我が家のリビングには少し前からAndroid端末が鎮座している。 NTT東日本が12月からはじめている「NTT東日本,Android搭載フォトフレーム使った情報配信の実証実験を実施」のモニターに当選したためだ。 7型インチ大の無線LAN対応のデジタルフォトフレームに各種ウィジェットをインストールして生活のなかの様々なシーンで活用してみようというこの試み、実験の初期にはウィジェットが少なくて端末は正に二歳半の写真を写す単なる写真立てと化していたけど、このところいろいろなベンダーがウィジェットを充実してきてやっといろんな事ができるようになった。 例えば(株)ウェザーニューズが配信してくれる地域別の天気予報はとても便利だ。その日から一週間の予報がメニューからパネルをワンプッシュするだけで見ることができる。この機能のおかげで先週は雪や冷え込みの予報をリビングで随時認識することができた。 デジタルフ
フォトフレーム売り場が人気のようだ。 孫の写真をジジ・ババに見せやすくするために、私のような団塊ジュニア世代が、 母の日のプレゼントに購入するというモメンタムがあった模様。 別の理由ではあるが、私も最近デジタルフォトフレームを自費で購入しているので、 少し言及しておきたい。私が選んだのはBUFFALOの無線LAN対応モデルPF-50WG。 一般的にデジタルフォトフレームというと、SDカードなどのメモリ媒体を差し込み、 スライドショー的に表示させるものとなっているが、孫の写真を「遠隔地の」 ジジ・ババに見せるとなると、SDカード経由というのはあまりスマートではない。 リアルタイム性か都度郵送、差し替えの手間が犠牲になる。 そこで、いくつか出始めている無線LAN対応モデルが有力となってくる。 デジタルフォトフレームがネットワークにつながってさえいれば、 オンラインアルバムを経由して、ほぼリアル
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く