公開日:2013年5月31日 カテゴリ:写真を使ったネタ 一眼レフだからRAWデータで撮影する決まりはありません!! JPEG画像でも十分に良い写真は仕上がります!仕上がりますが、RAWデータがあると後々何かと便利です。今回はそういった事を含めて、なぜRAWで撮影した方がいいのか?、JPEGのデメリットは何か?その辺をできるだけ専門用語なしで偏らずに書いてみました。 ※ ちなみにRAWデータの画像処理を現像、JPEG画像の画像処理を加工、という表現で使い分けています。 RAWとJPEG撮影 ミラーレスなど最近のカメラは、保存形式として RAWデータ・JPEG画像 (今回はTIFFは除きます) を選べます。(個人的なオススメ形式はRAW+JPEGの保存形式です!)このRAWデータですが、ファイルサイズは非常に大きく大容量のメモリーカードが必要となります。 1ファイル、JPEG画像が8MB、R
2013年 05月 29日 間違ったデジタル一眼レフの使い方をしていませんか?Photoshop Camera Raw 現像テクニック Tomonori Kawata どうも、新人エンジニアの川田です。 今回はいつものLinuxネタではなく、写真ネタを書いてみたいと思います。 写真(画像)の重要性 皆さんはどうやってこの記事にたどり着いたでしょうか? トップページやFacebookから来たという方は、記事のタイトルと同時に美味しそうなハンバーグの写真を見かけたと思います。 もしかしたら、普段当ブログを閲覧しないような人も、ハンバーグの画像に釣られて見に来てくれたかもしれません。 記事の内容はもちろん大切ですが、文字ばかりだと文字を読むことが苦手な人が辛い場合もありますので、時折写真や画像を入れていくことが大事です。 また、記事の内容にあまり興味がない人にも、写真や画像の魅力によって記事を
Written by raitank. Posted on 2013/01/14. Filed under VIDEO. Tagged Metabones, SpeedBooster. Bookmark the Permalink. Post a Comment. Leave a Trackback URL. いやあ、なんだかとてもユニークで、かつ魔法のような製品が登場しましたよ。Canon EFレンズを SONY Eマウントに変換する、いわゆる「マウントアダプター」なんですが、“Speed Booster” と名付けられたこのアダプターの製造・開発元である独・Metabones社によれば、Speed Boosterを付けることによって… • レンズが1ストップ明るくなるよ!(例:f/2.8が f/2.0相当になる) • レンズの画角が広くなるよ!(例:50mmが 35mm相当になる) と
毎年ロイターが公表する「ベストフォト」では、今年のニュースを象徴する95枚の写真が選ばれました。 果たしてプロ中のプロであるロイターの報道カメラマンが撮影した素晴らしい写真はどのようなカメラで、レンズで、どういった設定で撮影されているのか気になりますよね。 写真のEXIF情報を分析されていたものをご紹介します。 キヤノン強し! 1D Mark Ⅳが最多数でした。 単焦点レンズ 50mmと24mmが17.6パーセントで最多、次いで16mmのレンズでした。 ズームレンズ 16-35mmレンズが52.9パーセントと圧倒的最多数です。 シャッタースピード 1/320秒が一番多いようです。ついで1/250秒ですね。 F値 F2.8が28.6パーセントでトップ。F4が2番目、次いでF1.4となりました。 ISO ISO200が17.1パーセントとトップ。次にISO400と800が12.9パーセントで同
最近のブログは、文章だけでなくて、画像を取り入れることがトレンドとなっています。よほど読ませる文章でないと、ネットの文章は文書だけだと読みにくいのです。関連する画像を挿入することで、読みやすい記事になります。 当ブログでは、キャッチ画像として、Flickrでフリー画像を探して利用してきました。クオリティの高い写真を簡単に利用することができます。しかし、しょせんは他人の写真です。記事と画像がかみ合っていない感じがするようになってきました。 今年2012年に入ってから、当ブログではすべて自分の撮影した写真を利用しています。素人の域ですが、自分らしい飾らない写真が撮れていると思ってます。 デジタル一眼の圧倒的な描写力 ブログのキャッチ画像を撮影するために、一眼レフカメラを購入しました。一眼レフカメラを利用する目的は、ズバリ「ボケ」です。主役の周りをボカすだけで、主張のハッキリした綺麗な写真を撮る
LEICA X1とFUJIFILM FinePix X100。2台のXを比べてみる。 「FUJIFILM FinePix X100」。ライカ・レンジファインダーフリークの皆様も気になっている人が多いのではないでしょうか。「寄れる」サブ機として、または荷物の量を減らしたいときの1台として、さらには普段使いのカメラとして。気になる理由は大きく3つではないでしょうか。 (1)APS-Cサイズのセンサーを搭載 (2)光学&EVFファインダーを搭載 (3)レンジファインダー的なルックス・・・といったところでしょう。そこで今回、同じくAPS-Cサイズのセンサーを搭載するLEICA X1を対抗馬に、実際の撮影においての使い勝手や、それぞれ作り手の設計思想等について追ってみたいと思います。 それぞれのカメラで撮影したものを左右に分けていますが、どちらがどちらでしょう。言うまでもありませんね。左がX100、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く