数日前に引き続きまして、作詞のお話です。 うっかり誕生日越してしまいましたが、それはそれということで…。 この辺りから今年書いていたもののお話です。 前半分はこちらです↓ まず初めに、『颯と楓』という企画のお声がけをもらった際、めちゃくちゃ驚いておりました。 理由は幾つかあるのですが、一番はアルバム丸々一つ全部作詞していいですよ!というのが初めてだったことです。そんなことあるんだ…。本当にありがとうございます。 そしてこちらの曲ですが、まずは颯くん視点のAパートです。 二人の大事な出会いなのと、明るい五月の風が吹き抜けるような曲調でしたので、そのままストレートに書かせて頂きました。 颯くんは基本的に絵や表情に想いを込めて出すことしか出来ないので、内面で感じたり考えたりしている事は多いだろうというところから、出会いから親しくなるまでの距離感の縮み方や想い、世界に対する捉え方の変化をもぎゃーっ