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だから私は推しましたに関するsoitanのブックマーク (2)

  • 『だから私は推しました』脚本家・森下佳子が語る「地下アイドルの“危うさと美しさ”」 | 文春オンライン

    ――第1回のラスト、主人公の遠藤愛(桜井ユキ)が地下アイドルの栗ハナ(白石聖)に心を動かされ、握手を交わす。この感動的なシーンで終わるかと思いきや、突如サスペンスの要素が登場し、ドラマの空気が一変しました。 「推して、推して、推していった先には何がある?」 森下 そもそも脚のオファーを受けたときは、なんだか生活に疲れて、生きづらさに直面してしまった女の子が地下アイドルにはまって変わる、そして地下アイドルのほうも変わっていく……という、基的には青春の物語だったんです。そこから「じゃあ、どう変わっていくのか」を考えるんですが、何度か打ち合わせをしているうちに、「推して、推して、推していった先には何があるんだろう?」というテーマが出てきたんです。 ――そこでサスペンスの要素が? 森下 スタッフさんもエネルギーのある若い方が多くて、前向きに色んなものを取り入れたい、と意欲的でもあるんです。だ

    『だから私は推しました』脚本家・森下佳子が語る「地下アイドルの“危うさと美しさ”」 | 文春オンライン
  • 『だから私は推しました』から目が離せない理由 “上昇”と“下降”を繰り返す独特な構造を探る

    その後の第4話、大型アイドルフェスへの出場をかけた大事な期間に、アルバイトとの両立で多忙を極めたハナはライブ中に卒倒する。これはもしかしたら、瓜田がいれば起こらなかったことかもしれない。推しの辛労に触発された愛は、風俗的な手法でなんとかお金を見繕い、ハナおよびサニサイを“地上の”アイドルフェスに立たせることを成功させる。ここで「光の海」と称される黄色いペンライトに染め上げられた会場はどうしようもなくきれいだけれど、その裏で起こっている現実に光が当たることはない。 第3話では同僚にアイドルオタであることを勇気をもって告白すると「共依存。カウンセリングとか行ったほうがいいよ」と虐げられてしまい、第5話では人気が出始めて上昇線を辿るはずのグループがメンバー間の喧嘩に足止めをくらう。これらはなにもドラマだからといって過剰に描いているとは思えない。現実に即しながら、この世界では「上昇」あれば「下降」

    『だから私は推しました』から目が離せない理由 “上昇”と“下降”を繰り返す独特な構造を探る
    soitan
    soitan 2019/09/01
    “本作の魅力は、動線や舞台を使った演出の役割も大きい。とりわけ、「上昇」と「下降」にも直接つながるものとして、本作に「階段(あるいはエスカレーター)」が頻出するのは最も印象的だ。”
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