「高田馬場へ行くより早くアンドロメダ星雲へ行く」「西武池袋線の発車メロディーをピアノで聴く」――こんな変わったキャッチフレーズのポスターを、池袋駅構内で見かけた。これはグーグルが展開している「Googleで、できること。」キャンペーンの一環として、8月25日から東武東上線、西武池袋線の改札付近に設置しているものだ。なぜ、池袋なのだろうか。 駅構内や鉄道社内への広告展開を進めるグーグル このキャンペーンは、グーグルが行ったユーザー調査を受けてのもの。調査結果によると、ユーザーのGoogleへのイメージは「何でも答えてくれるロボット」「白衣を着ている頭のいい人」――だったという。しかし、そうした好意的なイメージの一方で、「画像検索を知らない、Google Skyを知らない、使い方が分からない、そういったユーザーもまだまだいる」(マーケティングを担当する馬場康次氏)。 「Googleで、できるこ
livedoorディレクター Blogでとても共感する記事があがっていたのでちょっとエントリーを書いてみます。 CPMで捉える広告効果の感覚 - livedoor ディレクター Blog(ブログ) CPM感覚: mediologic.com/weblog CPMは、広告1000回表示当たり収入です。 表示回数課金型広告 収入=表示回数xCPMx(1/1000) クリック課金型広告 収入=表示回数xCTRxCPC 成果報酬型広告 収入=表示回数xCTRxCVRxCPA 表示回数における『販売率』、全ての広告における『レベニューシェア率』は現場で売上の拡大を常に狙っているlivedoorディレクターらしい指標で大事ですがここは各項目の関係性を見るためにあえて省kます。 なぜCPMでページの収益性を見るか。 私が思うにそれは 収入に関係する指標が少なくて済むから 様々な収益源(広告、コマース、会
こんにちは。小久保です。 今回は広告効果の捉え方について書きたいと思います。 ご存知のようにインターネットの広告には様々な商品があります。通常のバナー広告から、コンテンツマッチ広告、アフィリエイト広告、行動ターゲティング広告などなど...... 以前、「livedoor Blogの売上比率について」にもありましたが、ブログに限らずインターネット媒体はいくつかの収益モデルの組み合わせで運営されていることがほとんどだと思います。 実際に私達も、適切な広告を適切な場所に採用するために日々数字とにらめっこをしているのですが、時に収益性の良し悪しの判断を誤ってしまうこともあります。一口に広告効果といっても様々なパラメータに左右されますし、例えば皆さんもよくご存知の Google AdSense であれば、インプレッション、CTR、クリック単価などが売上げに寄与するパラメータになると思います。 一例に
サービス開始から1年半で600万人もの会員を集め、業績面でも絶好調のモバイルソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「モバゲータウン」。このサービスがこれまでが歩んできた歴史や広告の成功事例、そしてモバイル・コミュニケーションの将来について、運営元であるディー・エヌ・エーの代表取締役社長、南場智子氏が社団法人日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会主催のイベント「第16回WABフォーラム」にて語った。 電通総研のモバイル広告市場予測は保守的 インターネットを利用する際、ユーザーはPCからアクセスするというのがこれまでの常識だった。しかし、それはインターネット接続可能な携帯電話の普及によって少しずつ変化している。その兆しが見え始めた2004年に、PCベースのサービスからモバイルサービスへと主軸を移したディー・エヌ・エーは今、モバイル市場の広がりを実感しているという。 「2006年の実績
マス広告がもっと売れなくなるかも知れないことについて、本当の真実は、 http://www.mediologic.com/weblog/archives/001134.html 非常に短いエントリですが、すばらしい考察だと思います。マス広告、いわゆるテレビ広告の意味なんかがなくなってきたのは、インターネットの台頭だとかそういうのが原因ではなくて、マーケットの細分化によって消費者全体に対して宣伝するマス広告の意味がなくなりつつあるからだ、という考えです。 自分自身もそうだと思いますね。たぶん一日テレビをつけているとその日に自分は5分ぐらいの女性生理用品のCMを見ることになると思いますが、男性である自分は一生そのCMで流れた女性用生理用品を買うことはないでしょう。一応、CMの時間なども視聴者の層によってうまく流しわけをしているのだと思いますが、それでも50パーセント近くの関係のない人に情報を押
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