JavaなどのNPAPIプラグインは2016年末までに、Firefoxの全バージョンで機能しなくなる。ただしFlash Playerだけは例外とした。 Webブラウザ「Firefox」からのプラグイン締め出しを進めているMozillaは、Web初期のAPIである「Netscape Plug-in API」(NPAPI)を使ったプラグインについて、2016年末までにサポートを打ち切ると表明した。 NPAPIプラグインはWebサイトでストリーミングビデオやゲームなどの機能を提供するために使われてきたが、ブラウザをクラッシュさせたりセキュリティなどの問題を引き起こすこともあった。こうした機能の多くはWebベースの技術で代替できるようになり、Googleの「Chrome」やMicrosoftの「Edge」などのブラウザは、既にNPAPIプラグインのサポートを打ち切っている。 Firefoxでも廃止
Chromium 開発チームは過去に NPAPI プラグインを廃止すると宣言しており、2015/4/14 にリリースされた Chrome 42 Stable ではデフォルトで無効になりました。 2015/9 頃にリリースされる予定の Chrome 45 で完全に利用不能になる予定です。 Unity Web Player や Silverlight を利用しているサイトの開発担当者は気張ってください。 また、 PPAPI ではなく NPAPI の Flash Player を自分でインストールした(そして忘れている)ユーザが「サービスが利用できない」とお問い合わせメールを投げてくる事もあるかもしれません。 NPAPI の Flash Player をアンインストールしてもらうなど頑張って誘導しましょう。ちょっと面倒ですね。 Chromium の中の人達は、NPAPI の無効化を4〜5年前から
Mac で Chrome Canary (Ver 39, 64bit版) を使っているんですが、Silverlight を入れても入れても Silverlightが利用できません と表示されるので、 (ε・◇・)з o O ( ?? はて ?? になってました。 Chrome Stable (Ver 37, 32bit 版)だと動きます。 こういうことかな? んー、恐らく…こんな理由かなと ちょっと前まで Chrome は 32bit 版しかなかった 64bit 版の開発が進み、Chrome Canary などから順次 32bit → 64bit に移行中 Chrome 64bit 版では、32bit 版の NPAPIプラグインは動作しない Chrome は 2013/09に、2014/01 から NPAPIプラグインはサポートしないと表明(Unity Playerなど一部例外あり) NP
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