Sin@物書きオタク @Sin_Utyouten 何かと低品質だと馬鹿にされ「別にyoutubeでいいじゃんw」とか言われがちなニコニコ動画ですが、私にとっての評価基準は赤線で囲った部分 なのでyoutubeではニコ動の代わりにならないのですよ…! #がんばれニコニコ運営 pic.twitter.com/gHdtTIxArZ 2024-06-11 19:00:34
会津“眼鏡置き場” @family__sugar 星霜都市KOBE在住。酒と仕事とラノベと女。 小説と酒精により人生を享受するもの。 軽度のカワカミンを発症した三流IT屋。 面白くない事はサブアカに任せる所存。@FS_tips 会津“眼鏡置き場” @family__sugar 随分前の話だけど、いわゆる“普通の人”に「好きなビールは何か?」と聞かれて「トラピストの濃い目のヤツが好きです。 ロシュフォール10とか。」って素直に返したところ「意味の分からんこと言うな。 普通そこはキリンとかアサヒとか言うもんやろうが。」って叱られたので、内面開示は酒ですら危険。 2024-06-10 14:49:54
2024年5月28日、英国図書館(BL)が、2023年10月に発生した同館へのサイバー攻撃に関して、サービスの復旧見通しの最新情報をブログ上で発表しました。 今後数か月間で利用再開が見込まれるサービスとして、以下が挙げられています。 ・ ボストンスパ館所蔵資料:2024年7月 ・ 非印刷出版物の法定納本により収集したデジタルコレクション(館内利用等):2024年8月 ・ 学習ウェブサイト及びデジタル化された手稿(オンライン利用):2024年9月 Restoring our services – 28 May 2024 update(BL, 2024/5/28) https://blogs.bl.uk/living-knowledge/2024/05/restoring-our-services-28-may-2024-update.html 参考: 英国図書館(BL)、2023年10月に発
2024年5月29日、「東京大学デジタルアーカイブポータル」が公開されました。 これまで公開されていた「東京大学学術資産等アーカイブズポータル」の機能に「東京大学学術資産等アーカイブズリンク集」と画像公開機能が統合されたものです。 東京大学では、附属図書館、総合研究博物館、文書館、情報基盤センターが中心となり、同学が所有する学術資産のデジタル化を支援し、その公開とデータ活用を促進する「東京大学デジタルアーカイブズ構築事業」が2017年度から実施されています。 東京大学デジタルアーカイブポータルは、同事業で提供されてきたシステムが統合されリニューアルされたもので、これまで個別に運用してきたシステムを再構築することで、より安定的に運用できるようになったとしています。同ポータルが提供する機能として、各部局・研究室等における学術資産のデジタル化促進や画像等の公開支援のほか、他機関とのデータ連携等が
2024年6月4日、首相官邸において知的財産戦略本部が開催され、「知的財産推進計画2024~イノベーションを創出・促進する知財エコシステムの再構築と「新たなクールジャパン戦略」の推進に向けて~」が決定されました。 概要版では、同計画の全体像として、以下が示されています。 1.知的財産の創造 ・ 国内のイノベーション投資の促進 ・ 知財・無形資産への投資による価値創造 ・ AIと知的財産権 2.知的財産の保護 ・ 技術流出の防止 ・ 海賊版・模倣品対策の強化 3.知的財産の活用 ・ 産学連携による社会実装の推進 ・ 標準の戦略的活用の推進 ・ デジタルアーカイブ社会の実現とデータ流通・利活用環境の整備 4.高度知財人材の戦略的な育成・活躍 ・ 研究開発における人材育成・流動化 ・ コンテンツ開発や利活用における人材育成 ・ 知財活用を支える人材基盤の強化 5.新たなクールジャパン戦略・コンテ
第19回レファレンス協同データベース事業フォーラム<報告> 関西館図書館協力課・レファレンス協同データベース事業事務局 2024年3月1日、国立国会図書館は、第19回レファレンス協同データベース(レファ協)事業フォーラム(E2601ほか参照)をオンライン形式で開催した。今回のフォーラムは「レファレンススキルの磨き方―調べものの専門家になるために―」をテーマとし、レファレンス業務に携わる図書館員のスキルアップ術に焦点を当てた内容で行われた。 はじめに、喜多あおい氏(株式会社ズノー知的生産計画室室長)から「“調べる”のポテンシャル~問題解決力と生産力を手に入れる~」というタイトルでオープニングスピーチが行われた。テレビ番組等の企画・制作に関するリサーチャーとしての豊富な経験を踏まえ、実際に調べる際のアプローチの仕方、クライアントのニーズを把握することの大切さ、調査能力を高めるための取組等につい
英国図書館へのサイバー攻撃に関する報告書 電子情報部システム基盤課・岡本史也(おかもとふみや) 2024年3月8日、英国図書館(BL)は2023年10月に発生した同館へのサイバー攻撃に関する報告書を公開した。報告書では、今回のサイバー攻撃を詳細に分析し、攻撃がいつ、どのように起こったのか、図書館サービスやシステム等への影響、危機対応や復旧に向けた取組、リスク評価の結果、今回の事態から得られた教訓等をまとめている。本稿では、報告書の概要を紹介する。 ●サイバー攻撃の概要 2023年10月28日に、同館は、ランサムウェアを用いたサイバー攻撃を受け、オンラインジャーナルや録音・映像資料等のデジタル資料の利用が制限されたほか、資料の閲覧申請を閲覧室で紙の申請書に記入して行う必要が出る等の影響を受けた。2024年1月15日には検索可能なオンライン目録を公開したものの、報告書発行の時点でも完全な復旧に
データ再利用性と論文アクセス性の向上に向けた奈文研の取組 奈良文化財研究所・高田祐一(たかたゆういち) ●はじめに 奈良文化財研究所(奈文研)では、2024年1月に「文化財データリポジトリ」を、また同年3月に「文化財オンラインライブラリー」を全国遺跡報告総覧(以下「遺跡総覧」)のウェブサイト内で公開した。本稿ではこれらのサービスについて紹介する。 ●全国遺跡報告総覧について 奈文研が運営する遺跡総覧は、日本全国の文化財に関する調査報告書類の情報を一元的に集め、提供するオンラインデータベースである(E1700、CA1936参照)。研究者、学生、歴史に関心がある方々の貴重な情報源となっている。報告書類の書誌情報、調査成果を要約した抄録、全文PDFが含まれており、歴史と文化を理解するための有用なデータベースである。 ●デジタル時代の調査報告のありかた 遺跡総覧では、約3万9,000件の報告書類の
加西市立図書館における「加西STEAM」への取組 加西市立図書館・深田正範(ふかたまさのり) 兵庫県加西市では、これからの未来を担う次世代型人材に求められる力として、「正解のない問題に挑戦(Challenge)」「多様な他者と協働(Collaborate)」「新しい価値を創造(Create)」の三つの資質・能力を持った「3C次世代型人材」の育成を図ることを目的として、2021年に「加西STEAM宣言」を行い、市独自のSTEAM教育(加西STEAM)に取り組んでいる。STEAMとは、科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、芸術・リベラルアーツ(Arts)、数学(Mathematics)の五つの英単語の頭文字を組み合わせた造語で、理数教育に創造性教育を加えた、知る(探究)とつくる(創造)のサイクルを生み出す分野横断的な教育理念をいう。さらに、202
全国書誌サービスの現状と将来:書誌調整連絡会議<報告> 収集書誌部収集・書誌調整課・小野塚由希子(おのづかゆきこ) 2024年3月1日、国立国会図書館(NDL)は、令和5年度書誌調整連絡会議(E2005ほか参照)をオンラインで開催した。NDLは、2024年1月にリニューアル公開した国立国会図書館サーチ(NDLサーチ)において、全国書誌データの新たな検索・提供サービスを開始した。これを機に、今回の会議では、「全国書誌サービスの現状と将来」をテーマとして取り上げた。 最初に、元・大阪学院大学教授の和中幹雄氏から、「全国書誌サービスと書誌コントロールの過去・現在・未来」と題して発表があった。まず、20世紀後半の国際的な書誌コントロールとその枠組みの一部である全国書誌の動向について、また、NDLが全国書誌を提供する中で果たしてきた役割について振り返りがあった。そして、将来の全国書誌サービスは、関係
「これからの地域資料データの継承・共有を考える」<報告> 山形大学附属博物館・佐藤琴(さとうこと) 2024年3月29日、山形大学附属博物館と合同会社AMANEの主催により、学術シンポジウム「これからの地域資料データの継承・共有を考える~地域や組織を横断した資料データ共有の仕組みの実現を目指して~」をハイブリット形式で開催した。筆者は2023年度国立情報学研究所「AI等の活用を推進する研究データエコシステム構築事業」のユースケース募集に対し、「地域資料データの継承とオープン化を目指した地域横断型データ共有基盤の構築」を提案し採択された。今回のシンポジウムでは、本事業の共同研究者が登壇し2年にわたる事業の中間報告を行い、計49人の参加があった。本稿では、その概要を紹介する。 ●事業の趣旨説明/堀井洋(合同会社AMANE) 地域資料の保存継承のためにデジタル化は必要性が認識されつつも進行が鈍い
京都の文化と生物多様性:標本のデジタル化の意義<報告> 京都府総合政策環境部自然環境保全課・中島瞳(なかじまひとみ) 2024年3月17日、きょうと生物多様性センター及び京都府は、「京都の文化と生物多様性~動植物標本のデジタル化の意義~」と題したフォーラムを開催した。本フォーラムは、同センターにおける動植物標本のデジタル化システムの導入と、京都府立植物園の開園100周年を記念し開催された。本稿では、4人の講演及びパネルディスカッションの概要を紹介する。 ●デジタルアーカイブの意義について/植田憲司氏(京都経済短期大学講師、元京都文化博物館学芸員) 近年のデジタルアーカイブをめぐる国内の動向や、2023年9月にデジタルアーカイブジャパン推進委員会実務者検討委員会が公開した「「デジタルアーカイブ活動」のためのガイドライン」(E2655 参照)を踏まえ、センターの担うべき役割はデジタルコンテンツ
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