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トンデモに関するak148のブックマーク (30)

  • 「トンデモ医療であると、断言します」 血液クレンジング、医学的に徹底検証してみた

    この療法を提供しているクリニックでは、効果のある病気として、がんや心筋梗塞、HIVの除去、ウイルス性肝炎など、適切な治療を受けなければ命に関わる病気を多数挙げているところも多い。 この療法を推し進めてきた「日酸化療法医学会」の渡井健男会長は、「年間7万人以上受け、副作用の報告もない安全な治療」とした上で、「保険診療の効かない難病などにも効果がある」と語るが、医学界では否定的な意見が主流だ。 ニセ医学について啓発活動を続けている医師、峰宗太郎さんは徹底的に医学文献などを検証した上で「『トンデモ医療』であると断言します」と結論づける。 「血液クレンジング」とは何をやるの?まず、「血液クレンジング(オゾン療法)」では、一体何をするのだろう? クレンジングとは、「洗浄する」という意味だ。この療法を行なっている赤坂AAクリニックのウェブサイトでは、以下のように説明されている。 ドロドロの血液を体外

    「トンデモ医療であると、断言します」 血液クレンジング、医学的に徹底検証してみた
  • 「性交も体外受精もなく妊娠出産した!」と語る女性を全肯定する医師の仰天説法 - wezzy|ウェジー

    2018.11.06 00:15 「性交も体外受精もなく妊娠出産した!」と語る女性を全肯定する医師の仰天説法 子宮系と胎内記憶。当連載がとりあげるメイン物件になりつつある二大コンテンツが、トンデモ界の定番展開である悪魔合体を果たし、ますます訳のわからない異界を作り上げたようです。それが、〈セックスレス妊娠〉。 体外受精でもなく、性交なしに妊娠する。聖母マリアか単為生殖か。一体何のことを言っているのか、内容を確認するのはもはや謎物件ウオッチャーの義務! と思い買ってしまいました。10月26日に発売された『セックスレスでもワクワクを求めてどんどん子宮にやってくるふしぎな子どもたち』という、すごいタイトルのを。発売元は、スピご専門のヒカルランド。産婦人科医の池川明氏と、セックスレス妊娠経験者という咲弥(さくや)氏との対談です。 池川氏は、「子どもは空の上からお母さんを選んで生まれてくる」「

    「性交も体外受精もなく妊娠出産した!」と語る女性を全肯定する医師の仰天説法 - wezzy|ウェジー
  • 妻のトリセツが説く脳の性差 東大准教授は「根拠薄い」:朝日新聞デジタル

    夫婦間のコミュニケーションのすれ違いを「脳の性差」で説明する『のトリセツ』(講談社+α新書)がベストセラーになっている。「脳科学」はこれまでもたびたび話題を呼んでいるが、科学的根拠はどうなのか、何が人々を引きつけるのか。 『トリセツ』の編著者は人工知能研究者の黒川伊保子氏で、累計部数は約35万部に達した。では「女性脳は、半径3メートル以内を舐(な)めつくすように“感じ”て」「女性脳は、右脳と左脳をつなぐ神経線維の束である脳梁(のうりょう)が男性と比べて約20%太い」など、男性と女性の脳の機能差を示すような具体的なデータを出す。そして「いきなりキレる」「突然10年前のことを蒸し返す」など夫が理解できないの行動の原因を脳の性差と結びつけ「夫はこういう対処をすべし」と指南して支持を集める。 一見科学的に見える主張だが、科学者はどう読んだのか。 脳科学や心理学が専門の四(よつもと)裕子・

    妻のトリセツが説く脳の性差 東大准教授は「根拠薄い」:朝日新聞デジタル
  • 異臭がする子供、ワクチン拒否…義妹が「自然派ママ」になりまして - BIGLOBEニュース

    人がトンデモ沼にハマった時、最も困惑するのは、簡単には縁を切ることのできない家族です。トンデモさんはネタとして距離を置きながら冷やかしで観察する分にはいいけれど、身内となるとそうはいかないのが現状でしょう。トンデモを信じ、常識クラッシャーな言動に心と体が蝕まれ、時には家族断絶へ……。 そんな実体験をお届けする新シリーズ「身内がトンデモになりまして」を、当連載にて始めさせていただきます。第1回目は、「〈義妹〉がトンデモになりまして」を、お送りしていきましょう。 〈義妹〉がトンデモになりまして「義妹のような人が医療に携わり、また子供を育てていることが、同じ母親として恐ろしくてたまりません」 そう連絡をくれたのは、夫の妹(以下、義妹)が超ヘビー級の〈自然派ママ〉になってしまったというM子さん。「義妹の発信する自然派育児の情報が原因で、いつか被害者が出るのでは」と、ここ2年ほど悩み続けているのだと

    異臭がする子供、ワクチン拒否…義妹が「自然派ママ」になりまして - BIGLOBEニュース
    ak148
    ak148 2018/11/15
    コツコツ努力してきた人が、妊娠出産育児という「努力ではどうしようもできないこと」にぶち当たったときに自然派に救いを求めがち。そういう人達を食い物にしている輩は大嫌い。
  • 黒猫ドラネコのブログ(仮)

    ご意見、ご感想はツイッターDM(@kurodoraneko15) メール(kuronekodoraneko15アットyahoo.co.jp)までお寄せください

    黒猫ドラネコのブログ(仮)
    ak148
    ak148 2018/11/07
    殺意がわいちゃいそう
  • スピリチュアリズムの危険性――『反オカルト論』/高橋昌一郎 / 論理学・哲学 - SYNODOS

    『理性の限界』(講談社現代新書)をはじめとする「認識の限界」シリーズや、天才数学者たちの思想を論じた『ノイマン・ゲーデル・チューリング』(筑摩選書)などの人気著者・高橋昌一郎氏が、科学の発達した現代になおも潜む「オカルト」をバサバサと切っていくのが書『反オカルト論』だ。 「血液型」「星座」「六曜」「おみくじ」など日常に溢れている「占い」も、楽しむレベルなら問題ないが、それらを信じ込み、実際の行動に影響を及ぼすようなら、まさにオカルトの罠に陥ってしまっている。有名な「丙午」は出処も分からない迷信だが、前回の昭和41年は出生率が25%も激減。その前の明治39年には4%しか減らなかったことを考えると、時代錯誤の驚きの事実である。 こうしたオカルト現象は、一般市民にとどまらず、「死後の世界」を煽って〝霊感セミナー〟を行う大学医師やSTAP細胞事件など、学問に携わる専門家や研究者の間でも頻発してい

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  • 「トンデモ」健康情報で家庭が崩壊した男性が語る、元妻の「変化」

    男性(Aさん)は現在40歳。いわゆる「トンデモ」、つまり科学的根拠に乏しい健康情報が原因で、家庭が崩壊したという。 Aさんから情報提供があったのは、6月上旬。何度かのやり取りを経て、Aさんは身の上話をしてくれるようになった。 元会社員で現在は無職。3年前に元(Bさん)と離婚した。小学校3年生になる娘とは、後述する理由で1年半以上、面会ができていないという。 科学的根拠に乏しい健康情報の被害というと、命に関わるものが取り沙汰されることがほとんどだ。しかし、Aさんの場合はそうではない。 誰でも何気なく、疑う気もせずに信じているささいなこと。それが取り返しのつかない事態につながると、想像できるだろうか。 筆者は7月中旬、Aさんと接触。都内の喫茶店で取材した。 きっかけは「コーヒー浣腸」。肛門からコーヒーを流し込み「体がキレイになる」と謳う行為で、過去に「海外セレブも実践」として流行した。Bさん

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  • 妊娠体質になるにはまず水を替えましょう | 妊活・生理・冷え性などでお悩みの女性専門サロン【子宮ケアサロンanne〜アンネ〜】

    ak148
    ak148 2017/07/05
    モノを売るのに、これ以上は説明できないとか自分で調べろとか、無責任にもほどがある。
  • 「誕生学」の提唱者・大葉ナナコ氏の著書から見えてくる、異様な“出産愛” - messy|メッシー

    ロマンチックに誕生を語ると、なぜ子どもの自己肯定感が高まるのか? 私にセンスがないせいでしょうか。〈誕生学〉の謳う狙いが、何がなんだかさっぱり理解できません。 ▼前篇:「誕生学」入門講座に潜入! 出産をキラキラ語り、感動を押し売りする罪深さ 誕生学とは〈生まれてきたことが嬉しくなると、未来が楽しくなる〉をコンセプトに、〈いのちのストーリーをロマンチックに伝えるメソッド〉を提唱している、教育プログラムです。その講座へ実際に参加してみたことは上記の記事でお伝えしたとおりですが、〈公益社団法人誕生学協会認定誕生学アドバイザー〉なる肩書を持つ講師が、受精卵が胎児となりどのように生まれてくるのかという一般的な過程について、これでもかと〈エモーショナル〉に語るだけという、ズッコケ気分満載の講座でした。 誕生学を紹介する書籍『Life 誕生学の現場から』(ポプラ社)には、「子どもたちをこの荒波の社会から

    「誕生学」の提唱者・大葉ナナコ氏の著書から見えてくる、異様な“出産愛” - messy|メッシー
  • News Up 塩水飲んでダイエット?あふれる”フェイク”健康情報 | NHKニュース

    偽の情報が、検索サイトやソーシャルメディアなどで拡散していくうちに正しい情報を上回る影響力を持つようになる、「フェイクニュース」が世界的に問題になっています。日でも去年、医療や健康に関する真偽不明の情報が大手ネットメディアに掲載されていたことが問題になりましたが、今もそうした情報は後を絶ちません。そのひとつが、若い女性を中心に話題になっている「塩水洗浄」というダイエット方法です。「大量の塩水を一気に飲んで腸内をキレイにする」というもので、医師は「内臓出血などで命に関わる危険もある」と警告しています。しかし…。 ツイッターにも「体重が減った!」といった「体験談」が多く投稿され、中には3000回以上リツイートされた投稿もあります。その一方で「苦しい」「つらい」といった否定的な体験もありました。実際はどうなのでしょう。 「塩水洗浄」ということばで検索サイトで調べると、「便秘解消に抜群の効果あり

    News Up 塩水飲んでダイエット?あふれる”フェイク”健康情報 | NHKニュース
  • 内海 聡 on Twitter: "あなたが甲殻類のアレルギーだった場合、あなたの心は殻に閉じこもっている可能性があります。あなたが小麦アレルギーだった場合、あなたは冷えに弱い可能性があります(小麦は冷やす食品)。あなたが花粉アレルギーだった場合、生殖や異性を求めていない可能性があります。"

    あなたが甲殻類のアレルギーだった場合、あなたの心は殻に閉じこもっている可能性があります。あなたが小麦アレルギーだった場合、あなたは冷えに弱い可能性があります(小麦は冷やす品)。あなたが花粉アレルギーだった場合、生殖や異性を求めていない可能性があります。

    内海 聡 on Twitter: "あなたが甲殻類のアレルギーだった場合、あなたの心は殻に閉じこもっている可能性があります。あなたが小麦アレルギーだった場合、あなたは冷えに弱い可能性があります(小麦は冷やす食品)。あなたが花粉アレルギーだった場合、生殖や異性を求めていない可能性があります。"
    ak148
    ak148 2017/02/01
    病人を追い詰めるような発言を現役医師がしてる。ダメでしょ。
  • 『電磁波の影響がこんなにあるなんて・・・』

    猿田友のしあわせのルウ(中辛) 「聖者は健康にこだわらない」およそ60万人を治療・生活指導した健康コンサルタントによる日々の想いと出来事。 いつも読んでくださりありがとうございます 健康コンサルタントの猿田です。 ひとつ前の記事では、たくさんの方から 『 マニアック菌活&電磁波 Ws 』 に参加したいと問い合わせを頂き、反響の大きさにビックリしています。 予定が決まり次第、順次ご案内していきますのでよろしくお願いします。 今日は電磁波の影響について書いていきたいと思います。少し長いですが、とても役立つ内容だと思うので、良かったらお付き合いください。 電磁波の影響については10 年くらい前から知っていて ・北枕で寝る ・携帯を枕元に置かない ・延長コードをベッドの下に入れない ・携帯の基地局のあるマンションに気をつける ・高圧線の近くに住まない ・コンセントの近くで眠らないようにする ・定期

    『電磁波の影響がこんなにあるなんて・・・』
  • 婦人科系トンデモの代表格「経血コントロール信仰」は、アレと似ている!? - messy|メッシー

    〈昔の女性はできていた〉と巷でうたわれている、女性特有の機能があります。それが、〈経血コントロール〉。 生理のときに流れ出る〈経血〉は、紙ナプキンかタンポンなどに吸収させるのが一般的です。ところがそれを、たれ流し状態の〈おもらし〉と呼び、〈来は骨盤底筋の力で尿のように排泄をコントロールできていた=経血コントロールができるハズ〉というのです。平たく言うとおしっこのように体内に一定時間ためておき、トイレでジャーッと経血を出すのが当たり前であるとのこと。 実はこれまでに紹介した布ナプキンもジェムリンガも、〈経血コントロール〉に役立つとうたわれているアイテム! ネットをざっと検索してみると、子宮や卵巣の声に耳を傾け(なんじゃそりゃ)、女性の体の神秘を日々実感したいという人たちが、経血コントロールを推しているようです。そして皆、口をそろえて言う決まり文句が「昔の女性は、できていたんです」。 ま、マ

    婦人科系トンデモの代表格「経血コントロール信仰」は、アレと似ている!? - messy|メッシー
  • おまたぢからに月経アドバイザー、経血コントロール推しによる謎布教の数々 - messy|メッシー

    これぞという証拠がないにもかかわらず、すっかり〈昔の女性はできていた〉ことになっている経血コントロールの概要は、前回の記事でお伝えしたとおりです。今回は、それが世の中ではどうなっているのか? を楽しくウォッチングしていきましょう。 まずテレビでは、昨年NHKの『あさイチ』でかなり肯定的に紹介されていた模様。これに対するネット上の反響を見てみると、報道を喜んでいるのは一部の推進派で、多くの人はわたしと同様「生理が軽くなるというエビデンスは?」「じゃあなぜ紙ナプキンが進化したの?」という疑問を持つ人が少なくありませんでした。さらに鋭いご意見では「病気で月経血が子宮内なり腟内にたまり続けると普通はお腹が痛くなるもの。なのにどうして経血を体内にキープする=生理痛が軽くなると言えるのか謎」「女に芸をさせる女が多いよね」というものも。 しかしそんな冷静な視線がある一方で、巷には〈経血コントロール布教〉

    おまたぢからに月経アドバイザー、経血コントロール推しによる謎布教の数々 - messy|メッシー
    ak148
    ak148 2016/10/25
    経血コントロール、割と信じてた…。
  • 「白砂糖は危険な魔薬?」トンデモ食育の罠 - とラねこ日誌

    (この記事は2008年11月に今は無き旧ブログどらねこ日誌に掲載したものを元に新規に書き起こしたものです) ■砂糖のべ過ぎやめさせたいけど 砂糖は甘くて美味しいですよね。ですけれど、べたあとに口をゆすがなかったり、そればっかりべれば虫歯になる危険性が高くなりそうです。また、砂糖をべた後の満足感から事を控えてしまえば、身体を成長させるための栄養素が十分にとれなくなってしまう可能性もある事でしょう。 何事もほどほどに・・・なのですが、美味しいがゆえについつい手が伸びてしまうわけで、子供の健康を心配する親御さんとしてはビシッと明確な理由で子供の砂糖摂取を止めたいと思うのはごく当たり前な心情なんじゃないかなと、どらねこは思います。そうしたニーズのせいか、砂糖については危険性を過剰に煽る系の言説が未だに教育現場や子育てママさんの間に出回っている現状があります。 学校で行われる育にも、砂糖

    「白砂糖は危険な魔薬?」トンデモ食育の罠 - とラねこ日誌
  • 助産師がホメオパシーの次に手にしているもの。<「誕生学」に嵌る助産師たち> - 助産院は安全?

    助産師会、全く反省の色なし。 この一言しかありません。 誕生学と助産師の繋がりが濃くなっていくばかりで、非常に危険ですね。 「何をそんなに心配してるの?」 って方には是非、「誕生学 ホメオパシー」で検索をしてみて欲しいです。 次は「誕生学 助産師」で検索してみてください。お願いします。 関連性がイマイチわからないっていう方には下記のリンク先をご覧頂いて、出てくる名前とか、そういうので辿っていってほしいです。助産師会の上層部の方には特に是非。 ホメオパシー問題について(外部リンク) VK2のレメディ選択を親のせいにばかりしないで! ビタミンK不投与事件 芸能人とホメオパシー まぁとにかく、関係がありすぎるんです。そして、いろいろな問題は解決しないまま、ただ「あれはやめたから」だけで、相手変えず。要するに、根底にある思想からの見直しが全くされていないということです。 まぁ、なんでも相手を変えれ

    助産師がホメオパシーの次に手にしているもの。<「誕生学」に嵌る助産師たち> - 助産院は安全?
  • ホメオパシーが叩かれる理由 - NATROMのブログ

    ホメオパシーは叩かれ過ぎか? ■「ホメオパシー叩き」は統合医療潰しを目的としていたのか?にて、週刊ポスト(2010年12月3日号)に掲載された黒岩祐治氏による『「ホメオパシー叩き」に隠された「統合医療は迷信」の権威主義』という記事を批判的に紹介した。その次号である週刊ポスト(2010年12月10日号)に掲載された『「ホメオパシー問題」に私がこだわった理由』にて、NATROMの日記に言及していただいた上で、黒岩氏の真意が説明された。 私自身、マスコミ報道の難しさを改めて感じるが、特に同じテーマを連続して取り上げた場合、記事の内容以上にある種のイメージが加速度的に膨らんでいく危険性を常にはらんでいる。”ホメオパシー叩き”と私は称したが、そう感じていた読者は少なくとも私の周囲には少なくなかった。 しかし、いかがわしい療法であるというイメージがホメオパシーそのものに限定されているなら、私はあえてこ

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  • 老婆心 - 新小児科医のつぶやき

    shy1221様のハイハイに便乗させて頂きます。超映画時評『玄牝 -げんぴん-』70点(100点満点中)より、 舞台となるのは愛知県の岡崎市にある吉村医院。医院に併設した日家屋で、妊婦たちに家事労働をさせることで安産を目指すという、自然派志向の産婦人科だ。そこで妊婦たちは、臨月になっても結構な重労働にいそしんでいる。洗濯機や掃除機に囲まれ、もはや家事が肉体労働ではなくなった現在、ぞうきんがけやマキ割りなどをおなかの大きい女性たちが平然とこなしている様子は、見る者を驚かせるだろう。 近年でこそ、(安静ではなく)運動こそが安産のキーポイントであることは常識となっているが、この医院では昔からこうした指導を行ってきた。出産時も陣痛促進剤はもちろん、会陰切開などの医療介入はほとんど行わない。 「安全性第一」がいつのまにか「母子の命さえ救えば文句はなかろう」になりかねない一般の医療施設ではおろそかに

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    ak148
    ak148 2016/10/03
    超映画批評を書いた奴、絶対にゆるさない(^ν^)
  • 「ホメオパシー」とかいう疑似科学をどうにかしたい。 - Yukibou's Hideout on Hatena

    2015-10-21 「ホメオパシー」とかいう疑似科学をどうにかしたい。 雑記 Tweet 疑似科学の代表選手「ホメオパシー」 先日、以下のエントリを読んだ。 homeo.club当にいつもいつも思うんだが、なんで今更「ホメオパシー」なんていう、なんの根拠もないものを信じられるんだろうかと、憤りを覚えずにはいられない。 ホメオパシーとは「同種療法」と言われるもので、要は「症状を引き起こすものによって、症状を取り去る」という、「同種の法則」と呼ばれるものに則って行われる。いわば、毒をもって毒を制すだ。 それと同時に二柱として掲げられているのが、「超微量の原則」だ。これはどういうことかというと、物質を高度に薄めれば薄めるほど効果が高まるというものだ。 そして、その際に震とうを加える事でエネルギーを活性化する。これを「ダイナミック化」という。そうやって作った超希釈水を砂糖玉に染み込ませる。ホ

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  • トンデモさんリスト(適宜追加する予定) - NATROMのブログ

    浜崎智仁:前・脂質栄養学会理事長。以前は「どうも怪しげ」ぐらいと評価していたが、完全にトンデモだった。家族性高コレステロール血症ですら「心筋梗塞を起こす原因は高コレステロールではない」「スタチンのベネフィットがリスクを上回る、というエビデンスは示されていません」。 高野弘之:豊受クリニック院長。日ホメオパシー医学協会(JPHMA)理事。ワクチン否定。ビタミンK否定。 和田秀樹:「日の医学界は宗教団体のよう」。エビデンスに基づく慣行医療批判ではなく、底の浅い医療否定。 苫米地英人:自称脳機能科学者。「先進国の都市部の酸素濃度は15%くらい。東京都内の酸素濃度は13%くらいしかない可能性さえある」 野島尚武:「超ミネラル水」で何でも治る。 船瀬俊介:「買ってはいけない」から「抗ガン剤で殺される」にトンデモ度がパワーアップ。 酒向猛:医学博士。千島学説支持者。ホメオパシージャパンとの連鎖もみ

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