2022年最後の世界的な話題作として、全世界ほぼ同時に公開された『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』。世界興行収入で今もナンバーワンの位置にある、2009年の『アバター』続編ということで、その期待は大きなものだった。 多くの国と同じく12/16に公開された日本では、国内史上最多となる1466スクリーンで上映。記録に残っている過去の最多では、2012年の『アメイジング・スパイダーマン』の1092スクリーンなので、いかに『アバター』続編への期待が高かったかがわかる。ただそもそもIMAX 3D、4DX、ドルビーシネマ/アトモス、2D、日本語吹替などバージョンが多種にわたるので、スクリーン数が増えるのは必然なのだが。 このスクリーン数から、当然ながら公開週の週末動員ランキングで、『アバター』続編のナンバーワンが予想されたが、残念ながら3位となった。1位は『THE FIRST SLAM DUNK』
ライター 鯨ヶ岬 勇士 更新日2022.12.18 ヘンリー・カヴィルとスーパーマンを巡るDCスタジオの人事 これほどにまで炎上した経緯まとめ DCEU(DCエクステンデッド・ユニバース)と呼ばれたユニバースから「ガーディアン・オブ・ザ・ギャラクシー」シリーズや『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』(2021)を代表作とするジェームズ・ガン監督を新CEOの一人に迎え、名称もDCU(DCユニバース)と変更し、新たな展開を見せたDCコミックスの映画シリーズ。ジェームズ・ガン監督はマルチバース展開も視野に入れると発表したが、すでに暗雲が立ち込めており、炎上騒動が続いている。これはDCのみではなく、ワーナー・ブラザーズ・ディスカバリーにも原因があるが、ここ最近、もっとも注目を集めているのがヘンリー・カヴィル氏のスーパーマン降板騒動だろう。 現在も情報が錯綜し、何が真実で、何が嘘なのかもわ
“アニメソングの帝王”こと歌手の水木一郎さん(みずき・いちろう、本名・早川俊夫=はやかわ・としお)が6日、肺がんのため亡くなったことが分かった。74歳だった。7月に肺がんで闘病していることを公表していた。 所属事務所は12日、公式サイトで訃報を発表。「弊社所属の歌手・水木一郎が令和4年12月6日午後6時50分、肺がんのため永眠いたしました。ここにみなさまからの生前のご厚誼に深謝し、心から哀悼の意を表しますとともに、謹んでご報告申し上げます」と報告した。 闘病の経緯も詳しくつづられた。 「昭和23年1月7日生まれ 享年74 昨年4月末に肺がんが発覚し、入退院を繰り返しながら放射線治療や薬物療法を行い、1年7か月あまり闘病生活を続けておりましたが、去る12月6日に救急搬送先の病院にて息を引き取りました」と説明。「脳転移、リンパ節転移、髄膜播種を伴う厳しい病状ではありましたが、『生涯現役』を目標
いつも弊社製品をご愛顧いただきまして厚く御礼申し上げます。 A-on STORE内にて販売中の「TIGER & BUNNY 2」の下記商品につきまして、 販売ページ記載の商品情報に一部、誤りがございました。 お客様におかれましては、ご迷惑をおかけし申し訳ございません。 下記の通り、ご報告と訂正を申し上げるとともに、深くお詫び申し上げます。 ■対象商品と変更箇所 このような事が再び発生しないよう、より一層の品質管理体制の強化に努め、再発防止に取り組んで参りますので、 今後ともご愛願賜りますよう、何卒、宜しくお願い申し上げます。 ■本件に関するお問い合わせ先 <本商品に関するお問い合わせ> バンダイナムコピクチャーズ Eメール:info001@bn-pictures.jp <配送・web通販(A-on STORE)に関するお問い合わせ> バンダイナムコフィルムワークスお客様センター Eメール:
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「聖闘士星矢:Knights of the Zodiac」のセカンドシーズンとなる「聖闘士星矢:Knights of the Zodiac バトル・サンクチュアリ」の日本配信日が2023年1月1日に決定。U-NEXT、アニメ放題、Hulu、dアニメストアで全12話が一挙配信されます。 「聖闘士星矢:Knights of the Zodiac バトル・サンクチュアリ」 今回描かれるのは、神殺しの矢に射られた女神アテナを救うため、主人公のペガサス星矢らが教皇の間を目指す“黄金十二宮編”。ペガサス星矢役は森田成一さん、ドラゴン紫龍役に櫻井孝宏さん、キグナス氷河役が三浦祥朗さん、女神アテナ役は城戸沙織さんです。 メインカット 公開された予告編では、星矢たちが必殺技を繰り出す姿も。「廬山昇龍覇」「サンダーウェーブ」「ダイヤモンドダスト」など大
アニメ『TIGER & BUNNY 2』の後半パートが10月7日からNetflixにて配信開始され、ついにシリーズ第2期が完結した。本作は2011年にテレビシリーズとして放送開始され、企業に所属しスポンサーロゴを携えるヒーローが描かれる『TIGER & BUNNY』(以下、『タイバニ』)及びその後制作された劇場版の続編としてスタート。テレビシリーズから約11年振りの新作発表に長年の『タイバニ』ファンは胸を踊らせ、ヒーローが守る大都市・シュテルンビルトの市民として多くのファンが彼らの行く末を見守った。 ※本稿には『TIGER & BUNNY 2』最終話までのネタバレを含みます 今年の4月に配信された前半パートでは新たに導入された“バディシステム”に則り、各ヒーローが相棒との関わり方や信頼関係を構築していくさまにフォーカスが当てられていた。『タイバニ』が当初より描いてきた「ヒーローとはどういう
コロナの影響でアメリカの映画館の苦境が続いている。観客動員が少ないことを理由にスタジオが大作の公開を控え、話題作が提供されないために劇場は動員を増やすことができないという負のループが続いているためだ。だが、コンテンツ不足の米興行界において日本のアニメが救世主となっていると、米紙「ワシントン・ポスト」が報じている。 クランチロールの快進撃 クリストファー・ノーランも、トム・クルーズも、そしてニコール・キッドマンも、映画館を救うためにそれぞれの役割を果たしている。だが、どんなスーパーヒーロー・チームにも意外なメンバーが必要だ。そして映画体験を守ろうとする動きのなかで、アニメ配給会社「クランチロール」が予想外の健闘を見せている。 クランチロールの成功は、苦境にあえぐ映画業界にとって歓迎すべき朗報だ。加えて、現代のポップカルチャー経済における、「数こそ少ないが熱意では上回る観客の力」について、多く
――『タイバニ2』第1クールには、立ちはだかる大きな敵としてフガン&ムガンが登場します。フガン役の宮野真守さん、ムガン役の小野賢章さんによる演技も含めて、エキセントリックなキャラクターになりましたね。 加瀬 キャラクターの設定から読み取った私のイメージだと、最初はふたりとももっと真面目だったんです。でも、西田さんと話をしていくなかで、彼らの内面にある面白いところをどんどん引き出す方向にしましょうと。それで見た目は真面目な雰囲気だけど、声がつくとまるで中学生、というキャラクターになりました(笑)。 ――わかりやすく悪役感が出ていました。 加瀬 そうですね。ある意味でふたりは純粋なので。 ――宮野さん小野さんの演技は、アドリブも多かったのでしょうか? 加瀬 アドリブっぽいものもけっこうありましたね。男子校的なノリというか。まだ映像が完成していない状態で声の収録をすることもあったので、あまりにア
どうも、コウタローです。 みなさん…ディズニープラスはお好きですか? ディズニー、ピクサー、MCU、スターウォーズ、ナショナルジオグラフィック… あとシンプソンズ などめちゃくちゃ良いコンテンツが揃ったサブスクでお馴染みですよね 近年では「アメリカンドラゴン」「リセス」「スーパーロボットモンキーチームハイパーフォースGO!」などディズニーチャンネルの昔の名作カートゥーンや 「よく吹き替えあったな!?」ってなる昔のマーベルアニメなど海外アニメ好きにとってありがたいサービスとなっています しかし……そんなディズニープラスに対して僕はある不満があります なんだかんだワンダーを配信しない とか 字幕と吹き替え変更とかマイリストに一発で行けないUIがマジで最悪 とかもあるんですが個人的に一番興醒めなのは……… 日本語ロゴがマジでカスすぎる!!!!!!!! なんなんこのロゴ????? フォントが弱々し
あまりグッズ化されていない日陰ディズニーキャラにスポットライトを当てるべく、カチューシャをつくって、ディズニーシーに行った。もともと記事用につくった訳ではなかったが、想像以上にいろんな人に話しかけられ、不思議な縁ができたので記事としてまとめることにした。 友人とディズニーに行くことになった 友人のしずちゃんとディズニーシーに行くことになった。私は絶叫マシンがかなり苦手で、遊園地に行くのは今まで避けてきたのだ。一瞬行くか迷ったが、しずちゃんからディズニーに誘われたのが嬉しかったのと、絶叫マシンもいつか克服したいと思っていたので行くことにした。 せっかくなので何かリンクコーディネートで行こうということになり、話し合いの結果、「グッズ化されていないマイナー作品のカチューシャをつくって、日陰ディズニーにスポットライトを当てよう」ということになった。 しずちゃんがチョイスしたマイナー作品はこちら。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く