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一般的な言葉の用法というか、意味について述べます。 収束も終息も、ものごとや事態が、ある時間的推移の後、別の状態になることを意味する一般的な言葉で、ものごとや事態が、人間にとって都合がよいか悪いかは関係がありません。 非常に簡単に言えば、「収束」とは、事態が「あるまとまりになること・収まる」ことです。「終息」は、単純に、事態が「終わる」ことです。 収束というのは、文字を見ると分かりますが、「束に収まる」という意味です。これは、広がりがある事態が、「束」つまり、ある「まとまり」へと移行することで、まとまりに収まることが、秩序状態だとすると、無秩序だったのが、秩序になるという風な意味になります。 終息というのは、「息が終わる」と読めます。これは人が死んで息がなくなるというような感じがしますが、人の死についてというより、物事の事態が、死ぬように、終わりを迎えるということです。 「よき時代の収束」
気になっていたんだけど、時々散見する「性癖」について。 性癖特集されてるのと同じだよ? 恥ずかしくないの? 性癖の性は「性質・性分」の性で、それの偏りという意味であることはわかってるよね? 癖とほぼ同意の単語であると。あんまりいい意味では使わないので、恥ずかしいといえば恥ずかしいのかな。なんかこれ「性的な癖」みたいな意味合いで使っていないか?と思わせるものがあって気になっていた。 誤用についての記述があった。最近はじまった誤用なのか… http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A7%E7%99%96
今日,ロシア語の講義を受けていたら指小辞の話になったので,先生に質問してみた。指小辞ってのは要するに語の印象を可愛らしいものに変える接尾辞。日本語の「〜っこ」「〜ちゃん」みたいなものだけどロシア語ではよく出てくる。〜トカとか,〜チカとか。さてここから本題。「そういえば,ウォトカ(vodka)って『水(voda)』に指小辞がついた語なんですよね?」「いや,それは間違い」「えええええーーーーー!? 色んなところでそう聞くんですけどっ!?」「それはね,ロシア人ですらそう勘違いしてる民間語源なんだ。本当はポーランド語由来」 講義終了後に図書館に行って主だったロシア語辞典や語源辞典を検索してみたけど,それを裏付けるソースは出てこなかった。けれどあの先生の言うことに間違いはないからきっとそうなんだろう(何せ,同僚のネイティヴのロシア人からロシア語文法について質問されたことのあるひとだ)。また付記してお
会話での一人称が常に「僕」なんだが、かっこ悪いとよく言われる。 「『僕』って子供っぽく見られるから、やめたほうがいいよ」とか。 「僕」からすれば、立場関係や状況に応じて一人称を使い分けられるのってすごいと思う。 目上の人と話す場合・・・僕 友達や異性と話す場合・・・俺 そんな器用な真似、とてもできない。 「お前、公的な場でも『僕』なのかよ」と言われそうだが、そういう場合はさすがに「私」。 ただし「わたし」じゃなくて「わたくし」だけど。 「く」を一文字挟むだけで、物事を慎重に・かつ論理的に話そうとする気が生まれるから不思議だ。 女性の場合も、注意深く聞いてると「わたし」「あたし」の2種類がいるね。 でも状況に応じて使い分けというよりは、自身のパーソナリティの捉え方で決まる気がする。 自我を主張したがる子・・・あたし 自我の主張が控えめな子・・・わたし 「"w"の子音が聞こえないだけじゃないの
資料を検索した範囲で最初に「手話辞典」と称したものは、昭和38年(1963年)に刊行された松永端の『手話辞典』1 である。厚生省社会局長・大山正が「推薦のことば」を書き、「凡そ辞典と名のつくものの数は、実におびただしいものでありますが、手話に関する辞典といえば恐らくこれが最初のものではないかと思います。」と言っている。『手話辞典』の発行元である日本特殊教育協会の市村栄は「発刊にあたって」の中で「ろう者の日常会話の中で、もっとも多くつかわれているもの二千五十語、数詞二十語、都市や国名二十二語、指文字四十五語、その総語彙は二千一三七語をもって「手話辞典」なるものを書かれた、ということはこのろう教育界並にろうあ界のできごととしては、特に特筆すべきことであり、快挙といわなければならない。」としている。 この本は新書版176ページで、2,137語を載せていることから分かるように、イラストを使わないで
【音楽の政治学】ヒトラーの偽善 「劣等」と呼んだ人種のレコードを隠し持つ (1/2ページ) 2009.3.14 13:00 アーリア人種の優越性を主張し、それ以外を劣等人種と決めつけたヒトラー。ユダヤ人を大量虐殺し、ロシア人をも憎悪したこの独裁者が生前、ユダヤ人やロシア人の音楽家のレコード多数を帝国総統府内に隠し持っていたことが最近、判明した。 このレコードの存在を世に知らしめたのは、第二次大戦後のベルリンに、ソ連軍将校として赴いたレフ・ベジメンスキー氏の娘、アレクサンドラさんだ。 アレクサンドラさんと、レコードの出合いは偶然だった。1991年、モスクワ郊外の家の屋根裏で、バドミントンの道具を探していたとき、ある木箱を見つけた。箱には「帝国総統府」と書かれ、驚いて階下に戻ると、父親は「あの日」のことを語り始めた。 ヒトラーが自殺した後の45年5月、ベジメンスキー氏が総統府に入ると、特殊な
1 打ち合わせの席で。 「あの、せんせー、この文章『子供』になってますけども、『子ども』に直した方がいいですよね」 「いいえ。私は『子供』と表記することにしていますので、直さないで下さい」 「『子ども』と書かないとクレームが付くときがあるのですよね…」 またか。 「一体どこの誰がそういうことを言うのでしょうか」と言おうと思ったけど、やめた。 「子供」表記は正しくないのだろうか。間違いなのだろうか。断じて否である。 日本語として「子供」表記は全く問題のない「正しい」表記である。 2 [問19] 「子供」か「子ども」か 「こども」という語は、本来、「こ(子)」に、複数を表す接尾語「ども」がついたものである。「宇利波米婆 胡藤母意保由‥(瓜食めば、子ども思ほゆ‥)」(万葉集巻5・802)と山上憶良の歌にもあるほど、古い語であるが、のち、「しにをくれじとたどれ共、子どものあしにあめのあ
「気持ち悪い」「楽しくない」「わからない」「わからないのがわからない」「もやもやする」「納得できない」など、ワンフレーズで自分の気持ちを伝えてコミュニケーション終了する若い方がいらっしゃるのだけど、私ももう30歳。おじさんになってしまい、ワンフレーズだけでは、相手の感情を共有できなくなってしまった。 相手に自分の感情を分かってもらいたければ、ワンフレーズの後に「なぜ、そういうように感じたのか」を説明しないと。ワンフレーズの感情表現は、相手の共感を誘うと見せかけて相手の共感を拒絶する言葉になっちゃっているよ。以上、卒論の直しを指導したら「それだと、もやもやして気持ち悪いんです」で会話を終了させられたしがないおっさんの独り言でした。 ワインがボトル半分空いちゃったよ!チーズおかきがおいしい。
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
「勉強ができなくなる」「ネットいじめを招く」など、日本では様々な罪を被せられているケータイ。しかし携帯電話があることによって、失われつつある言語が保存されるという意見があるそうです: ■ How the Lowly Text Message May Save Languages That Could Otherwise Fade (Wall Street Journal) 皆さんお馴染み、携帯電話の予測変換機能。これがあることによって、ごく僅かな数のキーでもスラスラと文章を打つことができます。それは他の言語でも同様で、予測変換があれば携帯電話でのテキストメッセージが盛んに行われるようになる――ならば失われつつある言語の保存に携帯電話が役立つのではないか、というのが記事のおおまかな趣旨です。 実際、アイルランドではゲール語の、イギリスではウェールズ語の入力が可能な携帯電話が登場しており、若い
メンテナンスの都合上、民間プロバイダ上に置きますが、科学研究費による成果です。 本研究は、「口語性」と不連続・不整合を見せる語彙あるいは形態を積極的に取り上げ、その由来、発展の過程を明らかにすることを目的とする。 従来の国語史は、「口語性」という必ずしも実態の明らかでない尺度によって文献を恣意的に選択し、切り取ることによって成立している一面がある。本研究はこれとまったく発想を異にし、文献の作り手が国語をどのように認識し、自らの表現を作り上げているかという観点に基づく研究であり、文献が本来持っている主体性、表現性を中心とする語彙・語法研究である。また、今までは切り捨てられてきた資料に光を当てることによって、国語のより豊かな実態が明らかになるであろう。本研究を押し進めることにより、日本語の歴史的な流れは、より重層的・立体的に捉えられることになるはずであり、従来の硬直した国語観にも大幅な改変が迫
When someone is caught committing a crime (mainly one sexual in nature, but can refer to all crimes), with overwhelming evidence to prove they did it; in their defense, the culprit denies that they were the one caught doing the crime. Derived from the Shaggy song "It Wasn't Me", which describes a man being caught having sex with another woman by his wife, and subsequently denying that it was him s
本日は与太話です。息抜いて笑って読み流してくださいませ。 昨晩は久しぶりにデブのスティーブ氏とビールを飲みのみ雑談しました。 当ブログでは何回か登場してきたスティーブ氏ですが、あらためて簡単に紹介しておきますと、奥さんはとっても美人の日本人で来日13年の知日派でありITコンサル業を生業としている私の同業者であり飲み仲間の中年白人デブ親父(苦笑)であります。 とっても短気ですぐ真っ赤になって興奮しますが目の前を美人が通ったりすれば次の瞬間ニコニコ顔になってしまうという、まあ典型的なわがままヤンキーなのであります。 でこのスティーブ氏でありますが不思議なほどいっこうに日本語が上手になりません。 いつまでも教科書日本語の域(ですます調)を出ないのであります。 だから私と飲むときも基本的には英語オンリーであります。 スティーブ「しかし、日本語ってやつは本当に扱いづらい低級な言語だな。まったくやにな
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