RAMも、24GB LPDDR5-7500となり、容量と読み書き速度がいずれも高速化。また回路の設計を見直すことにより、microSDスロットの熱問題などを解消しています。(microSDスロットの熱問題は公式には認められていませんが、複数のユーザーがレポートしており、これにも対応されたとみられています) また、従来USB3.1 Type-Cが1ポートだったところ、Thunderbolt 4を新たに搭載したことで、USB Type-Cが2ポートに。加えて外付けeGPUであるROG XG Mobile用のポートも搭載されました。 ほか、スティックや方向キーなども入力しやすく改善されています。 サイズは280.2x114x36.9mmで、重量は678gと少し重くなりました。 デイリーガジェットYouTubeチャンネル! (”ほぼ”毎日更新中!) デイリーガジェットでは、UMPC(超小型PC)、
中華メーカーが搭載するRyzen 7 8840UやRyzen 7 7840UといったSoCと同等以上のパフォーマンスを持ったRyzen Z1 Extremeを引き続き搭載し、7インチ1080pの120Hzといった基本的なスペックは維持しつつも、メモリ周りやハードウェア・ソフトウェアに全体的なアップデートが施される見込みです。 これについて、具体的な価格がリークされました。 それによると、今回の”X”は、従来機と異なり1つのバリアントでローンチされるとのこと。 従来は10万円切りのRyzen Z1搭載機と、10万円のRyzen Z1 Extreme機の2種類でしたが、これがRyzen Z1 Extreme搭載の1機種のみになります。
こちら、ASUSから動画が公開され、正式に6月2日に発表されることが明らかになりました。名称は「ASUS ROG Ally X」です。 SoCは現行機のRyzen Z1 Extremeと変わりませんが、バッテリー容量が30〜40%増加することで駆動時間が延びるほか、ストレージやRAMの増量、ポートの改善など様々なグレードアップが施されるようです。 初代機は廃熱とmicroSDスロットの位置の関係からSDリーダーがオーバーヒートする問題が一部で出ていましたが、これについてもマザーボードの修正により対策されるとのこと。 また、現在でも頻繁にアップデートされ改善が続けられているソフトウェア面についても、ランチャーやボタンマッピングのカスタマイズなど、さらなる進化が予定されています。 現行機のROG Allyが搭載するRyzen Z1 Extremeは、競合機が搭載するRyzen 7 7840Uや
これについて、6月4日から開催されるComputex Taipei 2024での登場が濃厚なようです。 一方で、「ASUS ROG Ally 2」がどのような外観・スペック・価格になるかについての情報は、いまだほとんど出てきていません。 唯一、次世代機は「2」のようなナンバリングではなく、「ASUS ROG Ally 2024」のような現行機のリフレッシュ版になるという情報が一部海外メディアで報じられています。 確かにROG Allyが搭載するRyzen Z1 Extremeは、競合機が搭載するRyzen 7 7840UやRyzen 7 8840U、Core 7 Ultra 155HといったAPUと比べても、現在でもパフォーマンスは劣っていないどころか一部は上回っています。 Steam Deckも、大きな変更ではなく一部構成をリフレッシュしながら、むしろコストパフォーマンスを改善して買いや
そんなROG Allyは、売れているだけあって世界中にユーザーがたくさんいます。 ユーザーが多いということは、そのぶん改造して遊ぶハッカーも多いということ。 というわけで今回ご紹介する「ROG-Ally-2nd-Screen-Mod」は、ROG Allyを2画面デバイスに変えるMODです。GitHubで公開されています。 上の写真だと素晴らしい完成度に見えますが、実際は特に背面部が、手作り感ゴリゴリです。 具体的な手法や3Dプリントデータ、利用するパーツ類はGitHubに入っていますが、市販のUSB Type-Cハブを分解してUSB Type-CからHDMIに変換するアダプタを取り出し、ROG Allyの背面ケースをカスタム3Dプリントし、ヒンジ機構も作ったうえで、折りたたみの外付け7インチモニタと合体させています。 ヒンジがついていることからも分かるように、一応セカンドスクリーンは背面に
他社から新たなポータブルゲーミングPCが出るたびに、その製品としての優秀さとコストパフォーマンスの高さがさらに際立つというヒットモデル「ASUS ROG Ally」
AMDからIntelに、再びポータブルゲーミングPCのCPUが回帰するのか?と思いきや、中国で行われているパフォーマンステストでは、依然としてRyzen Z1 Extremeを搭載したASUS ROG Allyの方が有利なパフォーマンスをたたき出しているようです。 VIDEOCARDZのこちらのエントリなどで報じられているパフォーマンステストでは、TDPを合わせたゲーム実行時のFPSを比較した結果が掲載されていますが、いずれもASUS ROG Allyが上回る結果となっています。 具体的には、たとえばCyberpunk 2077を1600×900の最大TDPで実行した場合、MSI Clawが44.8fpsに対してROG Allyが59.8fps。 また、Red Dead Redemption 2でも、1600×900で最大TDPの場合、MSI Clawが21-53fpsに対し、ROG Al
「Lenovo Legion Go」はRyzen Z1 Extremeを搭載し、着脱式コントローラーを備えたハイエンドなスペックながら、価格は512GB版が699.99ドル(10万5,000円)~。 これだけだとROG Ally同等コスパ(価格対比のスペック)ですが、ディスプレイは8.8インチ(2560×1600)IPSで、輝度は最大500ニト、リフレッシュレートは144Hzとなっていて、表示品質やコントローラー機能ではROG Allyを上回っています。 これに対抗すべく、「Lenovo Legion Go」が先行投入された北米や大陸ヨーロッパでは、ROG Allyの価格を下げました。 具体的には、ヨーロッパでは上位機種799ユーロ・下位機種699ユーロからそれぞれ100ユーロ引き下げられました。 また、北米ではBest Buyで80ドル引きの619.99ドル(約9万2千円)となっています
タグ AYANEO 2AYANEO SLIDEゲームキューブAOKZOE A1MSXGPD WIN4AYANEO NEXTGPD WIN Max 2AYANEO AIRGPD XP Plusレビュー使い方改造分解カスタムモデルニンテンドースイッチニンテンドー64ゲームボーイポケットゲームボーイカラーゲームボーイアドバンスゲームボーイアドバンスSPゲームボーイミクロゲームボーイマクロゲームボーイゼロワンダースワンワンダースワンカラースワンクリスタルネオジオポケットネオジオネオジオポケットカラーファミコンスーパーファミコンメガドライブセガサターンドリームキャストPCエンジンプレイステーションPSPPS VitaXboxRetroArchDingux私とレトロゲームAYA NEOGPD XD PlusGPD WIN2GPD WIN MaxGPD WIN3GPD Pocket 2GPD Pocke
ASUSが発売したポータブルゲーミングPC、ROG Ally のレビューをお伝えします。 ROG Ally はASUSのゲーミングブランド ROG / Republic of Gamers が初めて発売するハンドヘルド(手持ち)型のゲーミングPC。 形状としては7インチ画面の左右にコントローラの携帯ゲーム機そのものですが、デスクトップと同じWindows 11を搭載しており、ゲーム以外のアプリもそのまま動くフル機能のPCです。 特徴はAMDのポータブルゲーミング用プロセッサ Ryzen Z1シリーズを初採用し、設定さえあわせればAAA大作PCゲームでも多くが携帯機なりに快適に遊べる高性能を備えること。 製品名の Ally は、英単語として読めば「味方・仲間」を意味する「アライ」ですが(アライドアサルトとか)、ASUSによれば「All Your Games」から来た名称で、読みは「エイライ」
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ASUSから登場した、同社初となるポータブルゲーミングPCの「ROG Ally」 デイリーガジェットでも↓のようにASUSさんにお借りしたサンプル機でレビューを配信するとともに、編集部ほぼ全員が予約しました。 こちら、AMD Ryzen Z1 Extremeという世界初の超高速なモバイル向けハイパフォーマンスチップセットを搭載。ポータブルゲーミングPC史上最速でありながら、価格は109,800円というプライスモンスターなコスパでASUSの本気を感じる一台。 120Hzリフレッシュレートやカスタマイズされ使いやすい操作性など、完成度高く仕上がっています。 現在は予約受付中で、発売は6月14日です。 ASUS公式ストアのこちらのページ、↓のアマゾン、各家電量販店で予約・販売されます。 このASUS ROG Allyですが、予約を開始したこの週末は、ポータブルゲーミングPCとしては異例の、アマゾ
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