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ブックマーク / ameblo.jp/hiromiyasuhara (8)

  • 『■ジョブカフェ 日給12万円■小林美希さんのスクープが国会質問に!』

    以前ブログで紹介した小林美希さんのジョブカフェのスクープ が国会質問に! http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/library/consider.php 2007年12月25日 厚生労働委員会の だいだい36分くらいからです。お忙しい方のために、文字起こししました(重なってたり、つっかえてる部分とかはまとめてます)が、実際の雰囲気は観ていただいたほうがわかるかと。 「お笑いみのもんた劇場」さまがYouTubeとニコニコにアップしてくれたそうです。 あれ?終わらないと思ったら、おまけ映像がーwwwwwwwwwwww 最後まで御視聴あれ。 http://montagekijyo.blogspot.com/2007/12/12.html ■櫻井充(民主党) ジョブカフェの問題だけ、1点質問しておきたいと思います。これは週刊誌の記事なのですが、あらためて確認させ

  • 『姥捨てツアー?』

    最近、テレビ取り上げられる話題に「格差」や「生活保護」の話題が増えてきた。いいこっちゃ。「もう痛みに耐えられないんですけどー」かと。 しかし先日のサンデープロジェクトでは、田原があいかわらず…世耕氏に助け船を出していた。 「安倍政権もいろいろお仕事やってるんですよね」って。 おおおお仕事の成果として、「教育再生会議」の報告書とかあげていたが…あああああれが「成果」なの?田原さん、報告書読んでます? 大玉転がしとか? 30人31脚とか? 茶道とか華道とか武士道とか?・・・道多かったよー(武士道ちがったかも 笑)。学校あげて「風雲たけし城」(ふるっ!)でも、やってればこの人たちは安心するんでしょうか…?って思ったんですけど。 彼らにとっての批判対象の「ゆとり教育」より、余程「ゆとり」ある「教育改革」なんじゃないの?という私の素朴な疑問にぜひ世耕さん答えていただきたかった。ネクタイの赤がまぶしか

    shidho
    shidho 2007/03/09
    人ごとじゃないんだよなあ。デイケアはともかくショートステイは意外と使いにくかったはず。地域にもよると思うけど。
  • 『「体感治安と実際には落差」(o^-')b 東京新聞♪』

    東京新聞に浜井浩一先生のインタビューが掲載されました。これ紙面そのままここに出したいくらい、紙面の半分弱を使った大きな扱い! タイトルは「体感治安と実際には落差」。 「体」感治安の「体」の字のフォントを大きくした見出しに・・・・ウルウルしておりました。この記事コピーしてトイレに貼っておこうかなぁ。全文転載させていただきます。 ** 東京新聞 2月17日 土曜訪問 浜井浩一さん(元刑務所職員・犯罪学者) 「日の治安は悪化していない」―。 数々の凶悪事件や少年犯罪がメディアをにぎわす中、広がる一方の社会不安にくさびを打ち込むような言説が、社会学や統計学の現場から投げ掛けられている。龍谷大学法科大学院教授の浜井浩一さん(46)もその一人。精緻な犯罪統計分析で知られるだけでなく、異色なのは「元刑務所職員」という肩書だ。そのまなざしは「刑務所の風景」から日社会のゆがみを凝視する。 「治安悪化を主

  • 『累犯障害者』

    先日、下関の放火事件のことをエントリーで取り上げましたが、どうしても気になって続報がないものか探してました。 「累犯障害者 」山譲司著(非常に真摯な活動をされている著者です)で、その犯人像について取り上げられていました。 そうだったのか・・・。 一部要約抜粋させていただきます。 ** 火災の翌日、新聞各紙はこぞって「憤る市民の声」を取り上げた。その怒りの矛先は一人の男に向けられている。 A(では実名で載せてます)、74歳。出火から3時間後、現在建造物等放火の容疑で逮捕された男だ。8日前まで刑務所に服役していた。元受刑者だった。 12月30日福岡刑務所を出所したA容疑者は、そのあと1週間、北九州市内の自転車置き場などで野宿生活を続けていたらしい。 「刑務所に戻りたかったから、火をつけた」 A容疑者は接見した弁護士にそう話しているという。 A容疑者は障害者であるという事実であった。 A容疑

    shidho
    shidho 2006/10/03
    あーなるほど。
  • 『少年犯罪『報道』急増化データ』

    冬枯れの街の遊さんが 、ネット、ゲームなどの悪影響論を根拠もなく語りあってる「少年問題に関する特別委員会会議録 第4号 平成18年3月30日」の模様を、丁寧にうまく抜粋して書いているので(えらい、えらすぎる!記者もこれくらいがんばれよ)、私もお力添えになるものをがんばって書こうかと。 まず、実態とかけはなれた「治安悪化神話」なるものがどのように作られたかであるか。大きく寄与したのは「少年犯罪」報道である。犯罪学者、浜井浩一さんの論文からのデータを抜粋します。下のグラフを見て欲しい。画像をクリックすると大きくなります。 もう一目瞭然である。「少年犯罪」が急増したんじゃなくて、「少年犯罪報道」が当にものすごく「爆発的に急増」しているのがよくわかる。 下の青いラインが●が殺人の認知件数である。全然増えてません。(なぜ殺人を使うかというと暗数が少ないから。人殺しておいて見つからないっていうほう

    shidho
    shidho 2006/07/15
    ふうむ。
  • 『お知らせ 「論座」に記事を書きました。』

    今、発売中の『論座』6月号に思想史家の芹沢一也さんといっしょに記事を書きました。「犯罪不安」とか「体感治安」というイメージが増殖し、「地方共同体復活」というノスタルジー的スローガンが掲げられ、さまざまな要素が絡みあって今の現実を形作ってしまって、結果的には逆のことが起きている、ねじれた過程をなるべくわかりやすく書いたつもりです。 『増殖する「不審者情報」』というタイトルです。 こちらの記事はこの号の発売期間中のみですが、論座のサイトでも見ることができます。 私もよく訪れるサイトの「冬枯れの街」 の遊さんが、この記事の感想をこのように書いてくれてます。 『体感不安に駆動されて立ち上がる「不安共同体」のおぞましさが伝わってきます。そしてどこかでざらつきを感じつつも空気やら安全の錦の御旗の前にその違和感を押し込めてよくて傍観者もしくは不安共同体に参加してしまうであろうことも…。最高傑作「屍鬼」

    shidho
    shidho 2006/05/06
    実質対処手段をもっていない人には、セキュリティ意識が高まっても他人を排除することしかできない、ということなのか。
  • 『まだ地震きてないじゃない?』

    先日、新宿のバーで友達と飲んでいたら、めちゃくちゃ酔っ払った週刊誌記者が隣に座った。何を言ってるのかよくわからないのだけど、とりあえず「耐震偽造問題」担当で大変でストレスがたまっているらしい。 そのうち彼がこう叫んだ。 「姉歯かわいそうだー!!やりすぎだー」 一応そのバーはマスコミ関係者が多いのが、「そうだよな」と一様に納得していた。おいおい。 耐震偽造問題で思うのは、確かにいけませんよ。だましちゃいけませんよ。そんなことわかってます。 そりゃ、まわりに倒れるって話もわかりますよ。そう言われたら出ていかざる得ないでしょう、建て替えざる得ないでしょうね、と言うしかない事情も理解できます。 別の日、マスコミの記者をしてる友人とご飯べながら話していたことである。 友人 「安いよな、100平米で3000万円台って何かあると思うよな、ふつう」 私 「被害者もどうなんだろう。引きたい人がいても引けな

    shidho
    shidho 2006/04/28
    そういえば、耐震強度5割でもずっと前の耐震強度とどっこいどっこいという話はうやむやになってるよな。
  • 『少年犯罪には先進国中一番厳しい日本』

    今日は調べものがあって国会図書館に行っていた。おもしろいデータを手に入れたのでご紹介しようと思う。龍谷大学、浜井浩一教授の論文にある調査である(※)。 日の「犯罪増加」の根拠は認知件数をもとにしているから間違うのだ。つまり認知件数はどういう犯罪を受理するかという警察の方針によって変わるからである。 浜井教授は国際的な犯罪被害調査をもとに論を展開する。調査は略して「ICVS」という。標準化された統計手法に基づいた、現在もっとも信頼性が高い調査である。 2000年に行なわれた調査において、日の被害率は「住居侵入、未遂」においては先進12か国中下から二番め。脅迫のみを省く暴力犯罪では一番低い。唯一の例外が自転車盗で各国中トップという結果である。 さらに、「被害が重大なもの」として受け取られたかどうかの調査では日は上位。 そして、「この罪にはどんな罰が適当か」という「量刑意識」については日

    shidho
    shidho 2006/02/25
    ふーむ。
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