沖縄県系移民渡航記録データベース 沖縄県は22日までに、沖縄県民の海外移民が始まった1900~37年の間に、世界各地に渡った県出身者約5万人分の渡航記録をまとめたインターネットサイト「沖縄県系移民渡航記録データベース」を公開した。 県出身者の渡航先と氏名、年齢(出生年)、本籍地、戸主名、旅券発行日などの検索が可能で、日本語、英語、スペイン語、ポルトガル語に対応する。都道府県単位で移民者の渡航記録データベースを構築、公開するのは全国でも初めて。 外務省外交史料館が所蔵する「海外旅券下付表」などから沖縄県系の渡航記録を収集し、データベース化した。 22日の記者会見でデータベースの公開を発表した玉城デニー知事は「沖縄移民が初めて海を渡って120年がたち、今、世界のウチナーンチュは約42万人を超えると言われている。自身のツールを調べることや海外へ渡航した親戚の足跡をたどることができる」と活用を呼び
Takoboto is a Japanese/English dictionary and Japanese language learning tool. It searches words written in both Japanese or English using kanji, kana, romaji or latin alphabets. Example sentences and kanji information are provided for each word. The words and kanji on this web site come from the amazing dictionary files JMDict, EDICT and KANJIDIC. These files are the property of the Electronic Di
文化庁がウェブサイト「Art Platform Japan」を公開。⽇本の現代アートに関する基盤情報をバイリンガルで集積⽂化庁は⽇本の現代アートに関する基盤情報を国内外へ発信する、日英バイリンガルのウェブサイト「Art Platform Japan」のベータ版を一般公開した。 「Art Platform Japan」のウェブサイト ⽂化庁は「⽂化庁アートプラットフォーム事業」として、3月15日に⽇本の現代アートに関する基盤情報を国内外へ発信する日英バイリンガルのウェブサイト「Art Platform Japan」のベータ版を一般公開した。 「⽂化庁アートプラットフォーム事業」は、日本における現代アートの持続的発展を⽬指し、2018年5⽉に始動した事業。現代美術関係者の意⾒を集約し、⽇本⼈及び⽇本で活動する作家とその作品の国際的な評価を⾼めるための取り組みを続けてきた。 このたび公開された「
日本語新聞は、海外の日系コミュニティや日本人が多く移住している地域で発行されてきました。 その紙面では、現地のニュースや日本国内の情報が日本語(一部は現地語のページを含む)で報じられています。 このページでは、国立国会図書館に所蔵のある海外発行の日本語新聞のリストを掲載しています。 リストは、所蔵する号のうち最も古い号の発行日が古い順に、新聞名・所蔵期間・請求記号を、国や地域ごとに掲載しています。 現在も継続刊行中の新聞の新聞名は、太字で示しています。 ※到着が遅れることもあるため、最近の号の所蔵状況については、国立国会図書館ホームページ「レファレンス・資料案内」のページに記載の電話番号、または東京本館新聞資料室のカウンター職員へお問い合わせください。 請求記号がYB から始まる資料はマイクロフィルム、Z98 から始まる新聞は新聞原紙、Z99から始まる新聞は縮刷版・復刻版の形態です。 海外
Digital Resources and Projects on East Asia This page introduces a collaborative database/table created using Airtable that collects English-language digital resources and projects on East Asia into one central location. The aim of this table is to provide researchers and educators with a convenient way to locate and explore digital materials based on a variety of thematic content. The content can
東亜同文書院大学に関係する資料等は、日本国内だけではなく、海外からも関心が寄せられています。そこで、愛知大学東亜同文書院大学記念センターでは、文部科学省の補助金を得て、2008年3月に「東亜同文書院・東亜同文会雑誌記事データベース」を完成しました。本データベースでは、これらの関連図書の書誌情報を検索することができます。 東亜同文書院大学及び東亜同文会が発行した雑誌のうち、愛知大学にて収蔵しているものを収録対象とし、雑誌名・論題名・著者名・種別・巻号・刊行年・頁数・請求記号・所蔵場所などを採録しています。詳細は、雑誌種類は20誌、収録記事は30,000件を超えています。 データ収録にあたっては十分留意しておりますが、間違い等による責任や、本データベース使用によって生じるいかなるトラブルについても、当センターは責任を負わないものとします。 また、本データベースの利用にあたり、当センターでは、資
韓国では、文学や歴史をはじめ、広い分野で日本研究が盛んです。ここでは、韓国における日本研究の概要がわかる資料、文献目録等を紹介します。【 】内は当館請求記号、特に記載がないものは朝鮮語資料です。 1.概要国際交流基金による調査結果をまとめたものが数年ごとに出版されています。 「2019年度韓国における日本研究調査」(国際交流基金ソウル日本文化センター) 日本語資料です。同センターから研究委託を受けた韓国・世宗研究所日本研究センターにより取りまとめられています。韓国における日本研究について、全体的な概要と、政治学、経済、文学、日本語学等の分野別の現況を紹介しています。朝鮮語版である「2019년도 한국에서의 일본연구 조사」には、巻末に分野別研究者一覧及び論文一覧が掲載されています。陳昌洙「韓国における日本研究 : 多様化と専門化のジレンマ」(『立命館国際地域研究』(36):2012.10.
リサーチ・ナビはInternet Explorerでは動作しません。お手数ですが対応ブラウザ(Chrome, Edge, Firefox, Safari)で閲覧ください。 台湾の日本研究について調べるための情報源を紹介します。【 】内は当館請求記号、特に記載がないものは日本語資料です。 目次 1. 概要 2. 文献目録 3. 研究機関 1. 概要 徐興慶 「世界に開かれた台湾の日本研究 (特集 日本研究の過去・現在・未来)」(『日本研究』55, 2017.5, pp.117-130 【Z21-1836】) 日文研オープンアクセスで全文を見られます。 李世暉「台湾における日本研究の現状と展望 : 社会科学領域に関する一考察」(『問題と研究 : アジア太平洋研究専門誌』45(1)=453ママ:2016.1/3. pp.39-66 【Z8-756】) 台湾の日本研究機関を概観するとともに、台湾の
中国の日本研究について調べるための情報源を紹介します。【 】内は当館請求記号です。 1. 概要1-1. 日本語資料中国の日本研究[PDF File:5.89MB](科学技術振興機構 中国総合研究交流センター) 中国における日本研究について、近年取り上げられるテーマや研究手法の傾向、政治、外交、経済、文化など分野別の動向、日中両国の主要な日本研究機関、2015年に開催されたシンポジウム「現実とイメージの交錯―中国の中の日本」および日中研究者意見交換会の概要などを紹介しています。『世界の日本研究』(国際日本文化研究センター 不定期刊【Z8-3891】) 中国を含む政界各地の日本研究動向に関する論文が掲載されています。「日文研オープンアクセス」から全文を閲覧できます。『中国人の日本研究 : 相互理解のための思索と実践』(国際日本学研究叢書. 法政大学国際日本学研究センター 2009 【GB63-
ここでは、アジア地域における日本研究について調べるための情報源をご紹介します。◎の資料は東京本館と関西館で所蔵、○の資料は東京本館で所蔵、●の資料は関西館アジア情報室で所蔵しています。【 】内は当館請求記号、インターネット情報源の最終アクセス日は2013年3月16日です。 1.概要○『世界の日本語・日本学 : 教育・研究の現状と課題 : 東京外国語大学国際日本研究センター第1回国際シンポジウム報告集』(東京外国語大学国際日本研究センター, 2010)【KF31-J135】東京外国語大学で2010年3月に行われた国際シンポジウムの報告書です。レンレン・タン「シンガポールにおける日本研究~『手本としての日本』『クール・ジャパン』、そしてその先へ~」、ブリッジ・タンカ「インドにおける日本研究~過去を指針に~」などの論文を収録しています。東京外国語大学国際日本研究センターの「刊行物」のページから全
2. デジタル化の動向 2.1. 韓国国立中央図書館(NLK) NLKが所蔵資料のデジタル化に着手したのは1995年のことである。当初のデジタル化対象は、貴重資料や資料保存の必要性が高い資料で、朝鮮総督府図書館旧蔵資料は、この頃からデジタル化が進められてきた。[3] その後、対象資料を拡大しつつ事業が進められ、2014年時点で約45万冊の資料がデジタル化されている。そのうち、朝鮮総督府図書館旧蔵資料は約10万6千冊で、全体の23.3%を占める一大資料群となっている[4]。 デジタル化済資料は、同館ウェブサイトの「소장원문(所蔵原文)」(http://www.nl.go.kr/nl/dataSearch/data_wm.jsp)で検索できる。そのうち、著作権の問題が解決された資料(約15万冊)はインターネット上で公開されており、朝鮮総督府図書館旧蔵資料についても日本から閲覧できるものが少なく
「大蔵経テキストデータベース」では何ができるのか、についての概略を簡潔に記しておきます。なぜこういうものを書こうと思ったのか等といった前置き的なことは後述します。 <全体向け> ・大正新脩大藏經の本文(脚注付)を心ゆくまで無料で読むことができます。文字があやしいと思ったときは1クリックで元の頁画像を見て確認することができます。 ・大蔵経(大正新脩大藏經)全体の異体字一括検索や、本文のみ、脚注のみ、著者別、訳者別、経典別、部別等の色々な絞り込み検索ができます。設定変更により、KWIC検索もできます。スペースを入れて複数語で検索するとAND検索になります。 ・関連する論文を検索でき、さらに、CiNii等でPDFが公開されているかどうかがアイコン表示されます。 ・世界各地の画像DBで公開されている各経典の一次資料デジタル画像へのリンクリストが表示されます。 ・いずれかの文字をドラッグしてから世界
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