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特許に関するkat0usiのブックマーク (31)

  • マイクロソフトがジャストシステムにソフトの販売差し止めを求めた背景

    あいざわ ひでたか/関税外為等審議会委員、厚生科学審議会委員、工業所有権審議会臨時委員、産業構造審議会臨時委員、知的財産戦略部検証評価企画委員会委員などを務める。東京大学経済学部卒、筑波大学専任講師、助教授、早稲田大学助教授、教授を経て、現職。この間、東京大学客員教授、同大学特任教授、ハーバードロースクール客員教授などを歴任する。編著書には、『知的財産法概説 第5版』(西村あさひ法律事務所と共編 平成25年 弘文堂)、『電子マネーと特許法増補版』(平成12年 弘文堂)などがある。 IT&ビジネス 業界ウォッチ IT業界で話題の新サービス・新製品のニュース、これから話題になりそうな新ツール、知っておきたい各種の統計調査……などなど、経営効率化に寄与するIT業界の今のうごきをレポートします。 バックナンバー一覧 パソコンの画面表示やウィンドウ、メニューなどの操作感を指すUI(ユーザーインター

    マイクロソフトがジャストシステムにソフトの販売差し止めを求めた背景
    kat0usi
    kat0usi 2014/11/19
    “UIがこれほど重要視され、関連する市場の規模が飛躍的に増加しているにも関わらず、日本では旧来の意匠法の体系を維持し、UIそのものを意匠法の保護の対象に含める改正が行われないままである。不正競争防止法によ
  • GREE向けスマホゲームが、コナミの商標「GRADIUS」を無断使用 ─ 謝罪と共に、取り急ぎ「R」を「L」へと変更 | インサイド

    ソーシャルゲームの企画・開発・運営を行っているSC3は、GREEにて提供しているオンライン陣取りゲーム『グラディウスグレイヴ』にて、コナミデジタルエンタテインメントの商標である「GRADIUS」を無断で使用していたことを明らかとし、公式サイトにて謝罪しました。 『グラディウスグレイヴ』は、8月25日に提供を開始したスマートフォン専用ブラウザゲームで、総勢45人もの大人数で行う白熱のリアルタイムバトルによる陣取り合戦を楽しめます。この『グラディウスグレイヴ』のロゴ画像に、コナミデジタルエンタテインメントの商標である「GRADIUS」が使われており、これが無断使用だったため、26日にSC3側が急ぎ発表と謝罪を行いました。 SC3は公式サイトにて、コナミデジタルエンタテインメントとGRADIUSファンに深く謝罪するとともに、取り急ぎの対応としてロゴを「R」から「L」へと変更する旨も報告しています

    GREE向けスマホゲームが、コナミの商標「GRADIUS」を無断使用 ─ 謝罪と共に、取り急ぎ「R」を「L」へと変更 | インサイド
  • 日本MS、ジャストシステムにJUST Office製品の一部販売差し止めを求める通知書を送付

    マイクロソフト(MS)が、法人用統合オフィスソフト「JUST Office」を提供するジャストシステムに対し、Microsoft Officeのリボンインタフェース(コマンドを一連のタブに整理して表示するユーザーインタフェース)に類似した同ソフトのUI(ユーザーインタフェース)がマイクロソフトの権利を侵害しているとして、一部ソフトの販売差し止めを求める通知書を2014年7月上旬に送付していたことが分かった。 日MSは約1年前の2013年6月19日に、リボンインタフェース類似のUIを採用するジャストシステムの製品について、不正競争防止法に抵触する可能性を問う質問書を送付。そして今回、日MSは2014年7月11日に、代理人の弁護士を通じ、類似UIを採用する製品の販売差し止めを求める通知書を内容証明郵便で送付した。通知書で日MSは、リボンインタフェースへの対応をうたうジャストシステムの

    日本MS、ジャストシステムにJUST Office製品の一部販売差し止めを求める通知書を送付
    kat0usi
    kat0usi 2014/08/01
    オリジナルなソフトならジャストを応援したいけどキーエンスの息の掛かったオフィス互換ソフトなので素直に応援できん
  • 3DプリンターとGoogle Glassの共通点とは?――未来の技術トレンドを確実に予測する方法

    さとう・いちろう/国立情報学研究所・情報社会相関研究系教授。1991年慶応義塾大学理工学部電気工学科卒業。1996年同大学大学院理工学研究科計算機科学専攻後期博士課程修了。博士(工学)。1996年お茶の水女子大学理学部情報学科助手、1998年同大助教授、2001年国立情報学研究所助教授を経て、2006年から現職。また、総合研究大学院大学・複合科学研究科情報学専攻教授を兼任。 専門はミドルウェアやOSなどのシステムソフトウェア。 佐藤一郎のパースペクティブ 分散システムの研究を核としつつ、ユビキタス、ID、クラウド、ビッグデータといった進行形のテーマに対しても、国内外で精力的に発言を行っている気鋭のコンピュータ・サイエンス研究者が、社会、経済、テクノロジーの気になる動向について、日々の思索を綴る。 バックナンバー一覧 技術予測の方法を説明する前に、下記のクイズを考えてみてください。 Q. 3

    3DプリンターとGoogle Glassの共通点とは?――未来の技術トレンドを確実に予測する方法
  • 【ゲーム装置間の通信機能】特許総合力トップ3は任天堂、バンダイナムコ、コナミ

  • Apple対Samsungの本当の勝負は控訴審、販売差し止めのハードルは高い

    Apple韓国Samsungの訴訟合戦の行方を、パナソニックの知的財産部門で特許訴訟などに携わった楠悦雄氏が読み解く。楠氏は、この判決で事態は決定しない、当の勝負は次の連邦巡回控訴裁判所での裁判になると指摘する。この訴訟はこれまでに例のない、地球を股にかけたグローバルな訴訟合戦であり、特許制度の位置づけを問い直す歴史的なきっかけになる可能性を持つと見る。(ITpro編集部による要約) 2012年8月24日、米国カリフォルニア州北部連邦地裁でAppleがSamsungに勝訴した。Samsungに10億ドル(約790億円)以上の支払いを命じる判決だ(関連記事:AppleがSamsungとの特許侵害訴訟で勝利、損害賠償は10億5000万ドル)。このApple対Samsung訴訟、実は知財侵害訴訟もここまできたのかという、世界を股にかけた最大規模の戦いなのだ。 地裁は地元有利の傾向、控訴

    Apple対Samsungの本当の勝負は控訴審、販売差し止めのハードルは高い
  • 日本特許庁、スマートフォンやタブレットのユーザーインターフェイス(操作パネル)デザインを知的財産として保護する方針

    特許庁、スマートフォンやタブレットのユーザーインターフェイス(操作パネル)デザインを知的財産として保護する方針 Japan Patent Office protects user interface design 特許庁は、スマートフォンやタブレット端末に使用されるユーザーインターフェイス(操作パネル)画像デザイン等を新たに知的財産として保護する方針を行う。日でデザイン登録を出願すれば加盟国でも適用されるように国際協定にも加盟。 NHK が報じたニュースで、特許庁は急速に普及が進むスマートフォンやタブレット端末等のデジタル製品に使用されるユーザーインターフェイス(操作パネル)画像を、工業製品のデザインに関係する「意匠法」を改正し保護する方針としています。 今まで保護されていなかった事に驚きですが、欧米では既に行なっている保護で日がこれに追従する形となります。日でデザイン登録をすれ

    日本特許庁、スマートフォンやタブレットのユーザーインターフェイス(操作パネル)デザインを知的財産として保護する方針
  • アップルのソフトウェアキーボードに隠された2つの秘密。

    日経BPnetさんに、iPhone/iPadに込められた「見えないデザイン」という記事が掲載されていました 「アップル “究極”を目指すデザインの秘密」というシリーズの記事。アップルが持つソフトウェアキーボードに関する2つの特許について紹介しています。 1つ目は、「実際には四角くないキーボード」。 人間がタッチパネルを操作するとき、狙った入りよりも、実際にタッチする位置は若干手前にずれているそうです。そのズレを吸収するため、表示上は四角いキーに対して、反応する範囲はこうなっているそうです。 このように、若干手前にズレても、狙ったキーが反応するようになっているそうです。 これは、なんとなく想像が付くのですが、アップルはもっと凄いこともやっている... 2つ目は「予測して可変するキーボード」 アップルは、入力される文字を予測して、キーの反応するサイズをコントロールしてるらしいのです。 文字の下

    アップルのソフトウェアキーボードに隠された2つの秘密。
  • 時事ドットコム:東芝に643万円支払い命令=ワープロ変換の発明対価−東京地裁

    東芝に643万円支払い命令=ワープロ変換の発明対価−東京地裁 東芝に643万円支払い命令=ワープロ変換の発明対価−東京地裁 東芝の元社員で、日語ワープロで使われる仮名漢字変換技術などを発明した天野真家・湘南工科大教授が、特許の対価が不十分だったとして約3億3000万円の支払いを求めた訴訟の判決が8日、東京地裁であり、大鷹一郎裁判長は、東芝に約643万円の支払いを命じた。(2011/04/08-15:21)

  • 特許戦略の初歩その1

     特許戦略の初歩その1 特許出願の案内>>特許戦略の初歩その1 特許の前提事項 特許を初めて出願する方の中には、特許をどのように活用するのか、他人の特許と自分の特許がどのような関係になるのか、自社製品は特許で守れるのかなどの疑問を持つ方も少なくありません。ここではこれらの答えを見つけるための前提となる2つの考え方について説明します。1つは、特許は製品に対して色々な角度で付与されることがあるということです。もう1つは他人の権利を侵害せずに製品を無事に製造や販売できるということと、製品についての特許権を取得するということとは全く別の概念であるということです。 特許取得の特異性 特許権は、全く同一の技術的範囲となるものには重複して付与されることはありません。しかしながら、他の特許と少し違っていて、その違いに進歩性があるものと判断された時は特許が成立してしまうものなのです。この特許が互いに抵触す

  • パテントトロールとは (patent troll): - IT用語辞典バイナリ

    パテントトロール 【英】 patent troll パテントトロールとは、特許権を保有し、その権利行使によって、大企業などからライセンス料や損害賠償金を獲得しようとする企業、組織、個人を指す言葉である。 パテントトロールは、権利行使によって利益を得ようとする者であるため、特許侵害訴訟を提起することを目的として他者から特許権を買収するようなことはあるが、逆に、自らが保有する特許権を利用して製品を製造・販売するようなことは少ないと言われている。 パテントトロールのターゲットにされると、ライセンス料の請求、多額の賠償金、あるいは、訴訟問題を抱えることによる顧客信頼度の不安といった問題を抱えることとなる。このため、大いに問題視されている。 パテントトロールのターゲットとしては、一つの製品に多数の特許が使用していることが多いハイテク関連企業が特に狙われやすいとされる。 米国では、2008年6月に、C

  • わかっちゃう!知的財産用語 内容

  • 【新興市場:情報通信】特許資産規模ランキング 1位はジャストシステム

    1位ジャストシステムは、出願件数が他社よりも圧倒的に多く、量の面でポイントを上げました。注目度の高い特許には、「文書管理システム」や「文字入力装置」に関する技術などがあります。また2位 ACCESSは「迷惑メールの処理方法」や「データ通信の利便性が高い携帯型端末」などについて、3位リミックスポイントは「精度の高い画像検索技術」などについて、注目度の高い出願が見られます。 また上位10社中で、1件当たりのスコアが最も高いのはリミックスポイント、次いでフリービット、エイティングとなっています。 ※業種は東証業種分類を参考に分類しています。ランキングでは情報通信業界において登録特許を1件以上保有している企業53社を対象に評価。 ※算出方法について: 特許資産の規模とは、各出願人が保有する特許(特許庁に登録され、失効や権利放棄されていない特許)を「特許資産」としてとらえ、その総合力を判断するため

    kat0usi
    kat0usi 2011/01/17
    東証マザーズ、ジャスダックに上場する情報通信業界の企業を対象。ではある
  • 「Cover Flow」関連特許侵害訴訟、アップルに損害賠償命令--米報道

    Bloombergの報道によると、陪審が先週、テキサス州の小規模な企業が保有する3件の特許に対するAppleの侵害を認め、約6億ドルの損害賠償をAppleが支払うよう命じたという。 Appleは3件の特許の侵害について1件当たり2億800万ドルの損害賠償をMirror Worldsに支払うよう命じられたと、Bloombergは報じている。問題の特許は、コンピュータ画面への文書の表示方法に関するもので、Appleの「Cover Flow」技術と関連がある。Appleは、「iPod」製品、「iPhone」ならびに「iPad」に搭載している「iOS」や、「Mac OS」にCover Flowを採用している。 裁判所に提出された書類によると、Appleは米国時間10月3日に命令の執行停止を求める緊急の申し立てを行ったという。 イエール大学のコンピュータサイエンス学教授David Gelernter

    「Cover Flow」関連特許侵害訴訟、アップルに損害賠償命令--米報道
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Apple kicked off its weeklong Worldwide Developers Conference (WWDC 2024) event today with the customary keynote at 1 p.m. ET/10 a.m. PT. The presentation focused on the company’s software offerings…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • Appleの強力な特許群はAndroid端末/電子書籍端末の脅威になるかも知れない - A Successful Failure

    Appleは2010年3月2日、台湾のHTCを特許侵害で提訴したと発表した(Apple Sues HTC for Patent Infringement)。HTCはAndroid端末の最大の供給元でありNexus Oneの開発でも知られている。HTCとしては、まったく事前通告のない突然の提訴だったようだ。 Appleは20件の特許侵害を主張しているが、内10件の特許番号が訴状で明らかにされている。請求項を確認してみたところ、その基的で広い権利範囲に驚愕してしまった。通常、特許と言っても、概要は広くても実際に請求項を見てみれば、様々な制限がかかっていて全然怖くない事が多いのだが、挙げられた特許はどれも請求項が比較的シンプルか、ごく当たり前の構成が羅列されているだけであり、極めて強力であると考えられる。事はHTCのAndroid端末だけに限らず、SonyEricssonやSamsung等他

    Appleの強力な特許群はAndroid端末/電子書籍端末の脅威になるかも知れない - A Successful Failure
  • 画面デザインの保護(3)意匠権による保護ではパソコン用ソフトは対象外

    前回まで,画面デザイン,ユーザー・インターフェースが著作権や特許権で保護されるのか,その保護の範囲はどうかということを検討してきました。今回は,意匠権による保護を検討したいと思います。 意匠権というのは,著作権や特許権以上に皆さんになじみがないかもしれません。「意匠」というのは,物品の美的外観,平たく言うと「工業デザイン」のことです。 これまでも,液晶時計の時刻表示部のような,当該製品とって必要不可欠な画面デザインや,携帯電話の初期画面のように当該製品の最初の操作に必要不可欠な画面デザイン(注1)は意匠法の保護対象となり得ました。しかし,それ以外の画面デザインは意匠法では保護されず,その保護は十分とはいえませんでした。 そこで,平成18年6月1日に情報家電等の操作画面のデザインの保護対象を拡大する改正を含む「意匠法等の一部を改正する法律」が成立しました。画面デザインに関する改正については,

    画面デザインの保護(3)意匠権による保護ではパソコン用ソフトは対象外
    kat0usi
    kat0usi 2009/09/07
    意匠法の改正により画面デザインの保護は拡充されますが,基本的に適用されるのは,ソフトウエアの画面デザインのうち,いわゆる組み込み機器用のものに限定
  • 画面デザインの保護(1)著作権だけで保護できる範囲は広くない

    コンピュータ・ソフトウエアの画面デザイン,ユーザーインターフェースの出来不出来といったものは,ソフトウエアの使いやすさに直結します。操作性のみならず画面デザインの美しさについても,さまざまな工夫がされるようになっています。画面デザインやユーザー・インターフェースの良さは,情報機器を選択する際の重要な要素になっています。 このような画面デザインは,知的財産権で保護されるのでしょうか? 結論から言うと,画面デザインは知的財産権のうち,著作権,特許権,意匠権といったものによって保護されることがあります(注1)。特に意匠権については,「意匠法等の一部を改正する法律」が平成18年6月1日に成立し,画面デザインの保護の拡充が図られることになっています(注2)。法的な側面でも,画面デザインの保護というのは注目されているといえるでしょう。 ただし「保護されることがあります」というだけであって,画面デザイン

    画面デザインの保護(1)著作権だけで保護できる範囲は広くない
    kat0usi
    kat0usi 2009/09/07
    画面デザインは,著作権では必ずしも保護されるわけではない
  • グーグル、検索結果ページのデザイン特許を取得

    Googleが今週、検索結果ページのデザインに関する米国特許を取得した。これにより、Googleが保有する特許の数は30余りとなった。 米国特許商標庁が米国時間12月12日に授与した特許は、スクリーンショット(PDFファイル)にあるような「グラフィカルユーザーインターフェースの装飾的デザイン」に関するもの。デザイン特許番号は533,561。 Googleの検索結果一覧を表示したスクリーンショットには、画面上部にニュースへのリンクやスポンサードリンクが表示されている。また「Google」の「o」の字が検索結果ページの数だけ並ぶ画像がページの下部中央に配置されている。 特許商標庁の記録によると、Googleは新規株式公開を申請するより少し前の2004年3月26日にこの特許を申請している。 今回の特許認可はソフトウェア特許が管理不可能であることを示す新たな証拠であるとして、これを批判する者も早速

    グーグル、検索結果ページのデザイン特許を取得
    kat0usi
    kat0usi 2009/09/07
    デザインに関する米国特許を取得
  • Newton アロハ通信 � Blog Archive � iPhoneの日本語入力は「Hanabi」だ!