横浜MのMF山瀬功治(27)が25日、来季も残留することが確定した。2度目の契約更改交渉でサインこそしなかったが、クラブ幹部は「(残留で)問題はないと思う」と明言。山瀬功には神戸などが獲得に興味を示していた。また、J1磐田で強化部強化担当兼チーフスカウト担当を務める石井肇氏(49)が来季からチーム統括本部テクニカルディレクターに就任すると発表した。
昨日、ブラジルに帰国したロペス選手。 弾丸ライナーをゴールに突き刺した、 このナビスコカップ準々決勝第2戦から、 チームは徐々に、勝ち点を積み重ねていきました。 ちなみに、ホーム最終戦終了後、 大型ビジョンで放映されたこの直筆メッセージには、 「ありがとう」と、 サポーター、ファンの方々への感謝が込められています。 常にイタズラを狙っているような明るさと・・・、 ピッチで魅せる恐ろしいシュートのコントラスト。 そんな、 ロペス選手が日本を離れる前の声を、 見送ったスタッフが教えてくれました。 「ケガが多くて苦しかったけど、 良いチームメイトたちと、F・マリノスで戦うことができて嬉しかった」 「またがんばるさ」 そして、 「チャオ!」と。 事業本部 オオタワ ※トリコロール日記へのご意見、ご感想は、 info@f-marinos.com までよろしく
俊輔獲得先送り…横浜M資金難認める 横浜Mが目指していた来年1月のMF中村俊輔(30)=セルティック=の獲得が消滅したことを受け、同クラブの斎藤正治社長は2日、資金繰りが厳しい現状であることを認めた。同社長は1月の獲得に関して年内に結論を出すことを強調したが、すでに中村には1月の獲得が見送られた事実が伝えられており、同選手と契約するロベルト佃代理人も本人と再会談を行った上でこの日、英グラスゴーから帰国。中村自身もすでに気持ちを切り替えており、横浜Mは来年6月の獲得に向け再スタートを切ることになりそうだ。 横浜Mの斎藤社長はこの日、横浜・みなとみらいのクラブハウスで、中村獲得についての現状を淡々と説明した。「まだ最終的な結論には至っていない。遅くても年内にはクラブとしての最終結論を出さなければいけない。先方の意向、条件などをきちんと考慮する必要がある」コメントが具体性を欠く一方、水面下では1
「中沢の肉体」小4向け理科の教科書に…横浜M 横浜Mの日本代表DF中沢佑二(30)が小学4年生向けの理科の教科書に採用されることが6日、分かった。都内にある大手出版社が理科の「骨と筋肉」の項目でスポーツ選手を題材として取り入れることを計画。代表主将の中沢に目をつけた。担当者は「全国的に有名で活躍している選手にお願いしたかった」と説明した。 子供たちに筋肉の動きを分かりやすく伝えるため、この日は中沢がシュートするシーンを撮影。教科書には連続写真が掲載される予定だ。スポーツ選手を特別に撮影する企画は極めて異例。学生時代の中沢が得意としたのは理科ではなく社会科だったが、「教科書に載れるなんて光栄」とまんざらでもなさそうだ。 部数約60万部と規模は大きく、順調にいけば3年後の2011年度に出版される。南アフリカW杯の翌年となるだけに、「3年後、4年後も頑張ってなくちゃいけないということ」と中沢。ま
【J1 注目選手スペシャルインタビュー】Vol.8:小宮山尊信選手(横浜FM)「運動量と気持ちで相手を上回れれば、F・マリノスは負けるはずがない!」 [ J's GOAL ] 今シーズンの横浜FMは開幕戦でアジア王者の浦和を倒し、絶好のスタートを切ったはずだった。ところが現在はJ1降格も危ぶまれる15位前後を迷走するという予想外の展開になっている。そのなかで、プロ2年目を迎える小宮山尊信選手は、得意の左サイドを突破する思い切りのいいプレーに加えて、今シーズンは得点力もアップ。攻撃力がチーム浮上のカギといわれるなか、横浜FM“逆襲”への意気込みを小宮山選手に語ってもらった。 Q:リーグ戦も残り10試合を切りました。横浜FMもJ1残留ラインという厳しい順位にいますが、今のチームの雰囲気はいかがですか? 「雰囲気は悪くないです。いいと思います。ただ、やっぱり雰囲気がいいだけでは勝てるわけも
皆さんこんばんは。 昨日の試合は、勝ちきれなかった事は残念でしたが、 今は、少しでも勝ち点が欲しい状況なので、そういった意味では、 1点でも勝ち点を重ねられた事を、前向きに考えて良いと思います。 残りの試合で、少しでも勝ち点を積み重ねる事が出来る様に、 どういった課題があり、どこを修正すればいいのかしっかり分析して、 次の試合に臨む事が重要になってくると思います。 僕自身、早くチームの力になれる様、リハビリを頑張りたいと思います。 さて、話は変わりますが、 実は今日、どうしても皆さんにご報告しなければならない事があります。 先日の日記で、僕が27歳になった事は書かせていただきましたが、 なんとそこで、ある「重大な出来事」が起こったのです。 それが何かと言うと・・・。 弟・山瀬幸宏から、生まれて初めての誕生日プレゼントを貰ったという事です(笑) 事の経緯を説明すると・・・。 昨日、クラブハウ
先制して自爆…中沢ボンバーで“全得点” J1第26節第1日は23日、各地で6試合が行われ、横浜のDF中沢佑二(30)が国立競技場で行われた川崎F戦で“全得点”を記録した。前半42分に右CKを頭で合わせて先制点を決めると、後半27分には相手の左CKを頭でクリアしようとしてオウンゴール。それでもチームは1―1で引き分けて13位に浮上し、神奈川ダービーはボンバーヘッドの独り舞台となった。 【J1試合結果 J1順位表】 良くも悪くも存在感は抜群だった。先制弾とオウンゴール。中沢が国立競技場のネットを2度も揺らした。前半42分に狩野の右CKを頭で合わせて今季4点目を決めると、後半27分には相手の左CKをクリアミスしダイビングヘッドで自陣ゴールに突き刺した。「“もう1点取ればハットトリックだったね”と(栗原)勇蔵から言われた。笑えませんね」。試合後は複雑な表情で頭をかいたが、今季26試合27得
横浜の非公認マスコット「ワルノス」が再び暴走? 21日、23日に神奈川ダービーで対戦する川崎Fを極秘偵察するべく、川崎市フロンタウンに潜入した。だがそこには、フットサルを楽しむ市民の姿が。チームの練習は、同市内麻生グラウンドで行われていたのだ。前日の20日には、川崎F-東京戦が行われる等々力陸上競技場にも潜入したが、試合は始まっておらず、開始前につまみだされた。相次ぐ失敗にワルノスは「川崎F、守りは鉄壁なり」と偵察ノートに記したという。
いつも横浜F・マリノスに温かいご声援を頂きありがとうございます。また、毎月のポスター掲示活動にご協力いただいているファン・サポーターの皆様、大変感謝いたしております。 さて、横浜F・マリノスをご支援いただいている皆様に大変残念なご報告をしなければなりません。 毎月、貴重なお時間を割いていただき、街中に「この街には、横浜F・マリノスがある」ということを広めるため、ポスター掲示活動をしていただいている皆様の努力を無視するような行為が、横浜FCの一部サポーターによって起こされてしまったことが発覚しました。 具体的には、公共掲示板や、了承をとったうえで店舗に掲出させていただいている弊クラブポスターへの意図的な破損、投棄行為です。 これらは、刑法261条・器物破損罪、または軽犯罪法違反に抵触する行為であり、そして、弊クラブの貴重な財産を侵害する行為であると認識いたしました。 弊クラブといたしましては
横浜のラッキーボーイMF小宮山尊信(23)が「天敵」撃破を狙う。28日に対戦する大宮とはリーグ戦通算3分け4敗と未勝利。06年8月の敗戦後には岡田監督が辞任したという因縁の相手。そんな中、小宮山は「分の悪さはまったく気にならない」と言い切る。 前節24日の札幌戦では先制ミドル弾を決め、クラブ通算150勝目、13試合ぶり完封勝利、7節ぶりの降格圏脱出と記録ずくめの勝利を生んだ。前日遅刻した罰で丸刈りにした直後で、得点後は選手がそろって小宮山の頭をなでた。さらに試合後「御利益? あります!」と宣言したことで、26日の練習後はファンから「触らせて」の声が殺到。クラブ関係者も「丸刈りグッズ販売を検討する」と反応した。 小宮山は「結果を続けないとゲンがいいとは言えない」と勝利宣言。勢いに乗って苦手大宮を破り、相性の悪さを一掃する。
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