かつて日本橋や秋葉原にあったようなジャンクショップを再現した「ジャンクフェス」が、東京・八王子にある故障PCの買い取り店「ごみパソ」店舗にて2月17日に開催されます。あの頃の雰囲気を感じて思い出話に花が咲きそう。 さまざまなジャンク品が入った複数の折りたたみコンテナが床に並び、周囲にもジャンクの液晶やプリンタやレコーダーなどなどが陳列されたジャンクショップを、同社の倉庫にて展開。利益目的の販売ではないため、それぞれに付けられた値段は素材の卸し価格という“激安”に設定されているとのことです。 ジャンクフェスの店内イメージ ごみパソを運営する「いっとく」の永野間祐一社長は「自分の商売の原点は『日本橋』『秋葉原』にあった中古・ジャンクショップ屋からの仕入で、ジャンクショップには深い思い入れがある」と、以前からジャンク販売に興味があり、今回“フェス”という形態で実験的に実施。15年くらい前の電気街