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科学と昆虫に関するklaftwerkのブックマーク (23)

  • かっぱえびせん、有毒アリ対策に効果? 水際で重宝…カルビーの驚き:朝日新聞デジタル

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    かっぱえびせん、有毒アリ対策に効果? 水際で重宝…カルビーの驚き:朝日新聞デジタル
  • 虫に感染する細菌が起こす「性転換」を細胞で再現、世界初

    昆虫と共生する微生物の「ボルバキア」は昆虫に感染し、宿主の性をオスからメスに転換させるなど生殖システムを操作する――。農業・品産業技術総合研究機構などは、害虫アズキノメイガの培養細胞を用いて「メス化」を再現し、遺伝子レベルで性転換メカニズムの一端を初めて明らかにした。メス化の手法は新たな害虫駆除技術の開発などにつながる効果が期待できるという。 ボルバキアは直径1マイクロメートル(1000分の1ミリ)程度で、昆虫の過半数の種に感染しているとされる。細胞内に入って細胞を殺すことなくとどまり、細胞質内で数十個ぐらいに増え、卵子の細胞質を通じて母からのみ子に伝わる。虫の生殖システムをメスが増えるように操作することで、より確実に自身の子孫を残せるようになると考えられている。 その操作方法は、遺伝的にオスである個体の表現型がメスに性転換する「メス化」がある。このほか、オスのみが成虫になる前に死亡する

    虫に感染する細菌が起こす「性転換」を細胞で再現、世界初
  • ゴキブリを「サイボーグ化」、理研など成功 災害救助に活躍期待:朝日新聞デジタル

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    ゴキブリを「サイボーグ化」、理研など成功 災害救助に活躍期待:朝日新聞デジタル
    klaftwerk
    klaftwerk 2022/09/05
    「助けに来たぞ!」展開は大変楽しみだなあ
  • カメムシ、細菌と「連係プレー」で農薬の有害物質排出 | 毎日新聞

    カメムシの体内に共生する細菌が、駆除のためにまかれる農薬の効果を弱める手助けをする仕組みを、産業技術総合研究所などのチームが解明した。まずは体内に入った農薬を細菌が分解。その結果、細菌に有害な物質が生じるが、カメムシが素早く体外に排出する「連係プレー」で対処していた。 チームは、農薬の分解に関わる細菌の遺伝子も特定した。同研究所の菊池義智主任研究員(応用昆虫学)は「遺伝子を働かなくする物質を探し、害虫の防除…

    カメムシ、細菌と「連係プレー」で農薬の有害物質排出 | 毎日新聞
  • カテゴリ / 日本農業新聞公式ウェブサイト

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    カテゴリ / 日本農業新聞公式ウェブサイト
  • 産総研:共生細菌のちからで害虫が農薬に強くなる助け合いの仕組みを解明

    昆虫と共生細菌が助け合って農薬を解毒する仕組みを初めて解明 共生細菌の一つの遺伝子が、昆虫の農薬抵抗性に重要な因子であることを特定 共生細菌の農薬分解遺伝子を標的にした新たな害虫防除法の可能性 国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という) 生物プロセス研究部門微生物生態工学研究グループ 菊池 義智 主任研究員 (兼)国立大学法人 北海道大学 大学院農学院 客員准教授、環境創生研究部門 環境機能活用研究グループ 佐藤 由也 主任研究員らは、国立大学法人 北海道大学(以下「北大」という) 大学院農学院 博士後期課程(当時) Jang Seonghan 氏、公立大学法人 秋田県立大学(以下「秋田県立大」という) 生物資源科学部応用生物科学科 竹下 和貴 助教と共同で、国立研究開発法人 農業・品産業技術総合研究機構【理事長 久間 和生】(以下「農研機構」という)と協力し、害虫が腸

  • ありんこ日記 AntRoom:大発見! テラニシクサアリの乗っ取り方法判明!

    2021年08月15日 大発見! テラニシクサアリの乗っ取り方法判明! 山に生息するテラニシクサアリ。 クサアリの仲間は樹の根元に巣を作り、長い行列を作り、様々な好蟻性生物を見つけることができます。 クサアリ亜属は、他にもクロクサアリ、ヒラアシクサアリ、モリシタクサアリ、フシボソクサアリがいて、どれもよく似た外見をしています。 ただでさえ見分けの難しいグループなのですが、ここ数年でクサアリモドキ→ヒラアシクサアリ、モリシタケアリ→モリシタクサアリ、テラニシケアリ→テラニシクサアリと、和名が変わったり、さらにクロクサアリが、実は何種かに分かれるようで、当に複雑なアリです。 クサアリの仲間は、働きアリは肉眼ではどれもよく似ているのですが、女王はこの通り一目で違いが分かるほど異なる姿をしています。 そして、これらのクサアリ亜属共通の習性は、結婚飛行を終えた女王は他のアリの巣を乗っ取る一時的社会

  • ゴキブリ「大嫌い」から一転、新種発見…今では自宅で1万匹以上飼育

    【読売新聞】ゴキブリの新種発見――。日動物学会が発行する英文学術誌「ZOOLOGICAL SCIENCE」の電子版(11月24日)に、5人の共同研究チームによる論文が掲載された。その主要メンバーだ。 「ただの昆虫マニアにすぎなかっ

    ゴキブリ「大嫌い」から一転、新種発見…今では自宅で1万匹以上飼育
    klaftwerk
    klaftwerk 2021/02/16
    いい話だ
  • 日本で初めて、世界で2例目となる「洞窟性アリ」の発見 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

    洞窟にはさまざまな生物が生活しています。日でも、ヨコエビ、ヤスデ、クモなどのほか、昆虫ではメクラチビゴミムシの仲間がよく知られています。アリ類に関しては、世界各地の洞窟から数種の記録がありましたが、多くはその後、洞窟以外からも採集され、洞窟性ではないことがわかっています。唯一、2003年にラオスで発見されたハシリハリアリ属の一種が、確実な洞窟性種と考えられています。 今回、南西諸島の沖縄島の洞窟から、日からは初めてで、確実性の高い記録として世界で2例目となる洞窟性のアリが発見され、沖縄県在住で発見者の名嘉猛留氏と九州大学総合研究博物館の丸山宗利准教授により、新種として発表されます。新種はアシナガアリ属の一種で、ガマアシナガアリ(和名新称)Aphaenogaster gamagumayaaと名付けられました。学名は沖縄方言で「洞窟に引きこもる者」の意味です。洞窟に生活する生物の傾向として

    日本で初めて、世界で2例目となる「洞窟性アリ」の発見 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
  • 素数ゼミ、221年に1度の交雑確認 大発生の謎に迫る:朝日新聞デジタル

    米国で13年か17年ごとに大量発生する「素数ゼミ」が、周期の異なる種間で交配していたことを、京都大などの研究チームが遺伝子解析で突き止めた。素数である13と17の年周期をもつ種が出会うのは、最小公倍数の221年に1度しかないが、交配の痕跡が残されていた。周期の謎に迫る手がかりになるという。 英科学誌ネイチャーの関連誌に発表した。素数ゼミは、米東部などで大量発生する7種がいる。13年と17年のいずれかの周期で発生を繰り返すが、地域によって発生のタイミングが異なり、ほぼ毎年米国内で大量発生が起きている。集団間の競合を避けるために、出会うタイミングが少ない素数周期で進化したとする説があるが、詳しい理由は解明されていない。 研究チームは、7種を4個体ずつ集めてそれぞれの遺伝子の一部を分析。13年ゼミと17年ゼミが過去に交配したことを示す、交雑の形跡が初めて確認できた。 交雑でできた子孫は、発生周期

    素数ゼミ、221年に1度の交雑確認 大発生の謎に迫る:朝日新聞デジタル
  • 外来カマキリ、中国産竹ぼうきから侵入? 在来種駆逐か:朝日新聞デジタル

    外来種の「ムネアカハラビロカマキリ」というカマキリが国内で急速に広がっている。在来種のカマキリを駆逐するおそれが心配されるが、研究者が調べたところ、中国産の竹ぼうきについた卵が海を越え侵入してきた可能性が高いとわかった。卵から幼生が大量にかえる時期を前に、専門家は「自宅や学校、公園で使われる竹ぼうきに卵がないか注意してほしい」と呼びかけている。 ムネアカハラビロカマキリは中国などにすみ、日では2000年代に初めて発見された。日にいる在来種のハラビロカマキリに似ているが、腹側が赤っぽいほか、体長が最大8センチほどと大きく、卵の孵化(ふか)時期が早いなどの違いがある。 神奈川県立生命の星・地球博物館などの研究チームによれば、東京都や新潟県、愛知県、京都府、鹿児島県など少なくとも20都府県で見つかった。生態系への影響はまだよくわかっておらず、法律によって飼育などが禁止される「特定外来生物」で

    外来カマキリ、中国産竹ぼうきから侵入? 在来種駆逐か:朝日新聞デジタル
  • アリを「ゾンビ化」する寄生菌、脳の外から行動支配

    Photograph by Anand Varma, National Geographic Creative まるで、SF映画の古典的名作の一つ『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』のような話だ。違いといえば、肉体を乗っ取られるのが人間ではなく、アリという点である。 熱帯雨林に生息するオオアリは、ある菌類に肉体をのっとられ、その命令のままに動くという不可解な行動をとる。通称「ゾンビアリ」と呼ばれるこの行動の謎が、新たな研究によって解明されつつある。(参考記事:「ブラジルで発見、恐怖の昆虫寄生菌」) この寄生性の菌類は、アリの体内に侵入し、宿主を支配する。やたらにうろつき回る無為な生活を送らせた後、葉や小枝の下側に噛みついたまま死を迎えさせるのだ。最後には、死んだアリの頭部から子実体を伸ばし、地面に向かって胞子を放出する。下では何も知らないアリたちがこれを浴びて同じようにゾンビになっていく。(

    アリを「ゾンビ化」する寄生菌、脳の外から行動支配
  • 光合成をやめた植物3種の種子の運び手をカマドウマと特定 | 神戸大学ニュースサイト

    神戸大学大学院理学研究科の末次健司特命講師は、ギンリョウソウ、キバナノショウキランおよびキヨスミウツボという光合成をやめた寄生植物3種が、カマドウマという直翅目(バッタの仲間)の昆虫に種子を運んでもらっていることを明らかにしました。 寄生植物の種子は非常に小さく、埃のように風で舞うことで散布されると考えられてきました。しかし、寄生植物の中でも光合成をやめた植物の生育環境は日光の届かない暗い林床であり、風通しが非常に悪いため、風に種子散布を頼るのはあまりに非効率的です。そこで今回、ギンリョウソウ、キバナノショウキランおよびキヨスミウツボの種子散布方法を調査し、主な種子の運び手をカマドウマと特定しました。地上で生活する哺乳類がいる地域において、バッタの仲間に種子散布を託す例の発見はこれが世界で初めてのものです。 研究成果は、11月10日に国際誌「New Phytologist」にオンライン掲

    光合成をやめた植物3種の種子の運び手をカマドウマと特定 | 神戸大学ニュースサイト
  • 哺乳類と昆虫 共通の脳を持つ祖先が存在か | NHKニュース

    ものを触ったときに感じる感覚、「触覚」が脳に伝わる神経回路の構造は、ヒトを含む哺乳類と昆虫とで共通しているとする研究成果を東京大学のグループが発表しました。聴覚や視覚など五感のうち4つではすでに共通の構造があることが判明していて、グループでは、今から6億年ほど前には、哺乳類と昆虫には、共通の脳を持つ祖先が存在していた可能性が高いとしています。 その結果、皮膚が押されたり、関節が曲がったりするのを感知する複数の神経がそれぞれ脳の違った場所に情報を伝えるなど哺乳類と昆虫とで神経回路の構造が共通していることがわかったということです。 視覚、嗅覚、味覚、聴覚、触覚の五感のうち、触覚を除く4つの感覚では、すでに哺乳類と昆虫とで神経回路の構造が共通しているとわかっていて今回の研究で五感すべてで共通点が見つかったことになります。 研究グループの伊藤准教授は、「およそ6億年前には、哺乳類と昆虫の共通の祖先

    哺乳類と昆虫 共通の脳を持つ祖先が存在か | NHKニュース
    klaftwerk
    klaftwerk 2017/11/04
    緑のルーペ先生の同人誌思い出した。蝿と生殖するやつ。
  • 交尾で雌バエが凶暴化、「性ペプチド」に起因か 英研究

    羽化するハエ。アルゼンチン・ブエノスアイレスで(2015年3月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/ANDRES LARROVERE 【5月16日 AFP】精子に含まれるタンパク質が原因で、少なくともキイロショウジョウバエでは、雌の個体が餌をめぐって激しいけんかを始める可能性があるとする異色の研究論文が15日、発表された。 論文によると、研究室内での実験では、キイロショウジョウバエの雌は交尾後、互いに対して以前より著しく攻撃的になり、餌の酵母ペーストをめぐるけんかで「しばしば互いに頭突きをしたり、たたき合ったりしていた」という。 論文を発表した英オックスフォード大学(University of Oxford)の研究チームは、交尾を経験した雌のキイロショウジョウバエが経験前のキイロショウジョウバエに比べて、はるかに長時間にわたるけんかを起こし、それが大げんかに発展する可能性も高いことを発見し

    交尾で雌バエが凶暴化、「性ペプチド」に起因か 英研究
  • てんとう虫のはね 折り畳みの様子を解明 | NHKニュース

    てんとう虫が飛ぶときに使う「後ろばね」と呼ばれる薄いはねが固いはねの下で折り畳まれる様子を解明することに、東京大学の研究者らが初めて成功し、研究グループは、開閉や伸縮が必要な工業製品などへの応用につながる成果だとしています。 その結果、ナナホシテントウは、飛ぶときに使った後ろばねを、さやばねと腹部を動かして体の形に合わせて大きく2か所で折り畳み、およそ3分の1の大きさにしていることがわかったということです。 さらに、微細な構造を調べる「マイクロCTスキャナー」を使って後ろばねの構造を調べたところ、はねの縁には2のテープ状のバネのような構造が見られ、これが一気に伸びることで、はねがスムーズに広がっていることがわかりました。 昆虫のはねは、単純な構造にもかかわらず、小さく折り畳まれた状態から一瞬で大きく広げられることから、開閉や伸縮が必要な工業製品などへの折り畳み方の応用が期待されています。

    てんとう虫のはね 折り畳みの様子を解明 | NHKニュース
  • レジ袋食べるガの幼虫、プラスチックごみ問題に有用か 研究

    レジ袋の上にのせられたガの幼虫。スペイン科学研究高等会議が公開(2017年4月17日公開)。(c)AFP/CSIC /CESAR HERNANDEZ 【4月25日 AFP】ふだんは釣り餌として養殖されているガの幼虫が、耐久性の高いプラスチックをべることを発見したとの研究論文が24日、発表された。世界的な問題となっているレジ袋などのプラスチックごみによる環境問題への対策に、この幼虫が一助となる可能性があるという。 論文は、米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に掲載された。共同執筆者の英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)のパオロ・ボンベーリ(Paolo Bombelli)教授は、「今回の発見は、ごみ処理場や海洋に蓄積しているポリエチレン製のプラスチックごみ除去に寄与する重要な手段となる可能性がある」としている。 レジ袋などに使われる

    レジ袋食べるガの幼虫、プラスチックごみ問題に有用か 研究
    klaftwerk
    klaftwerk 2017/04/25
    面白い。実用的な説明がオチになっているのもよい。
  • 世界のクモの餌消費量、初の推定 人間の肉・魚の消費量に匹敵

    フランス北部ゴドワアイベルドで巣を張ったクモ(2015年10月4日撮影)。(c)AFP/PHILIPPE HUGUEN 【3月15日 AFP】全世界に生息するクモがべている昆虫の量は、毎年4億~8億トンに及んでいるとの研究結果が14日、発表された。これは人間が1年間に消費する肉と魚の総量に匹敵するという。 この種の分析としては世界初の今回の研究で、研究チームは過去の65件の研究のデータを使用し、地球上に合計2500万トンのクモが生息していると推定した。 研究チームは次に、クモが生きるために必要な物の量はどのくらいかを考慮して、クモが捕する昆虫などの無脊椎動物の年間総量を推算した。 科学誌サイエンス・オブ・ネイチャー(Science of Nature)に掲載された研究論文には「世界のクモ群集が捕する獲物の量が年間4億~8億トンに達することを、今回の推計は示唆している」と記されている

    世界のクモの餌消費量、初の推定 人間の肉・魚の消費量に匹敵
  • ゴキブリ:繁殖に雄いらず 雌3匹以上で単為生殖促進 | 毎日新聞

    全国に分布するワモンゴキブリは雌だけで3匹以上いると、雄と交尾せずに子孫を残す「単為生殖」が促進されるとする実験結果を、北海道大の研究チームが13日発表した。単為生殖できる他のゴキブリも同様の性質をもっている可能性がある。動物学専門誌に掲載された。 害虫駆除では雌のフェロモンで雄を引きつけて殺虫し、繁殖を妨げる方法があるが、ワモンゴキブリは雌雄両方の駆除を徹底しないと効果が小さいと考えられる。 チームはワモンゴキブリを▽雌雄1匹ずつのペア▽雌1匹だけ▽雌だけ2~5匹--など11パターンで、それぞれ14組以上を容器で飼育。複数の卵が入ったカプセルのような「卵鞘(らんしょう)」を形成するまでの期間を2回目まで調べた。

    ゴキブリ:繁殖に雄いらず 雌3匹以上で単為生殖促進 | 毎日新聞
    klaftwerk
    klaftwerk 2017/03/14
    3人メスがいたら増えるとか、百合百合百合。これで萌えることが出来ないとかゴキブリに勝てないぞ。
  • 軍隊アリが居たからアリ型の共生甲虫も誕生した - 九大

    九州大学(九大)は3月10日、軍隊アリと呼ばれる放浪性のアリ類の共生甲虫として、アリそっくりの形態をした「アリ型形態」のヒゲブトハネカクシ亜科甲虫が、軍隊アリが現存の属に多様化し、生態的に優占し始めた新生代以降(約6500万年前)に現れ始めたことを確認したと発表した。 同成果は、同大総合研究博物館の丸山宗利 助教、コロンビア大学のJoseph Parker研究員によるもの。詳細は3月9日付け(米国時間)で学術誌「Current Biology」に掲載された。 丸山 助教は12年をかけて、世界各地で軍隊アリを追いかけ、それらと共生するハネカクシの採集を行ってきており、今回の研究では、それらから得たアリ型種のDNA情報をヒゲブトハネカクシ亜科全体の系統樹に組み込み、系統解析を実施。さらに、化石情報を元に、分岐年代の推定も行ったとのことで、その結果、アリ型種の系統は少なくとも12回~15回独立に

    軍隊アリが居たからアリ型の共生甲虫も誕生した - 九大