2013年7月30日開催、JDMC分科会講義資料。 2012年4月発売「NOSQLの基礎知識 ビッグデータを活かすデーターベース技術:リックテレコム刊」からの更新情報も追加しています。
こんばんは。社内ニートの佐野と申します。所属はいちおAmebaのインフラチームです。Twitterもやっていますがフォローする価値はないです。つぶやいているのはメシと酒の話と下ネタだけです。 最近、組織改編とかもろもろありましてこのたびは雑用からニートになりました:(;゙゚'ω゚'): あまり目立たないように生きてたんですが、何気にこのブログへの登場は3回目になります...。前回は2012年12月に「QCon San Francisco 2012の参加レポ」を書かせていただきました。その前は2012年5月に「Virident FlashMAXの検証」として名前だけ登場しました。なんか、ニートだけど会社に貢献してる気がしてきた(^ρ^) そんなわけで以前WebSocketを使った監視ツールもどきを作ったので、それについての簡単な説明と、各種技術要素(Python, Jolokia)のTips
RDBとKVSの溝を埋めるMongoDB MongoDBはオープンソース・プロジェクトですが、10gen(テンジェン)が後ろ盾となって支援をし、商用サポートを提供しています。 MongoDBの狙いは、「高速で拡張性の高いキー・バリューストアと、リッチな機能を持つ伝統的なRDBの隙間を埋めることだ」と位置づけられています。 マスタ・スレーブ型とレプリカセットによる複製 MongoDBは、マスタ・スレーブ型で複製を保持します。書き込みは常に1台のマスタに対してのみ行われ、スレーブとなる複数のサーバに非同期で複製を作り、読み出しは常にスレーブから行います。 このマスタ・スレーブ型に加え、リリース1.6から「レプリカセット」という新方式が提供されました。レプリカセットでは、プライマリ役とセカンダリ役のサーバがあり、通常はプライマリ側からセカンダリ側に対して複製を行います。プライマリ側に障害などが生
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