ユニークなデバイスが発表されました。 それが↓の「Rabbit R1」です。アプリやデバイスとユーザーの関わり方を変えるのだという大きな野心を持ったデバイス。 詳しくはこちらのキーノートで代表がプレゼンしているのですが、簡単にいえば音声操作でクラウド上のアプリをAIが操作してくれるというものです。 これ自体は、2.88インチのタッチディスプレイ、回転式カメラ、ナビゲーション用のホイール、マイクを備えたポケットサイズのデバイスです。SIMカードが入り、USB-Cポートがついています。 SoCはMediaTekの2.3GHzプロセッサ、4GB/128GBということで本機自体は高性能ではありません。価格も199ドルと安いです。 特徴は、LAM(Large Action Models)と同社が呼ぶAI機能を主とした「rabbit OS」という独自OSを搭載している点。 これにより、本機にアプリをダ
最近よく、今話題のAIお絵かきソフト、Stable Diffusionで遊んでいるのですが、問題は、デスクトップパソコンしか強いGPUを積んでいないので、いちいち、デスクトップまで戻らないとできないことです。 でも仕事はだいたいノートパソコンの方でやっていますので、それだとちょっと仕事の合間に遊ぶということができません。 私のノートパソコンには、GTX 1650とかGTX 1660ぐらいの弱いGPUは載っているのですが、ちょっと絵を作らせると1枚1分ぐらいかかってしまうので、あまり試行錯誤かできないので、実用的ではないです。 デスクトップのRTX2060Superなら、だいたい512×512で1枚の絵を4秒くらいでかけますので、それらいのGPUがノートにもほしいなーーー、と思いました。 しかし、そのクラスのノートパソコンを買おうと思うと、それこそ30万円コースでとてつもなく、高いです。しか
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