デスクトップかつ手のひらサイズのゲーミングPC…ん? PC?2024.06.03 12:3064,680 武者良太 ラズパイをPC=パーソナルコンピューターといえるかどうか、皆さんのココロに問いかけます…。 ゲーミングといったら光ってナンボ。それもデスクトップゲーミングPCならば、スケスケカバー中身も丸見えが王道というもの。 その王道を歩むRaspberry Pi 5のミニタワーケースが誕生しました。ごらんください。SunFounderの「Pironman 5」です。 Image: SunFounder燦々と輝いてケース内外をライトラップするのはRGB LED内蔵冷却ファン。しかも2台。さらにRaspberry Pi 5の基板を冷却する大型のタワークーラ―も入り、一見すると自作ゲーミングPCです。ちっさいけどね。手のひらサイズだから。 Image: SunFounderシステム全体のインジ
今回紹介するBeepberryもそんな中の一台。こちら、↓のように物理QWERTYを搭載した小型端末です。Raspberry Pi Zero Wを組み込んで使います。 キーボード部分に見覚えがあるかもしれませんが、これはBlackberryのリペアパーツを使っています。バックライト付きの物理QWERTYキーボード。 これに、2.7インチ(400×240)ディスプレイ、2,000mAh LiPoバッテリーなどがキットとしてセットになっています。ラズパイが含まれたキットにすることも、別で用意することも可能です。 サイズは74x104x15mmとコンパクト。 このBeeperの特徴は、WhatsAppやSlack、Telegram、Discordなど15のメッセージングサービスを1つのアプリで使うことができること。 もちろんラズパイでLinuxベースのOSを搭載しているので、メッセージング以外の
タグ AYANEO 2AYANEO SLIDEゲームキューブAOKZOE A1MSXGPD WIN4AYANEO NEXTGPD WIN Max 2AYANEO AIRGPD XP Plusレビュー使い方改造分解カスタムモデルニンテンドースイッチニンテンドー64ゲームボーイポケットゲームボーイカラーゲームボーイアドバンスゲームボーイアドバンスSPゲームボーイミクロゲームボーイマクロゲームボーイゼロワンダースワンワンダースワンカラースワンクリスタルネオジオポケットネオジオネオジオポケットカラーファミコンスーパーファミコンメガドライブセガサターンドリームキャストPCエンジンプレイステーションPSPPS VitaXboxRetroArchDingux私とレトロゲームAYA NEOGPD XD PlusGPD WIN2GPD WIN MaxGPD WIN3GPD Pocket 2GPD Pocke
Clockwork Tech社は、↓でお伝えしたDevTermなど、どこかレトロSF風なモジュール式の小型コンピュータを多数リリースしている会社。 ベースはラズパイで、そこにディスプレイやキーボードなどを一体化した魅惑の小型マシンです。 そんなClockworkの新機種「uConsole」が登場しました。 今回は↓のようにポケットサイズながらフルキーボードとディスプレイを搭載しています。 コアとなるメインボードのモジュールは、Raspberry Pi CM4 Lite、ClockworkPi A-04など4種類から選べます。(各対応キットが計4種類あり、それぞれ価格が異なります) 共通スペックとしては、5インチ(1280×720)IPSディスプレイ、QWERTYキーボード、ゲーム向けボタン(矢印キー、A/B/X/Y/L/R)、ミニトラックボール、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0、
まるでBlackberryスマートフォンをタブレット化したようなキーボード付きハンドヘルドパッド「HandiPi」(Raspberry Pi 4)のプロジェクトが興味深い。 githubで公開されている同プロジェクトについてスペック等を記録していく。 「HandiPi」のスペック。 HACKADAYは現地時間8月27日、Richard Sutherland氏の新作「HandiPi」を取り上げた。 この「HandiPi」はRaspberry Pi 4をベースに筐体は3Dプリントで生成、バッテリーは5000mAhを積んだ4.3インチのタッチスクリーンで構成されたキーボード付きハンドヘルドパッド。 スマートフォンと呼ぶには大きく、見た目は「板状のコンピュータ端末」なので記事タイトルではタブレットと呼んでいる。 フル充電で最大4時間の駆動が可能という。 OSはDebian派生となるRaspberr
こちら、Kickstarterでのクラウドファンディグが、7/26に開始することがアナウンスされました。 ラズパイ機とは思えない(失礼)洗練されたデザインで、エミュレーションだけでなく、PCやXbox、PlayStationなどに接続してリモートプレイをしたり、Steam LinkやXBox Cloud Gamingなどのゲームストリーミングをプレイするための端末。 スペックは、Cortex-A72のクアッドコアであるBCM2711、4GB LPDDR4 RAM、32GBストレージ、7インチ有機ELタッチ対応ディスプレイ(解像度不明)、6,000mAhバッテリー、Wi-Fi/Bluetooth対応、ステレオスピーカー。 ラズパイ機らしく、DIYオプションがあります。はんだ付けなどの特別なスキルは必要なく、15分ほどで完成できるとのこと。 また、完全に組み立てられたRTG版も販売されます。
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Raspberry Pi Compute Module 4を搭載した携帯型ゲーミング端末「Creoqode Lyra+」が登場し、現在事前登録を募集中です。 ラズパイ搭載端末といえばDIY感あふれる点が魅力ですが、本機は↓のようなガチゲーム外観になっています。 昨今、GPD社やOne-Netbook社、AYANEO社などから立て続けにWindows搭載ゲーム機が出ていますが、本機はコンセプトが異なります。 ラズパイCM4なので、ARM Cortex-A72搭載のBroadcom BCM2711 チップで、Windows駆動機よりもパワーは劣ります。 3Dゲームをプレイするのではなく、Creoqodeが言うようにXboxやSteamのサービスを使ってストリーミングでゲームをプレイすることを主眼に置かれています。そのほか、エミュレータを稼働させるというのも王道でしょう。 そのほかのスペックとし
株式会社スイッチサイエンス(以下スイッチサイエンス、本社:東京都新宿区、代表取締役:金本茂)は、Raspberry Pi財団が、2021年10月28日にRaspberry Pi製品の中でも小型で手頃なRaspberry Pi Zeroファミリーの最新製品として発表していた「Raspberry Pi Zero 2 W」を、2022年6月21日に販売開始します。 「Raspberry Pi Zero 2 W」は、512 MBのRAMと、1 GHz駆動の64 bit Arm Cortex-A53 クアッドコア BCM2710A1を中心としたRaspberry Pi RP3A0 SiPを搭載しており、従来のRaspberry Pi Zeroと比べてシングルスレッド性能が40%、マルチスレッド性能が5倍向上しています。また、2.4 GHz 802.11 b/g/nワイヤレスLANとBluetooth
ラズパイベースのゲーム機を販売しているExperimentalPiから、Raspberry Pi 4 Model Bベースのレトロ風デザインの携帯型ゲーム機「PiBoy XRS」が登場、予約開始しました。 ラズパイは別途用意し、組み立てるキットになっています。 ↓のように方向キーやジョイスティックで操作します。 スペックは、3.5インチ(640×480)IPSディスプレイ、4,500mAhバッテリー。サイズは162x93x36mmで、microSDカード、3A/5V出力のUSB Type-C充電器、Raspberry Pi 4 Model Bは別途用意します。 キットには、PiBoy XRS外装とバッテリー、スクリーン、クーリングファン、ヒートシンク、ドライバーが含まれます。また、11.95ドルのオプションでHDMIアダプタもつけられます。 同社のこちらのページで149.95ドルで予約受付
kickstarterで出資していた、Raspberry Pi Compute Module 4を使ったタブレット型デバイスのCutie Piが、ついに届きました。 箱はええねん、中身や!はい、ハンドル付きのタブレットですね。筐体はプラスチックですが上質な仕上がりです。ハンドル部分は金属。 裏面もシンプルな白。右上にスピーカー、右下にカメラが配置されています。 製品情報のシール。FCC、CEはありますが、技適はなしです。まあ、CM4に技適マークがあればセーフのはずですが、私がちょっと前に確認した限りそもそも総務省DBに掲載がありませんでした。ところで製造がOrange Pi Electronicなのは大変興味深いですね。 まあ届いたついでに技適情報も調べ直しますか。ン゛ッ!?Raspberry Pi Compute Module 4の技適、通ってました!ついでにRaspberry Pi Z
Raspberry Pi Compute Module 4採用のシングルボードPC、Kontron「Pi-TronCM4」 2022.03.22 18:38 更新 2022.03.22 配信 AIモジュールやGoogle Edge TPU MLモジュールなどを増設可能 Kontron(本社:ドイツ)は2022年3月17日(現地時間)、Raspberry Pi Compute Module 4採用のシングルボードPC「Pi-TronCM4」を発表した。 ボード上には無線LAN機能やBluetooth機能を備え、LTEモジュール用のSIMスロットと外部アンテナも搭載。さらにM.2スロットも用意されており、「Hailo-8 AIモジュール」や「Google Edge TPU ML」などを増設することができる。 主なスペックはメモリはLPDDR4 1GB/2GB/4GB/8GB(Raspberry
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