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米・アイビー・プラス図書館連合のQueer Japan Web Archive イェール大学東アジア図書館・中村治子(なかむらはるこ) 2019年5月,米国の13の大学図書館で構成されるアイビー・プラス図書館連合(Ivy Plus Libraries Confederation;以下「Ivy Plus」)は,日本の性的マイノリティ(以下「LGBTQ」)に関するウェブサイトを収集保存するプロジェクト,Queer Japan Web Archive(以下「QJWA」)を発足させた。 日本における同性愛は,LGBTQのためのコミュニティ,バー,クラブなどの長い歴史がある。最近はLGBTQの知名度が上がりつつあるが,政治的活動や個人との交流,情報交換の機会などは非常に限られている。LGBTQのコミュニティに関する情報の多くは,チラシやニュースレター,またはTwitterやブログなどの電子媒体での発
2017年4月7日、米・イェール大学東アジア図書館が、日本のLGBTQ(lesbian, gay, bisexual, transgender, queer/questioning)関連のエフェメラ類コレクションの公開を発表しています。 主に東京のLGBTQ団体が作成・頒布したフライヤー、ニュースレター、パンフレットなどからなり、年代的には、1993年から2016年のものとのことです。 Japanese lesbian, gay, bisexual, transgender, and queer collection(イェール大学図書館,2017/4/7) http://web.library.yale.edu/news/2017/04/japanese-lesbian-gay-bisexual-transgender-and-queer-collection Guide to the J
学外利用者の内訳は、他大学の学生・教職員の割合が2011~2014年度でそれぞれ、61%、57%、65%、51%であり、研究目的の利用が多いと思われる。先ほど利用者数が多くはないと述べたが、個々の利用は、腰を据えた資料調査やレファレンスを要する調査など、「震災文庫」ならではの例が散見される。2014年には、海外の大学教員が震災時の外国人被災者に関する資料を1か月間にわたり調査したり、他大学に在籍する留学生が、四川大地震との比較研究のため、1か月半、毎日のように来館したりした例があった。2015年3月にも海外の大学教員が、自国の伝統建築の耐震性と比較するため、震災前後の神戸の寺社について1か月ほど調査を行った。他にも消防関係者が震災当時の救助活動の情報を求めてきたり、水道事業の関係者が震災前後の水道管の耐震性比較を目的に訪れるなど、利用例は様々である。 一方、学内者の利用例には2014年度、
2014年1月27日、コロンビア大学図書館は、同学の東アジア図書館(C.V. Starr East Asian Library)の牧野コレクションが米国の図書館情報資源振興財団(CLIR)から約38万ドルの助成を受けることが決まったと発表しました。 この助成は、目録が作成されていないため“隠れたコレクション(hidden collection)”となってしまっている特殊コレクションの目録入力の支援を目的としたものです。CLIRは、この助成事業を2008年から行っているとのことです。 牧野コレクションは、ドキュメンタリー映画作家であり、映画研究者でもあった牧野守が収集した、日本映画に関するコレクションとのことです。1870年代から2006年までの日本と東アジアの映画関係の資料8万点で、日本映画のプログラムやチラシ9,500点、日本映画に関する日本語の貴重書450冊などが含まれているとのことで
米国統治時代の沖縄関係資料の現地収集及びウェブ公開の意義 沖縄県公文書館は,2013年1月31日,「米国収集資料全文デジタル・データ」のウェブ閲覧システムを稼働させた。第一弾として,「国務省一般記録群」及び「陸軍参謀本部記録群」,「海軍法務総監室記録群」,「極東軍,連合国総司令部並びに国連軍記録群」,「国防長官室記録群」,「陸軍長官室記録群」から1,559簿冊のデジタル・データ(PDF)をダウンロードできるようにしている。 当館は,NARA(米国国立公文書館)や大統領図書館で所蔵されている,沖縄戦及び米国統治時代の沖縄関係資料を,現地に専門員を置き,10年間(1997~2006年)かけて収集してきた。紙資料については,紙やマイクロフィルム撮影での複写も行ってきたが,今回公開分については,NARAにデジタル・スキャナーを持ち込んで原本を撮影し,TIFF形式で保存するという方法を用いた。 全文
輸出茶ラベル“蘭字”RANJI-開国日本のグラフィックデザイン- 平成24年5月14日(月)~7月16日(月・祝)※終了いたしました 幕末から明治にかけ、日本と海外との貿易が始まったときの主な交易品は生糸と茶でした。輸出品には木版多色刷りの商標ラベルがつけられましたが、当時これを作っていたのは江戸時代から庶民の印刷文化を担った浮世絵制作工房です。1950年代まで輸出茶につける商標を「ランジ」といってきましたが、中国語由来と伝えられています。商品にラベルを付けることは外国商館の必要から出たものですが、外国に日本を印象づけるデザイン、技術、システムを浮世絵制作者たちがもち、新しい目的の印刷物に対応できる力があったのです。輸出ラベルは外国商館員と日本人による国際デザインプロジェクトが創ったといえます。茶ラベルは大型なので輸出先一般消費者の目に入り易く、19世紀後半の欧米で人気があり、日本ブームの
移民資料の散逸防げ=160点のデジタル化完了−ブラジル 移民資料の散逸防げ=160点のデジタル化完了−ブラジル 【サンパウロ時事】日本からブラジルに渡った移民らが残した貴重な資料が失われるのを防ごうと、文献をデジタル化して保存する作業がこのほど完了した。ブラジルで第2次世界大戦の前後に発行され、既に絶版となった書物を含む160点が対象。独力で約2年に及ぶ作業を手掛けた醍醐麻沙夫さん(75、横浜市出身)は「後世に受け継いでもらいたい」と力を込める。 日本人が初めてブラジルに移住してから100年が過ぎ、最近は当地の日系社会でも「日本語離れ」が著しい。子どもが日本語に不自由なことを理由に、親が書籍などを廃棄してしまう例も多いという。「加速度的に本が無くなり、先人に申し訳ない」と醍醐さん。著作権者には使用許諾を得ているといい、インターネットでも公開している。アドレスはhttp://www.bra
カフェの客層は近隣の会社員中心。海外旅行者のメーン層である「アラサー」「アラフォー」が多く、FCLの需要が見込まれる 海外航空券や旅行を取り扱うエアプラス(港区新橋2)は、海外で配布されている日本語によるフリーペーパーを集めた「ファンシティーライブラリー(以下、FCL)」を開設した。場所は同社が入居するビル1階にあるカフェ「カスピタ!新橋」内。 FCLは同社が、同カフェを運営するフィール(中央区)と共同で、海外フリーペーパーの広告代理店業務を手がけるワールドマーケット(大阪市中央区)との業務提携により立ち上げたもの。昨年8月よりフリーペーパーの収集を始め、年末には50冊を超えたため、ウェブなどで正式に発表した。フリーペーパーはカフェ利用客であれば誰でも自由に閲覧できる。 現在読むことのできる英語圏の在庫は、アメリカ=「Jマガジン」(ボストン)、「週刊NY生活」(ニューヨーク)、「サンディエ
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