先ほどのマウスコンピューターが実施している「夏のボーナスセール」を取り上げた際に楽天でお気に入りへ入れたままとなっていた格安ノートパソコン「mouse E10」を思い出した。 「mouse E10」は防塵防滴(IP54準拠)に落下衝撃耐性、メモリは4GB、ストレージはeMMC 64GBを搭載したスタイラスペン & WPS Office付 2in1パソコン。 定価14800円という破格のWindows 10 Pro搭載ノートパソコンは買いなのか、そこへ5000円を追加してプロセッサを強化したモデルについてもプロセッサの違いなどを記録していく。 「mouse E10」は遊べるか、スペック 格安WindowsノートパソコンといえばAtomを搭載したネットブックを思い出す。 まともなブラウジングも厳しいAtom端末を販売してメーカー自らが「PC離れ」を後押ししたようなパソコン黒歴史だが、Celer
現在は、Surfaceをはじめとした10インチ以上の2-in-1タイプが主流になっており、スペックも一般的なノートパソコンと遜色ないものになっている中、このWindowsタブレットという呪われたジャンルは絶滅寸前です。 ですがなんと、このWindowsタブレットに新商品が登場しました! それがCENAVA W88という機種で、Banggoodのこちらのページで16,751円でタイムセール中。 しかも、こちら8インチなんです。片手サイズなコンパクトさです。 ただ、もちろんスペックは残念です。 CPUはAtom Z8350、4GB RAM、64GBストレージ、8インチ(1280×800)、4,000mAhバッテリー。「普通に使おう!」と期待すると後悔することになるでしょう。処理スピードを理解したうえで、それでも使えるユースケースがある人だけが買ってもよい代物。 劣等生の良いところを必死に見つけ
7〜8インチサイズの小型Windowsタブレットといえば、かつては様々な中華メーカーから大量の商品が発売され、ギークな人たちの嗜みでした。秋葉原でも、謎メーカーの謎機種が衝撃プライスで売られていて、「え!?この値段でWindowsなの!?」と夢を膨らませて、つい買ってしまったという方も多いでしょう。 ASUSなどの大手も製品を投入しており、3万円以下でWindowsマシンが買えるという夢とロマンのために存在していたカテゴリー。 一方で、AtomやCeleronが搭載され、普通にライトユースに使うにもストレスが溜まりまくるということで、怒りのあまり叩き割ったという方も少なくないかもしれません。買っては失望し、を繰り返すという魔性の誰得カテゴリー。 艦これがモバイルOSで実質プレイできなかったこともあり、そういったディマンドも存在していました。 ただ現在、10インチ未満のWindowsタブレッ
スタイリッシュかつ廉価なスマートフォン販売を行うWiko USAは、新たに「Wiko Ride 3」を発表しました。34.99ドル(約3,820円)と非常に安い販売価格となっていますが、Android 11を搭載しているのが特徴です。 35ドルでも2眼カメラを搭載 新しい「Ride 3」は、6.09インチHD+ディスプレイ、Android 11オペレーティングシステム、強力な2.0GHzのオクタコアプロセッサー、3,400mAhのバッテリー、500万画素の自撮りカメラと1,300万画素+200万画素の背面カメラ(フラッシュ付き)を搭載しています。また、3GBのRAMと32GBのストレージを搭載しています。 Wikoはあまり聞き慣れないブランドですが、2011年に南フランスのマルセイユで設立されました。現在では、5,000人以上の従業員を擁し、世界30カ国以上で事業を展開しています。欧州市場
世界のAppleのページで、iPhone12シリーズを購入した場合の価格調査結果が海外価格比較サイトのnukeniで公表されています。2月27日時点では、日本が最も安くiPhone12シリーズを購入できる国となっています。 iPhone12シリーズの価格を調査 TwitterユーザーのJun Saito氏(@jsai2495)が運営するnukeniというページでは、世界各国のApple StoreのオンラインストアにおけるiPhone12シリーズの販売価格が公開されています。 なお、nukeniで公開されているデータは、Jun Saito氏が独自にAppleのページで2月27日時点の税込価格を調査したもので、iPhone12、iPhone12 mini、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Maxの価格が掲載されています。 最大10万円以上の差も nukeniによると、各モデ
ドン・キホーテは8月24日、プライベートブランド「情熱価格」の新商品として、ノートPC「MUGA ストイックPC3」を発表した。価格は1万9800円(税別)と据え置きながら、ストレージ容量やプロセッサなどを変更している。28日から全国のドン・キホーテ系列店舗で順次発売する。 格安PCシリーズ「MUGA ストイックPC」の新モデル。従来機ではプロセッサにIntel ATOM x5-Z8350を採用していたが、新製品ではIntel Celeron N3350を搭載。シリーズ第2弾の「MUGA ストイックPC2」では32GB(eMMC)だったストレージは64GBに拡張し、独自の配列だったキーボードはJIS配列に変更した。本体サイズは約333(幅)×約224(奥行き)×約22(高さ)mm、重量は約1350g。 メインメモリは4GBで、ディスプレイにはフルHD(1920×1080ピクセル)対応の14
NANOTE(ナノート)のレビュー!約2万円!粗さも楽しめるマニア向きのUMPC! 投稿日:2020年07月27日 レビュー ※ 当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています ディスカウントストアでおなじみのドン・キホーテより7インチUMPCのNANOTE(ナノート)が登場!約2万円という低価格を引っさげて登場したUMPCはどんなものなのだろうか。発売からしばらく経ちましたが購入したので実機レビューをお届けします。 NANOTE(ナノート)ってどんな端末? 格安7インチUMPC 発売時期:2020年5月 価格:1万9800円(税別) 気にいった:約2万円で新品のUMPCが購入できる。全国のドン・キホーテで取り扱っている 気になった:スペックの低さ、組み立て精度の残念さ NANOTE(ナノート)の詳細スペックや特徴 製品情報 対応バンド・周波数・ネットワーク 本体仕様 システム仕
ワンボードコンピューター「NanoPi NEO」を組み込むことで、わずか13ドル(約1500円)で作れるNASキットが登場しています。 「NanoPi NEO」(256MBメモリ版)は8ドル(約900円)のワンボードコンピューター。Raspberry Piよりも小さく安いのが特長。 これをiPhone 7よりわずかに大きなフットプリントのアルミ製ケースに入れてNASを作れるとのこと。 青色のドーターボード(マザーボードはNanoPi NEOなので、お母さんより大きな娘ですね・笑)にNanoPi NEOと2.5インチHDDを装着。なお、左の銀色ヒートシンク付きの部品がNanoPi NEOです。 ケースに入れてバックパネルをつければNASの完成。 元が安いNanoPi NEOなので激安でNASを作れます。HDMIなどの外部出力ポートのないNanoPi NEOですが、ルーターやNASにはもってこ
DOSBoxは、別途DOSを用意しなくても多くのDOSアプリを走らせられる優れたエミュレーターです。 Windowsのほか、MacOSやLinux向けに開発されています。 フリーで使えますが、プロジェクトにはぜひ積極的に寄付をしていきましょう。ページ下部に、↓のようにドネーションのバナーがいくつかあります。 こちらのダウンロードページから、最新のWindows向け0.74-3のWin32インストーラ版をダウンロードしました。 容量は数メガなので、すぐ終わります。 立ち上げると、インストーラが開きます。 フォルダパスは、Cドライブ直下などが便利です。フォルダ名もなるべくシンプルなほうが後々楽です。今回は「C:\DOSBox」にしました。(下記画像は修正前) インストールしたら、↓のようなファイルたちが展開されます。 この「DOSBox.exe」を実行すれば、DOSBoxが立ち上がります。 た
出ましたドンキ 格安NANOTE。 UMPCの価格破壊とも思われる19,800円。 スペックはオーソドックスなAtomですが、 Linuxもちゃんと動きました。 是非、買って遊びましょう。 ●NANOTE ドンキが急に発売したUMPC。 オーソドックスなAtomながら格安。 しかもGPD-Pocketスタイル。 これは欲しい人が出そうですね。 スペックは ・CPU:Intel Atom Z8350 クアッドコア ・OS:Windows10 Home 64bit ・ディスプレイ:7インチ高彩度液晶 1920×1200 ・タッチパネル:搭載 Goodix ・メモリ:4GB ・ストレージ:eMMC 64GB ・WiFi:802.11b/g/n ・Bluetooth:ver.4.0 ・カメラ:前面0.3MP ・サイズ(約):181×113.6×19.6(mm) ・インターフェイス:microSD×
ペン先は黒いデザインなので鉛筆らしい雰囲気でApple Pencilが使える 製品パッケージ内には透明なトレイに3つ替え芯が入っているのみです。純正品と違って色が黒いのが特徴的です。どちらかと言えば鉛筆のようにペン先が黒い方が馴染みがある人の方が多いでしょう。 第1世代Apple Pencilと最新モデルの第2世代(キャップがなく側面が平らなデザインのもの)にも対応します。 外観は色の違い以外に差はありませんが、細かく見るとペン先の半球状の部分(純正品は先端が円錐に近い半球形)がより大きく、逆に側面はやや細いような気がします。 純正品と比較すると作りはややチープで、入っている3個のチップの中には表面に削りとれていないバリがあるものや先端の歪みが目立つものがあるなど個体差が見られます。(細かいところですが個人的にはかなり気になりました。) 保護フィルムなしのiPadで使うとしっかりした摩擦感
日本のアマゾンでも見かける中国メーカーHOMTOMが定価39.99ドルという超破格の5型スマートフォン『HOMTOM C13』を発売した。 低価格スマートフォンの現在を記録する。 『HOMTOM C13』のスペック・価格 それでは最新の低価格スマートフォンの仕様をチェックしよう。 『HOMTOM C13』の画面サイズは5インチ(960x480解像度/18:9)ディスプレイ、CPUにはMediaTek MT6580M(クアッドコア)、RAM1GB、ストレージ8GB+外部メモリmicroSDカード最大64GB対応となっている。 バッテリーは2750mAh、販売ページを見るとUSB-C 2.0と記載されていた。価格的にMicroUSBだと思っていたので少し驚いた。さらに指紋センサーも搭載している。 カメラは前面200万画素と価格相応だが、背面は500万画素+800万画素のデュアルカメラ仕様となっ
EeePCの軌跡 要するに、モバイル端末機器活用、AI/機械学習応用が趣味のブログです。 物欲、自作小説も少々? ※ 管理人 ディープタイピング タッチパネル機能はついてませんが、とにかく安い。価格680円でした。思わず衝動買い。 Amazonで「HiLetgo LCD 2.2"TFT LCDディスプレイILI9341 SPI 240*320」という名前で売られてました。 名前の通り、2.2インチで320×240の液晶パネルです。 ただしこの手の安い電子部品にありがちですが、中国発送のため、2週間近くかかって到着。最近、そういう買い物多いです。 ごらんのとおり使えるようになってますが、これが一筋縄ではいきませんで。 まず回路図ですが、以下のように接続。 図中のRaspberry Piが初代ですが・・・ピンの位置は一緒です。 SPI接続を使っているため、raspi-config を立ち上げて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く