「淡島百景」は舞台に立つことを夢見て歌劇学校に通う少女たちの光と影を描く、オムニバス形式の青春群像劇。2011年より太田出版のWebサイト・ぽこぽこ、2016年からOhta Web Comicで連載され、5月13日には単行本の最終5巻が発売される。アニメのキャストやスタッフ、公開時期などは発表されていないため、続報を待とう。 なお太田出版の通販サイト・QJストアで単行本の最終5巻を購入した人には、キャラクター相関図をプレゼント。アニメ化に際し、改めてキャラクターをおさらいしてみては。
「ザ・ファブル」各話配信期間1~3話:2024年4月28日(日)18:00~ 4話:2024年4月28日(日)18:00~5月5日(日)17:59 5~8話:2024年5月26日(日)18:00~6月2日(日)17:59 9~12話:2024年6月23日(日)18:00~6月30日(日)17:59 13~16話:2024年7月21日(日)18:00~7月28日(日)17:59 17~20話:2024年8月25日(日)18:00~9月1日(日)17:59 21~25話:2024年9月29日(日)18:00~10月6日(日)17:59 「ザ・ファブル」放送情報2024年4月6日(土)24:55より、日本テレビ系にて順次全国放送 配信情報ディズニープラス スタッフ原作:南勝久『ザ・ファブル』(講談社「ヤングマガジン」掲載) 監督:高橋良輔 シリーズ構成:高島雄哉 脚本:高島雄哉、森田眞由美 キャ
「ユーリ!!! on ICE 劇場版 : ICE ADOLESCENCE」製作中止を発表 2024年4月19日 12:25 294 37 コミックナタリー編集部 「ユーリ!!! on ICE 劇場版 : ICE ADOLESCENCE(アイス アドレセンス)」の製作中止が、公式サイトで発表された。 「ユーリ!!! on ICE 劇場版 : ICE ADOLESCENCE」は、MAPPAによるオリジナルアニメ「ユーリ!!! on ICE」の劇場作品。当初は2019年に公開予定だったが、その後公開の延期もアナウンスされていた。製作委員会は製作中止の理由を「本作品を製作委員会・スタッフ一同でつくりあげ、皆様のもとに届けるべく、度重なる協議や調整を続けてまいりましたが、諸般の事情により製作を断念せざるを得ないという判断に至りました」と説明。また待っていたファンに対しては「お待たせしてしまっていた何
式のはじめに、小学館の代表取締役社長・相賀信宏氏が挨拶。1月末に芦原妃名子が死去したこと、芦原が過去に2度小学館漫画賞を受賞したことに触れながら「小学館は今回の事態を重く受け止めており、なぜこのようなことになったのか、どこかの段階で止められなかったのか。二度とこうした悲劇を繰り返さないために現在調査を進めており、再発防止に努めてまいります」と誓う。また「これからも小学館は作家、著作権者の皆様に寄り添い、その権利を守っていく所存です」と続けた。 昨年までは「児童向け部門」「少年向け部門」「少女向け部門」「一般向け部門」の各部門を設けていた小学館漫画賞。現在のマンガが世代や性別を超えて広く読まれる文化となっていることを鑑み、本年より部門が廃止された。これについて相賀氏は「まだまだこれがベストだとは思っておりません。マンガ賞自体が時代に合わせて変化していくための第一歩を踏めたと捉えております」と
ニュースサイト・コミックナタリーの15周年記念企画「この15年に完結したマンガ総選挙」の授賞イベントが、去る1月20日に東京都内で開催。大賞作品となった「ゴールデンカムイ」の担当編集・大熊八甲氏が出席した。 イベント前日に実写映画が公開されたばかりの「ゴールデンカムイ」。イベントでは作者・野田サトルと長年タッグを組む大熊氏が、「ゴールデンカムイ」執筆の裏側や、秘密のベールに包まれている野田の人柄などについてトークした。このレポートではイベント全体の模様に加え、ファンから募った質問に対する大熊氏の回答などを、1万字超の大ボリュームでお届けする。 ファンの支えに感謝「この賞には特別な重みを感じています」 “ゴールデンカムイアベンジャーズ”みたいなものが野田さん 「いいネタがあるんですよ」あの迷キャラクターの誕生秘話が明らかに ファンからの質問に回答その1「これはアウトでは?」「気に入っている煽
選出されたのは、坂上暁仁「神田ごくら町職人ばなし」、泥ノ田犬彦「君と宇宙を歩くために」、阿賀沢紅茶「正反対な君と僕」、よしながふみ「環と周」、平井大橋「ダイヤモンドの功罪」、トマトスープ「天幕のジャードゥーガル」、真造圭伍「ひらやすみ」、和山やま「ファミレス行こ。」、濱田轟天・瀬下猛「平和の国の島崎へ」、荒川弘「黄泉のツガイ」の10作品。最終結果は4月上旬までに発表予定だ。 今年で17回目を迎える「マンガ大賞」。今回は2023年1月1日から12月31日までに新刊の単行本が刊行された、最大巻数が8巻までの作品が選考対象となっている。なお「マンガ大賞2023」では、とよ田みのる「これ描いて死ね」が大賞に輝いた。
鈴木央「ライジングインパクト」のアニメ化が決定。Netflixシリーズとして、2024年6月にシーズン1、8月にシーズン2がそれぞれ独占配信される。あわせてアニメのキャスト情報、スタッフ、特報映像、ティザービジュアルが一挙解禁となった。 1998年から2002年まで週刊少年ジャンプ(集英社)で連載されていた「ライジングインパクト」。友人と野球の練習に明け暮れる日々を過ごしていた小学生3年生の主人公・七海ガウェインが、女子プロゴルファー・西野霧亜と出会いゴルフに目覚め、ゴルフの名門校・キャメロット学院に入学し、突出した才能をもつライバルたちと競いながら、世界一のプロゴルファーを目指す物語が描かれる。 ガウェイン役を久野美咲、ガウェインの最強のライバルとなるランスロット・ノーマン役を花守ゆみり、ガウェインをゴルフの道へと導く西野霧亜役を大地葉が担当。またキャメロット学院中等部でトップの成績を収
12月8日から10日にかけて、千葉・幕張メッセ国際展示場9~11ホールで開催される予定だった音楽フェス「X-CON 2023」の中止が発表された。 「X-CON」(エックスコン)は、さまざまなシーンのアーティストがジャンルや国境を超えて一堂に会する“新時代のクロスカルチャー音楽フェス”として企画されたイベント。3日間で計5公演が行われ、国内外の豪華アーティストが出演する予定だったが、主催者側の都合により中止が決まった。 チケットの購入者には払い戻しが行われるとのこと。詳細はイベントのオフィシャルサイトで確認を。 X-CON 2023(※中止)X-Dimension2023年12月8日(金)千葉県 幕張メッセ国際展示場9~11ホール OPEN 10:00 / START 11:30 / END 22:00(予定) <出演者> Aiobahn feat. KOTOKO / ALI / アバンギ
これは本日2月5日放送の「笑点」で明らかになったもの。一之輔は新メンバーとして登場し、さっそく大喜利に挑戦した。 春風亭一之輔は、2001年3月に日本大学芸術学部を卒業し、同年5月に春風亭一朝に入門。7月には「朝左久」と名乗り、前座を務めた。2004年11月に二ツ目昇進を果たし、「一之輔」と改名。2012年3月に真打昇進した。 今回のメンバー入りに際し、一之輔は「自分でもちょっと驚いておりますけれども、これから、程よく、力を抜いてがんばってゆきたい」とコメント。司会の春風亭昇太は「すでに自分の立ち位置みたいなものをわかっていて、これからますますやりやすくなるなと喜んでます」と一之輔を迎えた感想を語っている。 春風亭一之輔 コメント──笑点レギュラーメンバーになった感想、意気込みは? 自分でもちょっと驚いておりますけれども、これから、程よく、力を抜いてがんばってゆきたい。のんびりしたゆる―い
1988年から1996年にかけてモーニング(講談社)で連載された「沈黙の艦隊」。日米共同で極秘裏に建造された日本初の原子力潜水艦、その艦長に任命された海江田四郎が、原潜と乗員76人をともない逃亡をはかることから物語が動き出す。核戦争や国際政治、世界平和といったさまざまな問題が盛り込まれ、1990年に第14回講談社漫画賞一般部門を受賞。1996年にアニメ化も果たし、累計発行部数は紙・電子合わせて3200万部を誇る。 海江田四郎を演じるのは大沢たかお。原作の大ファンでもあるという大沢は、防衛省・海上自衛隊との協力体制の構築や、かわぐちへの企画プレゼンを自ら行うなど、映画のプロデュースも務める。監督は映画「ハケンアニメ!」の吉野耕平、制作は映画「キングダム」シリーズや「銀魂」シリーズなどを手がけるクレデウスが担当する。また日本で初めて海上自衛隊・潜水艦部隊の映画撮影協力を得て、実際の潜水艦を使用
いろんな理屈は全部言い訳 伊集院光 こうやってヒロトさんに会うとやっぱり緊張しますね。ずっと曲を聴いてる側だし、なんかこう、嫌われたくない気持ちといい格好を見せたい気持ちが空回りして。 甲本ヒロト 僕も伊集院さんのラジオいつも聴いてますからね。実は毎回録音もしてて気に入った回は残してたりするんです。「ヨーソロー」は編集してあそこだけ残してある(笑)。 伊集院 これ読んでる人に説明すると、この間僕のやっている深夜のラジオ番組で“稲川渕剛(いながわぶちつよし)”っていう稲川淳二から長渕剛になっていくネタがあったんですよ。「怖いなあ怖いなあ、ヨーソローヨーソロー」っていう、それをヒロトさんが気に入ったらしくて、明け方突然「稲川渕剛」とだけ書いたメールをもらったことがありまして。 甲本 あったね(笑)。 伊集院 そのメールに「ヨーソローヨーソロー」ってだけ返信したときに「よし、ちゃんとやりとりでき
マンガ家が作品を発表するのに、経験豊富なマンガ編集者の存在は重要だ。しかし誰にでも“初めて”がある。ヒット作を創出してきた優秀な編集者も、成功だけではない経験を経ているはず。名作を生み出す売れっ子編集者が、若手時代にどんな連載作品を手がけたのか、当時を振り返りながら語ってもらい、マンガ家と編集者の関係や、編集者が作品に及ぼす影響などに迫る連載シリーズ。第5回で登場してもらったのは、集英社の少年ジャンプ+の林士平氏。遠藤達哉「SPY×FAMILY」や藤本タツキ「チェンソーマン」など、今をときめく数々のヒット作品を手がける編集者だ。 取材・文 / 的場容子 少年誌と青年誌はすべて読むようにしていた学生時代「林士平」と検索すると、Googleサジェストで「有能」という単語が続く──こんな編集者はいない、ファンの信頼が厚い。2006年に集英社に入社した林氏は高校時代、ほとんどすべての男性向けマンガ
× 6390 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 3245 3049 96 シェア
これは昨日6月15日に開催のアヌシー国際アニメーション映画祭内のステージ・Work in Progressで発表されたもの。アニメーション制作はTVアニメ「平家物語」でもタッグを組んだサイエンスSARUが手がけ、キャラクター原案は水沢悦子が務める。音楽はシンガーソングライター・ラブリーサマーちゃんが書き下ろす。イメージビジュアルには、3輪のアネモネの花が描かれた。山田監督からはコメントが届けられている。 映画祭のステージには、山田監督とサイエンスSARUのチェ・ウニョンプロデューサーが登壇。「Garden of Remembrance」の企画は、「音楽を軸にしたショートフィルムを制作しないか」とウニョンプロデューサーが山田監督に声を掛けたのがきっかけで立ち上がったこと、楽曲については何も決まっていない中、山田監督が「無敵な女の子という感じがする」とラブリーサマーちゃんの名前を挙げたことなど
あなたはNHK-FMの名物企画「今日は一日○○三昧」をご存知だろうか? 祝日をメインに不定期で放送されている「今日は一日○○三昧」は、毎回1つのテーマを設け、長時間の生放送で徹底的に深掘りしていく番組。約16年の歴史を持ち、毎回多くの反響を呼んでいる。 放送されるたびにSNSで話題となるこの番組は、どのように作られているのか? 音楽ナタリーではその舞台裏を探るべく、2月23日(水・祝)に放送されるジャニーズ縛りの企画「A.B.C-Z10周年!今日は一日“J'sソング”三昧」のプロデューサーであり、これまで20本もの“三昧”企画を手がけてきた伊達正隆氏に話を聞いた。 取材・文 / 森朋之 NHK-FMの特性を生かした“三昧”企画「今日は一日“アニソン三昧”」「今日は一日“みんなのうた”三昧」「今日は一日“プログレ”三昧」「今日は一日“失恋ソング”三昧」「今日は一日“RADWIMPS”三昧」―
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く