最大の経済大国で金融ハブの役回りをしているニューヨーク市は,他のどこの都市でもかなわないほどの経済力を有しているし,地球上の名もなき数百万もの人々にとって,いまでもあそこは夢の都市だ.「上海」って答えが返ってきたら,ぼくとしては懐疑的になってちょっと口を「へ」の字に曲げてしまうかもしれない.とはいえ,富と権力の中心としていずれ中国が先進諸国を圧倒する定めにあると思ってる人にとっては,上海はなるほど論理的な選択だろうね. でも,実のところ,最高の都市といったら東京だ. かくいうぼくは,またまた東京にいくべく支度を調
日本の国民的洋食ハンバーグは、アメリカにその起源があります。アメリカにおいてもかつては、国民食といえるほどにハンバーグ・ステーキが愛されていたのです。 カメラマンの名取洋之助は、1936年にフォーチュン誌の企画でアメリカ横断撮影旅行に挑みます。その道中の食事は“普段はだいたいハンバーグ・ステーキかホットドッグ”というものでした(『アサヒカメラ』1950年9月号所収「アメリカ撮影旅行の思い出」名取洋之助)。 雑誌『主婦と生活』1950年9月号には、ハンバーグ・ステーキを頻繁に食べていたころのニューヨーク食事情がレポートされています。 “ニューヨークの人達は、今とてもハンバーグがお好き。例の挽肉のおだんごを、ジュッと燒いたもの” 「ほんとにアメリカ不思議なお国(その六)」 外交官の妻としてアメリカ滞在経験のある料理研究家・飯田深雪は、1960年の『世界の家庭料理 5』において、当時アメリカで人
ニューヨークのストリートに、ちんまりたむろしているトラックたち コロンビア大学東門前に集まったフード・トラックたち。 お昼の時間になりました。すでに大学前には十台以上のフード・トラックたちが集まっています。見たところアッサリした作りの何でもない屋台ですね。 しかし気の抜けるような見た目とは裏腹に、ここでは、ニューヨークの富を目指して世界各国から集まってきた移民たちが本格的な味を振舞っているのです。 このほのぼのとした路上で日々ひっそりと開かれているのは、彼らによる小さな食文化の万博と言えるでしょう。では、さっそく行ってみましょう。 駅前にちゃっかり停めたギリシャ料理の屋台 午前にダンスの授業で運動して、こちとらペコペコのお腹をかかえております。 トラックに書いてあるSOUVLAKIとは串焼きという意味のギリシャ語。これは食べたい。 ギリシャの焼き鳥って、でっかくて景気がいいんですよ。かなり
HOMEコラム【東京・八重洲】アンテナアメリカの新店に行ってみた!超定番~限定ビール、グッズまでアメリカのクラフトビールを満喫 アメリカンクラフトビールのショップ「アンテナアメリカ」の新店「アンテナアメリカ 東京店」が、東京駅・八重洲地下街にオープン! 超定番銘柄から最先端・限定モノまで300種類近くのクラフトビールが楽しめるお店に足を運んで、ビールを飲んできました。 インポーターのこだわりが詰まったショップの様子をレポートします。 「アンテナアメリカ 東京店」、駅から直結の八重洲地下街にオープン! 「アンテナアメリカ 東京店」は、クラフトビールインポーター・株式会社ナガノトレーディングが運営するクラフトビールショップ「アンテナアメリカ」の新たな旗艦店。東京駅直結の地下商店街「八重洲地下街」にオープンしました。 「アンテナアメリカ 東京店」。八重洲地下街の「外堀地下1番通り」沿いにある 早
先日サンフランシスコ市内にある丸亀製麺 (アメリカだとMarugame Udon) に行った。コロナの期間は閉店していたが、今年に入ってからは営業を再開している。地元の人たちにも大人気の繁盛店。 入口でトレイを取り、列に並んで、カウンター越しにオーダーを行う仕組み。 そこであることに気づいた。 「めっちゃ人多くない?」と。それも、お客さんだけではなくて、従業員の数が。 従業員がめっちゃいる。列に並んでいる客と同じぐらいに。そして、それぞれのスタッフが “一つ” の作業しかしていない。
日頃よりご愛顧頂きまして誠に有難う御座います。 2月1日より新たに平日ランチタイムサービスをスタートします。 お得なドリンクとサイドメニューのコンボをご用意しております。 ぜひ平日ランチタイムもお得にご利用ください。 50’s America Junk Food & Rock’n’Roll × Chitafornia 1950年代アメリカ西海岸カリフォルニア州を中心に発展したアメリカンダイナーのビジュアルイメージと知多半島西海岸、常滑のカルチャーの融合をコンセプトとし、ハンバーガーやホットドッグ、ライスプレートなど地元食材を用いながら素朴でカジュアルなアメリカンフードをご提供しております。 ドリンクメニューも豊富でミルクシェイクやクリームソーダはもちろん、海外ボトルビールやウイスキー、カクテルなどアルコールメニューも豊富に取り揃えております。 50’s Rock’n’Roll , Rock
わたしの住むカリフォルニア州サンタクララ郡が、shelter in place order(自宅待機命令)を出しておおむね2週間が経った。なにかの足しになるかとTwitterで日記的な投稿をしていたのだが、いったんまとめておく。東京・日本とは事情が様々にことなるが、雰囲気などが伝わったり、なんらかの参考になればさいわいだ。 用語について。いろいろな用語があるのだが、ロックダウンという言葉は使わないことにしている。というのも、街のロックダウンは武漢やイタリアなどの制限のかなり厳しい命令であるかのように思えるからだ。たぶんそういうニュアンスから、アメリカでは各地域でいろんな言葉で自宅待機の指示を出しているのだとおもわれるが、ともあれカリフォルニア州ではshelter in placeという言葉が広く使われている。homeという語でないのはホームレスの人々なども対象であることが念頭にあるのだとお
ここ数年、アメリカでは RAMEN が大ブーム。SUSHI に勝るとも劣らない人気で、ニョーヨークやロサンゼルスなどの大都市のみならず、ここラスベガスでも数え切れないほどのラーメン店が乱立している。 そんなトレンドを背景に、このラスベガス大全でもこれまでに何度かラーメンに関する話題を取り上げてきたわけだが、読者から「記事内で紹介されていたラーメン店に行ったら、スープがぬるかった」といった報告を受けたことがある。 たしかにややぬるいことは事実かもしれない。在米日本人の多くはそのことを薄々感じているのではないか。 そんなところに、「あえてスープの温度にこだわっているラーメン店がある」という話を耳にしたので、さっそくその現場をたずねてみた。 幸いにも店長の Ken さんから話を聞くことができたので、今週は、アメリカにおけるラーメン店のスープの温度について、たぶん一般の日本人は知らないであろう事情
すごいなアメリカ サンフランシスコのど真ん中、市庁舎の前の目抜き通り(UberやTwitterの本社まで徒歩5分)であり、かつ低所得地区テンダーロインのバーガーキング、 1.カウンター3人のうちオペレーションできるのが一人しかいない 1人は業務あまり理解してないしもうひとりはレシートが逆さになってると数字が読めない 2.客がキレてカウンターに腕突っ込んでケチャップ持ち出したり食って掛かる。もちろん客もここ以外に入れる店がなさそうなヘンなのが多い(たまにスーツ族も混じってるけど) 3.二人は注文の中で「理解できるやつ」だけ袋に詰めるので、前の注文でもずっと出てこないものがいくつもある。98番が呼ばれても75番が残ってたりしてる。30分近くたっている。 4.しょうがないから拳銃持って常駐してる警備員までたまにカウンター内に入って、客のレシート呼んであげてオペレーションの指示出してる。そこにも、
「サブウェイ」FC店運営会社が破産 サンドイッチチェーン「サブウェイ」のフランチャイズ(FC)店を首都圏を中心にピーク時に約20店を展開していたエージー・コーポレーションが1月16日に東京地裁から破産開始決定を受けたと東京商工リサーチが同日に報じた。エージー・コーポレーションはサブウェイの他にチーズケーキチェーンなどを展開していたが、厳しい経営が続いていたという。サブウェイの不採算店の見直しを行い、1月上旬までにサブウェイFC店を9店にまで縮小するなど業務の改善を図ったものの、資金繰りが限界に達し今回の措置に至ったとしている。 今回の破産はサブウェイの苦境を如実に物語っている。サブウェイの国内店舗数は激減している。2014年の夏には約480店あったが、その後は減少が続き、現在約280店にまで減っている。4年半で約200店も減ったかたちだ。筆者は昨年5月に約310店展開していたことを確認して
アメリカに初めて来た人にとって、アメリカの“食“は驚きに満ちているかもしれない。 2011年にインドからやってきた、リンクトインのシニアソフトウエア・デザイナーのアニルッド・チャトゥルヴェディさんは、母国とアメリカの食文化にいくつか違いがあることに気付いた。 【全画像】インド出身、シリコンバレーのエンジニアが驚いたアメリカの“食“にまつわる11のこと チャトゥルヴェディさんは、ペンシルベニア州ピッツバーグにあるカーネギー・メロン大学に通っていた頃やサンフランシスコで働く中で気付き、最も驚いたことについて、Q&Aサイト「Quora」に投稿している。また、投稿した内容の他にも、いくつか感じたことをBusiness InsiderにEメールで教えてくれた。 レストランで出される料理の量から炭酸飲料の無料のおかわりまで、チャトゥルヴェディさんが最も衝撃を受けたアメリカの食にまつわる文化を紹介しよう
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